2006
11.29

むしゃむしゃ

 勉強勉強勉強 勉強のみよく奇蹟を生む


 これは白樺派の文豪·武者小路実篤のコトバです。

 こういうことを考え、そして書くなんてのは、よっぽど勉強したんでしょうね。アポロチョコに7000円かけて骨折り損した自分は身につまされる思いです。

 でも実際、人間は勉強しなきゃいけない時が必ず訪れます。勉強する意味なんてあるのか?その答えを理論的に考え、構築するためにも知識が必要で、勉強しなければいけないという皮肉が発生するくらい。

 勉強というのは、自分の人間としてのあり方を広く深いものにし、単一の思考に縛られない多角的なものの見方を提供してくれる大事なツールです。後生大事にしていきたいと頭では考えているのですが、体がついてきてくれる、か、しら。。。

 余談:武者小路実篤というとその長~い名前からして敬遠しがちですし、しかもあんな言葉まで遺してくれやがって下さると、嗚呼、益々遠い存在に…。溜め息の一つや二つ、カンタンに出てしまうワ。でもご安心を。実はこのヒト、あの有名な

仲良きことは美しき哉

を遺したヒトでもあるんです!ぐっと距離が近付いてきますね。

 ということで、彼に興味の沸いた方は代表作「友情」を読まれることをオススメします。200ページありませんし、主人公の大宮が友情と愛情のどちらを選ぶかという普遍的なテーマ。構成も漱石の「こゝろ」と似ています。文体も古くないので、あの「厚化粧の文体」と言われた虞美人草より遥かに読みやすいですし(虞美人草と比べたら何だって読みやすいですが)。
トラックバックURL
http://m03a076d.blog.fc2.com/tb.php/908-8d4ad48a
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top