2007
07.05

ノースキャロライナ



 といっても敵国の州や大学ではありません。

覚えてますか?こういう名前の不二家のキャンディ(キャラメル)があったのですが。。。

 単体の画像を出すと「あぁ、あったねぇ、コレ」と古き良き時代を偲ぶ方もいらっしゃるかも知れませんね。
ということで↓です。





 どーですか、思い出しました?

 懐かしいですよね、実に。これを噛んでどれだけ虫歯になったか、どれだけ歯の詰物が外れたか。。。不二家と歯医者の癒着関係が伺える一品。昔の子供はこれで「大人社会の構図」を、身を以って知ったわけです。

 でもこの「うず」が子供心に楽しかった記憶があります。ウルトラQのオープニングみたいですよね(と同意を求めてもあまり良い反応が無いのは、年のせいね…)。名前の由来は全くといっていいほど不明ですが、とにかく懐かしい。。。ジャフィちゃんといいノースキャロライナといい、最近はとみに昔のお菓子が食べたくなります。復活してくれないのかしら、何度も言うようだけど。

 何故ノースキャロライナを思い出したかといいますと、以前にコンビニでこんなお菓子を見つけたからなんです。



 もうちょっとアップしてみると…



 ね、形がそっくりでしょ。ま、これはキャンディで大して美味しくも無く、既に市場から姿を消したのですが、、、。

 ちなみに、同じく不二家から「ソフトエクレア」という、中にチョコレートの入ったキャラメルも昔あったのです(これは甘味部の猛者に聞いても芳しいお返事が無かったので、影が薄いのかも知れません。けっこう類似品も多そうですし)。あれを噛みたい欲求をガマンし、ぎりぎりまで舐めて、最後に自然流出したチョコを味わったモンです。ああいうマシュマロテスト系おやつのお蔭で、昔の子供は「忍耐」を養ったのでしょう、恐らく。
そういう点ではロッテのロングセラー「小梅」はお亡くなりになる気配が無いので安心ですね。2003年に小玉にも梅肉ペーストが入るという、産経新聞第一面に扱われても良いくらいの事件が印象的。昔は大玉だけペーストが入っていて、貴重感もあったのですが…。

 こう考えると昔のお菓子には存在意義って奴が常に顔を覗かせていたのですね。社会の一員に子供らが早く加入できるように、馴染みやすいものを通して知らず知らずのうちに大人の社会を学ばせる。エリクソンもびっくりのモラトリアム短縮術、素晴らしいです。昨今のお菓子業界には是非見習っていただきたい。

 そのためにはジャフィちゃんとかノースキャロライナとか、復活させてほしいのよね(結局そこに行き着くダメ人間…)


 いらん知識:「小梅」の梅肉ペースト、大玉と小玉とでは味が違う。美味しさのバランスを考えてのこと。こういうとこ、芸が細かいね…。
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