2005
10.10

年齢を、読む

 とーとつですが『年齢キー』というものをご存知でしょうか?コンビニのレジにあるのですが、大体こんな感じに配列されています。



 これはセーブオンという新潟のコンビニで使用されているものです(店員のいない隙を突いて激写)。向かって左の青の列が男性、右のピンクが女性を示していまして、数字は年齢層を表します。

 こういう商品を買ったお客さんは何歳位かしらん、という情報を、店員さんの主観の下に決めているわけなのです。その店員の「眼」はやはり千差万別。わざわざ高校生の列に混じって「キャベツ太郎」と「フラン」という、若さ溢るること掛け流し温泉の如きお菓子を買っても、確実に

29

を押し、周囲の色に惑わされず購買者の年齢、果ては本質までをも厳しく突き、現実を眼前に叩き付けるヒトがいたり、驚くべきことに

49

を押し、こちらの予想を確実に外してくる新潟大学薬理学教室某教授のような極道極まりない輩もいたりします。こんなキー押されたら

 自分の容貌に年相応の空気がないのかしら、それともこの「ハッピーターン」が年齢イメージを上げてしまったのか、「ピッカラ」だったら50を押されていたのかも…

と、ひねもす悩んでしまいます。

 でもハッピーターンって美味しいですよね。特におせんべいについてる、粉!甘さとしょっぱさとが、見るものすべてが息を呑むほどに美しいファブリックを綾なしているかのようで、ルーブル美術館行ってらっしゃい!級です。あの粉を合法的麻薬と称しているヒトもいるようで…。そしてその粉の名前が


ハッピーパウダー


 もう名前が既に麻薬じゃん…。

 話は年齢キーに戻りまして…。最近(記事作成当時)はやはり29をよく押されますが、若い頃はブイブイいわせてたもんです(一部死語)。特に予備校時代。暗黒が周りを飛び交っていたあの時、天から差し込む一筋の光明は、年齢キーでピンク側を押されることでした。髪を切るのも面倒くさくて、往年の吉田拓郎とは行かないまでも、結構な長さがありましたから、たまにピンクを押されると


よし、俺もまだまだいける!


と、妙な自信を持ったものです。

 見事騙せるか、はたまた見抜かれるか。コンビニでは日々こういったアツい闘いが全国で繰り広げられているのです。皆さんもこの合戦、参加してみては如何でしょうか?
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コメント
帰ってきました。
たくさん教えていただいたのに、忙しくて1軒しか行けませんでした。ごめんなさい。
マメさんに行ってきました!だしの効いた塩らーめんでなかなかおいしかったです☆ありがとうございます!
ブログにも書いたんですが、かなりラッキーピエロに通いました(笑)五稜郭店、松陰店、ベイエリア店、本町店行きました。松陰店に行くのに迷ってしまって、五稜郭前から競馬場まで歩いてしまいました。遺愛の前を通ったんですが、すごいですね!!森!!入ってみたかったんですが、なんか入れない雰囲気でした。
いちご大福dot 2005.10.11 13:17 | 編集
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