2016
02.06

ベンゾジアゼピン離脱用コメントのための記事

 ”ベンゾジアゼピン系をやめるには?”という記事へのコメントが上限となってしまったので、新規にコメント用の記事をつくりました。

 以降はこちらにコメントをお願いします(具体的な相談には一切応じられません)。

 やめるための原則は…

・やめる準備ができてからとりかかろう
 (ゆとりを持った生活ができていることが前提)
・実際にやめる時はゆっくりじっくり
 (年単位でかかるかもしれないので、腰を据えて行える状況が大事)
・やめることはより良い生活のための手段であって目的ではない
 (中にはやめること自体が目的と化してしまっている人も)

 です。

 注意してほしいのは、ベンゾをやめても生活が万事うまく行くとは限らない、ということです。患者さんの中には、思うようにいかないことをすべてベンゾのせいにしてしまっているかたもいます。そのかたがベンゾをやめても人生はつまらないものかもしれませんし、思ったように運ばないことの方が多いでしょう。その現実に失望することもありますし、それを”後遺症”と言ってしまっているかたもいます。そこは冷静にものごとを考える必要がありましょう。


☆コメントを下さる前に…☆
 記事内容とこれまでのコメントを読んでいただければ解決可能なことにまつわるご質問がとても多いです。しっかりと内容を読むことが先決です。

 また、個別的なご質問、例えば「このベンゾをどうやって減らせば良いか」、「この症状は離脱症状か」、「何に置き換えたら良いか」「いつから減薬すれば良いか」などなどについてはお答えできません。ご留意のほど、よろしくお願いいたします。そして、ベンゾを減らすこと以外についてのコメントには最初からお応えできません。

 自分がお話しできるのはあくまでも原則ですし、それは記事を見てもらえれば載っています。コメントを下さればお返しはしますが、それによる大きな実りはないとお考えください。




2016年7月20日追記:ベンゾは絶対悪ではないという注意書きじみた関連記事→コチラ
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コメント
>いっちょんさん

ありがとうございます。
いきなり変える人もいれば、少しずつ変える人もいます。
それはその人が選ぶところになってしまうでしょうか。
離脱症状が長引くと、そこから量を元に戻しても完全には治まらないような印象です。
詳しいメカニズムは分からないのですが、長い離脱症状で二次的に神経の緊張が強くなるという感覚を持つと良いのかもしれません。

コメント数が上限に達したので、この記事に回答しました。
m03a076ddot 2016.02.06 11:43 | 編集
>ぐんぐんさん

ありがとうございます。
それについては、記事内容や過去コメントをご確認下さい。
そこに記されていますので。
m03a076ddot 2016.02.06 11:44 | 編集
>まささん

ありがとうございます。
ベンゾを増やしても減らしても症状に変化がないのであれば、ベンゾによるのかどうかがちょっと自分には分かりかねます。
調子の良い時のきっかけ、悪くなる時のきっかけなどを丹念に探して、前者を増やす、後者を減らすというシンプルな取り組みも有用でしょう。
氷で冷やして改善するなら重症筋無力症っぽいですが、温めて改善するなら対症療法としてそれを取り入れても良いかもしれません。
セニランに限らず、ベンゾの減量中止はこころにゆとりのある時が最も成功率が高いと思います。焦りにとらわれている時に行なっても、難しいことが多いように感じています。
他剤への置き換えはエビデンスとして貧弱で、セニランはやや半減期も長めということもあるため、まずは極微量からの純粋な減量を行なうことがセオリーでしょうか。
ただ個人差はあるので全てそうだとはいえませんが。
m03a076ddot 2016.02.06 11:52 | 編集
お返事ありがとうございます。

「離脱症状が長引くと、そこから量を元に戻しても完全には治まらないような印象です」とありますが、もしデパスに戻しても離脱症状が治まらない場合はどうしたらよいのでしょうか?

増量ということになってしまうのでしょうか?



いっちょんdot 2016.02.06 17:25 | 編集
m03a076d 様 お忙しい中お返事どうもありがとうございました。
温めても冷やしてもあまり変わりませんでした。
減薬 断薬
個人差はあるようですね
心に余裕が欲しい今日この頃です。
アドバイス本当にありがとうございました。
もうひとつ すいません
離脱症状かと思われる耳鳴りが出てきた場合はどのようにすればベストでしょうか?これも、個人差はあるとは思いますけども…
本当にお手数をおかけ致します よろしくお願い致します。
まさdot 2016.02.07 17:05 | 編集
先生、先日はアドバイスありがとうございました。

今回は隔日法について質問させてください。

ここのサイトではほとんどが漸減法をとられている方が多いと思いますが、私は現在ダルメートカプセル30mgを飲んでいて、それを4分の3で5日やってみましたが、眠れなくなったため、2日に1回30mgを飲んで、他の日は4分の3でいこうと思っているのですが、ダルメートカプセルは半減期が長いのでこの方法もありでしょうか?
どこかのサイトで血中濃度が安定しないので失敗しやすいと書かれていて不安に思い、ご相談させてください。

最終的に隔日法を使う人は多いと思いますが、初めの段階からの隔日法は先生はどう思われますか?

よろしくお願いいたします。
ゆきdot 2016.02.07 17:30 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.02.08 16:00 | 編集
>いっちょんさん

ありがとうございます。
その際は上乗せをするか、ベンゾ以外の薬剤(置換に用いるもの)を乗せるかということになるのだと思います。
どういったものが適切かはそれこそやってみないと分からないのですが。
m03a076ddot 2016.02.09 09:29 | 編集
>まささん

ありがとうございます。
耳鳴りについては以前の記事へのコメントにいくつか書かれているので、そちらを見てみてください。

m03a076ddot 2016.02.09 09:36 | 編集
>ゆきさん

ありがとうございます。
減らし方は人それぞれです。
隔日法が劣っているという研究は存在しません(減らし方を比較した良質な試験もないと思いますが)。
大事なのは、どんな減らし方でも生活の中で焦らずゆっくりじっくり取り組める”ゆとり”なのだと思います。
m03a076ddot 2016.02.09 09:38 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

多くの方々は、純粋な離脱症状というよりも不安、緊張感、抑うつ、イライラなどによって症状が複雑化して長引いているようにも感じます。
複雑になった部分には相応の治療が必要であり、それが抗うつ薬や気分安定薬などの場合もあるでしょう。
セカンドオピニオンを受けに違う病院に行っても良いでしょう。
どう判断するかはその人次第ではありますが。
m03a076ddot 2016.02.09 09:44 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.02.10 03:22 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

体調は崩していましたがだいぶ持ち直してきた感があります。
本当に無理せずに撤退することも重要だなと思いました。
お気遣い感謝いたします。
m03a076ddot 2016.02.12 12:49 | 編集
先生、先日は隔日法についてご返答
ありがとうございました。

また質問なのですが、ある人のブログに
「よく長時間作用型は離脱に有効とも言いますが、以前フルラゼパム長時間睡眠薬で離脱を試したのですが、長時間型はいつも一定量血中濃度があるために、脳がいつもある程度の濃度の薬にさらされています。よって、より広範囲に耐性がつく気がします。
フルラゼパムが効かなくなったら、あらゆるベンゾも効かなくなり、ベンゾ最強のフルニトラゼパムも効かなくなってしまいました。ですので一概に、弱くて長く効くものが離脱に効果的とは言えないのではないかと思います。」
と書かれていました。

ダルメートカプセルは製造も古く、使ってる
人も少ないとは感じていましたが、耐性が
できる前に違う眠剤に変更した方が良いでしょうか?

ダルメートの仕組みは、メイラックスとほとんど
変わらずデスアルキルフルラゼパムに変化
するものですが、フルラゼパムは危険でしょうか?

私は4分の1減らしただけで反跳性不眠が出てしまうので、10%ずつ安全にゆっくりやろうと思っていますが、睡眠薬はゆっくりやっているうちに耐性が出来てしまいますか?

また、現在フルラゼパムの最高量の30mgを
飲んでいるのでゆっくりだとリスクは
高いでしょうか?

低力価で長期型なのでこのまま薬は変えずに断薬へ進めたいのですが、先生はどう思われますか?
ゆきdot 2016.02.14 14:54 | 編集
追記です。
「交差耐性」という言葉を知りました。
ベンゾジアゼビンで交差耐性が起こるのはまれでしょうか?

質問ばかりになり、申し訳ございません。

よろしくお願いいたします。
ゆきdot 2016.02.15 17:25 | 編集
>ゆきさん

ありがとうございます。
ベンゾの減薬は確立した方法がないので、色んな人が色んな事を言っています。
ご自身で決心された方法を、心のゆとりを持ちながら、きちんとゆっくりじっくり行なうことが何にせよ大事でしょう。
あまり情報の海で溺れないようにすることも求められるかと。
交叉耐性については、ベンゾとアルコール、ベンゾとバルビツレートなどにおいては確かにあります。
この”交叉耐性”という言葉を同じベンゾ内で用いるのが正しいかどうかという点はあるものの、耐性という点ではベンゾ内でももちろん生じます。
あまり専門用語を調べすぎず、知りすぎず、シンプルに取り組まれるのが良いでしょう。
ネットは便利ではありますが、その反面、情報が多すぎます。
それに飲まれてしまっている人も大勢いますので…。
m03a076ddot 2016.02.16 00:54 | 編集
間があきましたが、1月12日にお尋ねしたことに関連しまして再度質問をさせていただきます。
ベンゾ歴28年(概ねデパス、ワイパックス各0.5m×2)で、昨年3月以来寝起きの不快感や不安感・落ち着かない様で苦しんでおります。(原因が今もって分かりません)
現在の担当医はアシュトンマニュアルによるベンゾの長期服用の影響は否定しております。私のことも含めて日本ではあり得ない、と言っていましたが本当なのでしょうか。(確かな理由もなく断定した医師を信頼できない自分も悲しいことですが)
1年にも及んで不安感など症状の改善などがみられないことから、もし自分がAマニュアルに該当しているとしたら、抗うつ薬などは効果が期待できないことになります。イコール投薬では永久に治らないのかな、と絶望感を感じてしまいます。半信半疑でなんとも悩ましい限りです。
Aマニュアルで言っているベンゾ長期服用の影響が自分に当てはまるのか、それとも単なる思い過ごしなのか、専門医なら問診等によって判断することが可能なのでしょうか。裏付けのできる判断を示してもらえれば、一筋の明かりに向かって希望が湧いてくると思えてきます。
それとも専門医でもAマニュアル自体を肯定することに無理があるのでしょうか。
お忙しいところ稚拙な質問で恐縮ではありますがアドバイスをよろしくお願いいたします。
ブチオdot 2016.02.16 19:35 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.02.18 01:57 | 編集
先生、いつもお世話になります。
教えて下さい。
私は、今、セルシン5mgを、朝晩と飲んでいます。。
夜はそれに、アンデプレ50mgを飲んでいますが、フラつきがひどく、何も考えられない状態になって、横になることが多いです。
そんな時に、フラつきで、転倒してしまい膝にヒビが入ってしまいました。
整形外科にノイロトロピンを処方されましたが、この系統のお薬と、セルシンを飲むことは、注意が必要とんネットに書いてありました、確かに又フラつきがひどいのですが、これは併用しても構わないのでしょうか?
薬剤師さんは別に構わないと言いましたが心配です。
まるdot 2016.02.18 17:57 | 編集
>ブチオさん

ありがとうございます。
残念ながら、はっきりと分かる手段は現在ありません。
明らかに、例えば一気にお薬を中止して数日後にわーっと症状が、、、というのであれば想像は付きますが、それ以外は本当にそうなのかどうかを断定できる術はありません。
注意したいのは、そういう患者さんを陥れているビジネスがあるということです。
患者さん自身も分からず不安な中、びしっと「これはベンゾによるものだ!」と言ってくれる存在は本当にありがたいものでしょう。しかし、そこにつけ込んであくどい商売をする減薬・断薬専門のクリニックなども実際にあります。
断定口調は迷える人にとって分かりやすいのですが、断定することそのものがとても怪しいのです。
また、アシュトンマニュアルもあくまで参考です。信奉するべきではないでしょう。
m03a076ddot 2016.02.20 12:08 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

自分もそれについては全く分かりません。
Q&Aやコールセンターなどがあるので、そこで調べたり聞いたりしてみても良いかもしれませんね。
m03a076ddot 2016.02.20 12:10 | 編集
>まるさん

ありがとうございます。
基本的にノイロトロピンはベンゾとの相互作用はゼロに近いと考えて良いでしょう。
まれにふらつきやめまいなどの副作用が起こるので、もしそれが出たとしたら相互作用ではなくノイロトロピンそのものの影響かと思います。
しかし、私はあくまでお薬だけを見て述べているので、担当の先生や薬剤師の先生に聞くのが一番でしょう。
ネットの情報は変なものが多いので、自分自身で取捨選択できないのであれば参考にしない方が良いです。
不安になるばかりですから。
そして、今回のような個別のお薬の質問にはお答え出来かねますので、以降はご了承下さい。
m03a076ddot 2016.02.20 12:15 | 編集
お返事を頂き本当にありがとうございました。
まるdot 2016.02.20 19:33 | 編集
ありがとうございました
まるdot 2016.02.20 19:35 | 編集
>まるさん

ありがとうございます。
妙な情報に左右されず、足元を整えて進むことが重要です。
m03a076ddot 2016.02.22 16:16 | 編集
はじめまして、やすといいます。

リボトリール減薬の最中です。

薬を0.05mgずつ減薬しています。

そこで質問ですが、離脱症状が出たときに薬をもとに戻すと
書かれていますが、これは減薬分の量だけ服薬を行えば
いいのでしょうか?

当方、薬剤製のがんけん痙攣を患っており、先生のブログをあまり
読むことができません。

薬を元に戻すとは私の認識で合っているのでしょうか?

私の認識はネットの情報なんで、正しいのか非常に不安です。

どうかご意見承りたくお願いします。
やすさんdot 2016.02.22 18:14 | 編集
>やすさん

ありがとうございます。
画一的な方法はなく、戻すのは減らした分の時もあればそれより少ない時も、また離脱症状が遷延した時はもう少し多く戻すこともあります。
それはご自身の経験の中で決めていくことなのです。
m03a076ddot 2016.02.24 08:25 | 編集
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dot 2016.03.12 01:03 | 編集
ベンゾの離脱を繰り返すとキンドリング現象を起こすらしいのですが本当でしょうか?
私は何回も断薬に失敗しています。そのたびに辛くなるのですがキンドリングなのでしょうか?
ひしがたdot 2016.03.13 15:24 | 編集
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dot 2016.03.14 19:26 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

睡眠は日々の生活の中で最も重要だと思います。
よく眠れていないと、普段ならイライラしないこと1つ1つに反応してしまって、こころのゆとりがなくなってしまう気がします。
言いようもない倦怠感を示す身体疾患は結構あるので、やはり調べることが大事だとは思っています。
例えばそれは睡眠時無呼吸症候群であったり、見落とされがちな下垂体機能低下症(ACTH欠損など)であったり。
そういうのは見落とさないようにしたいところではあります。
お薬に関しては、担当の先生によってどのような判断で処方しないのか、処方するのかがかなり分かれます。
もちろん患者さんによってもそうですし、1人の患者さんでもその時々の状況によってお薬の種類や量が変わってきます。
なのでちょっと「自分ならこうだ」とは言えず、ご了承下さい。
甲状腺のお薬(チラーヂンやチロナミン)は、精神科ではうつ病や双極性障害うつ病相の増強療法に使用することがあります。
m03a076ddot 2016.03.14 20:55 | 編集
>ひしがたさん

ありがとうございます。
キンドリングはもともと”てんかん”で発見されたもので、現在は”神経細胞の興奮がずっと続くと弱い刺激でも電気信号が伝わりやすくなる”ということを指します。
それが本当にベンゾを減量中止の失敗を繰り返すことで生じるかは、大きな試験で確認されていないため何とも言い難いところがあります。
多くの患者さんは純粋な離脱症状にプラスして、度重なる失敗から視野が狭くなり”焦りの塊”になってしまっていることが”症状”につながっている印象があります。
m03a076ddot 2016.03.14 21:10 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

そこまで時間が経過していると、離脱症状とは考えにくい印象ではあります。もちろん可能性はゼロでないのでしょうけれども…。
例えば精神疾患の全般性不安障害は、不安感にプラスして様々な身体症状が出現しますし、ベンゾの離脱症状とも類似しています。
もちろん身体疾患のこともあります(検査はされたそうですが)。
また、アシュトンマニュアルはお薬の減量中止の実情と合わないところもあるので(減量のスピードなど)、鵜呑みはよろしくないと思います。
複数の医者の意見を聞いてみるのが良いかもしれません。
m03a076ddot 2016.03.14 21:15 | 編集
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dot 2016.03.14 21:50 | 編集
以前ご質問させていただいた者ですが、
お返事で
「詳しいメカニズムは分からないのですが、長い離脱症状で二次的に神経の緊張が強くなるという感覚を持つと良いのかもしれません。」
といただいたのですが、ということは離脱症状が出た場合は速やかに薬を戻したほうがいいということでしょうか?
長い間離脱症状に耐えているとどんどん神経の緊張が強くなってしまうのでしょうか?
よろしくお願いします。

いっちょんdot 2016.03.15 19:09 | 編集
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dot 2016.03.16 21:19 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

仮に離脱症状として服薬をするのであれば、自分なら気分安定薬や漢方薬から入ってみるかなぁと思っています。
どんなお薬かは個別的になるのでお伝えできませんが。。。
日常生活では、日々の生活のゆとりを大事にしてもらうようにお話しします。
記事では、コチラ(http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1745.html)やコチラ(http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1556.html)を参考にしてみてください。
m03a076ddot 2016.03.18 16:24 | 編集
>いっちょんさん

ありがとうございます。
薬剤のことだけに終始しないのが大切です。
神経の緊張が強くなると、離脱とは言い切れないような症状をも「離脱だ!」と考えてしまい、さらに不安になり焦ってしまうという悪循環になります。
そのような”とらわれ”に気付き、薬剤のみならず日常生活でゆとりを感じながら行動を起こしていくことが肝腎です。
記事では、コチラ(http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1745.html)やコチラ(http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1556.html)を読んでみてください。
m03a076ddot 2016.03.18 16:33 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

トラゾドンは躁転のしやすさはあまり高くないように思いますが、人によってはそのようなことがあるでしょう。
もともと双極性障害寄りのかたはその傾向が高いのかもしれません。
下垂体機能も、ACTH単独欠損症というのがあるように、他の下垂体ホルモンが正常でも1つだけ落ちることがあるのですよ。
特にACTH単独欠損症は得も言われぬ倦怠感が前面に出る疾患です。
ただ、かなり稀であることは付け加えておきます。
受診についても、それはご本人が考えて決めることかと思います。
基本的には話すべきことですが。
m03a076ddot 2016.03.18 16:45 | 編集
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dot 2016.03.20 22:31 | 編集
こんばんは。
久々にベンゾ離脱の記事にコメントします。

先日ベンゾを全く飲まなくなってからひと月経過したので、無事ベンゾから離れられたものと思います。
減量・置換作業には2年以上の時間が必要でしたが、無事に終わりを迎えられてホッとしています。
先生の冷静かつ的確なアドバイスには何度も救われました。
自分の為に貴重なお時間を割いて、記事を作ってくださり、また何度も親身なアドバイスをして頂き、本当にありがとうございました。
この経験を今後の糧として、これから生活していきたいと思っています。
匿名dot 2016.03.21 19:11 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

アタラックスは抗ヒスタミン薬で、確かにそれに対する耐性は連用すると割と早めに来るかと思います。
ただ、単なる抗ヒスタミン薬というよりは深みがあり、セロトニンやドパミンにも作用する点が面白い薬剤ですね。
それにより軽い抗不安効果も持っています(眠気の方が強く出ますが)。
しかしながらこういう薬剤については、本来であれば主治医の先生にまず聞く内容ではあります。
m03a076ddot 2016.03.23 00:31 | 編集
>匿名さん

ありがとうございます。
ゆっくりじっくりを行なってくださった成果だと思います。
そういう時にこんなことを言うのもナンですが、ベンゾがなくなれば人生が幸せというわけではなく、体調が思わしくない日もあれば面白く無い日もあります。
患者さんの中には「ベンゾがなくなれば幸せな生活が待っている!」と思い込んでしまっている人も多く、その後の平凡な生活に「こんなはずでは…」と悩むこともあります。
ベンゾがなくなった今、しっかりと足元を見て、自分自身の人生の”価値”を見出しそれに進んでいくことが大切だと感じます。
とはいえ、しばらくはこれまで頑張ってきたことに思いを馳せるのも欠かせませんね。
何かご自分にご褒美なんていかがでしょう。
m03a076ddot 2016.03.23 00:36 | 編集
はじめまして。

現在メイラックスを減薬中の者です。

安定剤を飲んだきっかけは2年前に血圧が急に高くなり内科で降圧剤と一緒にソラナックスを毎日1錠処方され約4か月飲みほぼ一気に断薬しました、離脱症状に3か月耐えましたが耐えきれず、心療内科に掛りメイラック2mgを再服用になり現在0.125mgまでなんとか減らせました。しかし。0.125mgを2か月キープしていますが体調が悪化してきました。特に目のピントが合いずらい、ぼやけるなどで(眼科の検査異常なし)そのストレスで精神面もうつっぽい感じで日常生活もしんどくなってきました。ここは薬の量を戻すか我慢するか悩んでいます。
いままで主治医からの減薬指導は特にありませんがあまり薬を戻さない方がよいとの意見ですが。

先生の意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

シロdot 2016.03.23 19:22 | 編集
>シロさん

ありがとうございます。
個別的なところはお答え出来かねるので一般的なことになりますが…。
お薬を戻すかどうか、戻すならどのくらいの量を戻すのか、に答えは残念ながらありません。
その時の患者さんの状況、これまでの経験などから1人1人異なってきます。
離脱症状がつらいまま我慢している中、多くの患者さんがちょっとした体調の変化や気分の変化も「これは離脱症状だ!」と解釈してしまい、さらに焦りの泥沼に入っていくことがあります。
そのような状態になるのであれば、戻していったん仕切り直しした方が良いでしょう。
焦っていると、視野が狭くなってこころにゆとりがなくなってきます。
戻さずに少しだけ他のお薬(バルプロ酸など)を足してみることもありますが、これもどのお薬が良いかは何とも言えないところがあります。
大元の記事(http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html#comment3968)とコメントを見てみて、ご自身で試行錯誤を重ねていくことが大切かと思います。
m03a076ddot 2016.03.26 11:41 | 編集
お忙しい中ご返事本当にありがとうございます。


薬をすこし戻してみようかと思います。 

もう一つ質問させて頂きたいのですが、目の不調の原因はどう思
われますでしょうか、目の周りの筋肉が固くなっているようで、常に不快感があります。
薬を減らして行く過程で徐々に症状がでてきたように思います。

何度も申し訳ありませんが宜しくお願い致します。」


シロdot 2016.03.26 16:20 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.03.26 22:02 | 編集
先生の記事、断薬のため勉強させて頂いております。

記事にありますデパケン・テグレトール・リリカは残念ながら自分には合わず、断薬後半年が経過しているため元の量に戻しても症状は治まらない気がして、随分回復もしているのでサプリで耐えられないかと思っています。

医学を専門とされている先生にサプリなどの質問をして失礼がありましたらお許し下さい、
GABAサプリは、離脱に役立つものでしょうか?
脳関門を通らないとか、腸で吸収されることもある等、素人にはさっぱり分かりません。

ただ、考え方としては、GABAを補うと症状が軽くなったとしても「酔っ払い状態」の脳にさらに酒を与えるような事になる気もします。
それとも、GABAは離脱中の脳に必要で、ベンゾ受容体に働かない限りたっぷりあったほうが良いものなのか、自分は理解が足らず…

やはり、外から補ったりせずGABAを自分で生産できないと脳は回復しないのかどうか、お伺いできましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。
dot 2016.03.28 13:39 | 編集
>シロさん

ありがとうございます。
離脱症状は何でもアリなので、だからこそ悩む症状の原因が離脱症状だとは言い切れないところがあります(離脱特異的な症状はないので)。
明らかなケースを除いて、離脱症状と言い切れることは残念ながら少ないようにも感じます。
何でも離脱症状だと言い切る医療者もいるようですが、実際はとても不確かなものなのです。
言い切ってもらったほうが患者さんにとっては安心できるでしょうけれども…。
m03a076ddot 2016.04.01 16:13 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

何となく漢方薬が良い感じなのですね。
であれば、あまり薬剤は増やし過ぎない方が良いかもしれません。
何が効いているのかが分からなくなりますし。
もちろん担当の先生が状況を考えて必要と判断した際は、その限りではありませんが。
m03a076ddot 2016.04.01 16:15 | 編集
>薫さん

ありがとうございます。
離脱症状に対して使用するデパケンやリリカなどは、ごく少量でも良いことがあります。
リリカであれば25mgや12.5mgなど、デパケンでも100mg未満で効果が出る場合もあります。
その量は患者さんによって異なるので、なかなか適切な量が見つかるまで苦労しますが…。
摂取するGABAのサプリは殆どと言っていいほど意味は無いでしょう。
簡単に手に入るサプリメントで意味があるのは、鉄剤、ビタミンB12、葉酸、亜鉛くらいでしょうか。疾患によっては活性型ビタミンB6も候補になるでしょうけれども。
m03a076ddot 2016.04.01 16:18 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.04.17 10:23 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

薬剤は病状によって以前効いていた量が効かなくなることもあります(効かなくなるのは耐性だけではありません)。
落ち着かない時にSSRIを使用する時は、少量から開始してみるのが良いかもしれません。
それで落ち着かなさが強くなるようなら、合わないと判断して担当の先生に相談してみるのが良いかと思います。
ご質問のエビリファイも病状によっては有効だと思います。
精神疾患は異質性が高いので、病名だけで「自分ならこうする」とはなかなか言えません。ご了承下さい。
基本的には、モーズレイ処方ガイドラインが最も信頼できる薬剤治療の本だと思います。
m03a076ddot 2016.04.22 10:19 | 編集
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dot 2016.04.22 23:30 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

長年の服用であれば、やはり本当にゆっくりじっくり取り組むのが大事でしょう。
3歩進んで2歩下がる、たまには4歩下がる時もあるでしょうけれども、かなり長期的な視点を持っていれば可能だと思います。
ただ忘れてならないのは、お薬の減量や中止は人生の目的ではないということです。
あくまでも、より良い人生のささやかな1つの手段であるべきです。
減量している患者さんを診ていると、中には減量中止さえできれば人生がすべてうまく行くと考えてしまっている人もいます。
そんなことは決してなくて、待っているのは良いことなんてやってこない、平凡なものです。
また、減量中止のタイミングは今の生活に焦りがない時というのが望ましいでしょう。
ちなみに、ベンゾによる認知機能低下は最近の論文で否定的です。
やたらに物覚えが悪くなっている時は、すべてベンゾのせいだと考えず、色んな可能性を考慮する必要があるでしょう。
m03a076ddot 2016.04.24 09:01 | 編集
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dot 2016.04.24 18:39 | 編集
お忙しい中、アドバイスありがとうございました。
長期服用ですので、ゆっくり時間をかけて頑張ってみます。
先生の言われる様に、断薬を目的としないように、
そして主治医の先生の指示のもと、自分の体と相談しながらやってみます。
ブログを読ませて頂いてなるほど、と納得できたり心が楽になる部分もありありがたかったです。これからも読ませて頂きます(*^^*)
ななdot 2016.04.25 06:23 | 編集
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dot 2016.04.26 11:25 | 編集
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dot 2016.04.26 14:24 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

お薬をやめることで不安が強まっては本末転倒ではあるため、お薬をやめるということは、その不安とうまく折り合いが付いていけるというのが前提だと思います。
不安についてはSSRIが効果を示しますが、SNRIやNaSSAでも有効なことがあります。
SSRIでなければダメというわけではありません。何を使うかは治療者の好み的な部分も多いです。
焦燥感を伴う時、とありますが、SSRI使用をためらう焦燥感というのは結構強いものであり、診察室でもビリビリ伝わってくるようなタイプです。
もちろん、そうでなくとも使用することで落ち着かなくなる、躁転するといったことがあれば中止するのが妥当ですが。
個人的には、『フィーリングGoodハンドブック』や『不安もパニックもさようなら』といったセルフヘルプタイプのCBT本を薬物療法と併用して患者さんに行なってもらいます。
この本はとても良く出来ていると思うので、トライしてみることをオススメします。
m03a076ddot 2016.04.27 07:20 | 編集
>ななさん

ありがとうございます。
じっくりゆっくりと、道を見失わずに取り組むことが最も大事だと思います。
m03a076ddot 2016.04.27 07:30 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

統合失調症の患者さんは不安や不眠により症状がかなり変動します。
ベンゾの離脱症状なのか、それともベンゾの減量により元々あった不安感が顔を出したり眠れなくなったりしたために症状が増悪したのか(原疾患の悪化)、という点があるかと思います。
元々のベンゾの記事ではコメント内に出ているので見ていただきたいのですが、自分が知っているベンゾ減量の病院は、獨協医科大学越谷病院の”こころの診療科”と、なごやメンタルの2つであり、前者が埼玉県にあります。
しかし、統合失調症患者さんはベンゾを必要とするかたも多く(特に非鎮静系の抗精神病薬の場合)、どのような意見が出て来るかは不明です。
かつ、セカンドオピニオン扱いになるかもしれず、そこで継続的な診療を受けられるかは分かりません。
また、減量中止を謳ったクリニックもありますが、かなりお金がかかりビジネスの香りの強いところが多いです。それについてはご注意下さい。
もうご存知かもしれませんが、『わが家の母はビョーキです』『わが家の母はビョーキです2』『家族が知りたい統合失調症への対応Q&A』といった本は、ご家族への生活上の大きなヒントになるかと思います。
m03a076ddot 2016.04.27 07:49 | 編集
私の母72歳が、去年の3月頃からめまい、動悸、ヒステリー球で一ヶ月で7キロ痩せてしまいました。
レキソタンを朝1mg、夜1mgでしたが、5ヶ月飲んで眠気や筋力低下、シャボン玉に入ってる感じなどが出て
アシュトンマニュアルを読んで、減薬、断薬をしました。
しかし、断薬一ヶ月でビールを飲んだら、ものすごい動悸になり、頓服用のデパスを飲みました。
離脱症状について知らずに、まだ病気が治ってないと思い、
レキソタンを飲み始めました。
1日1.5mgだったのですが、薬をあまり飲みたくないので、
飲まない方針のクリニックに変えたのですが、
具合が悪い時だけ飲むよう言われ、なるべく飲まないでいたら、今年2月にストレスになることが起きて、首の後ろが硬くなり、肩、腰も鉄板が入るよう硬くて苦しくなり、そのクリニックだと薬を飲むことが罪悪感になるので、別のクリニックに変えました。手や足の痺れが出たり、首凝り肩こりがひどいので、朝昼晩2mgずつ1日6mgを一ヶ月飲んでいます。
100歳になる祖母の介護を3年ほどしていて夜も眠れなかったり疲労が続き、自律神経がバランスを崩したのだろうと思っていたのですが、なかなか治りません。祖母はようやく特養には入れてホッとした矢先にこの病気なりました。
今も薬の量が6mgで、眠いし力も入らないし、このままでどうなるのかと落ち込んでしまうので、少しずつ薬を減らしてあまり眠気のない生活にしたいです。
しかし、全くゼロだとヒステリー球や動悸が出そうなので、
眠気とヒステリー球が出ない程度の薬を飲むしかないかと思ってます。
先生に伺いたいのは、70代でこういう病気になった場合、
どういう対処がよいのかと、どうしたら、治るのかを聞きたいです。
SSRIなどもう薬は増やしたくないです。薬の副作用にも敏感なタイプなので。
自律神経に効く整体や鍼や漢方薬を試しましたがダメでした。今は別の鍼の先生を見つけて通ってはいます。
70代でなるのは、不安障害なのでしょうか?
今は手足の痺れが一番気になります。
いっこdot 2016.05.10 15:49 | 編集
>いっこさん

ありがとうございます。
どういう対処が良いか、どうしたら治るのか、というのは千差万別なのでお応えできないことをご了解下さい。
基本的には、身体疾患をまず探すことが大事でしょう。
精神疾患の場合、お薬は必要な時にきちんと使うのが良いかと思います。
不安障害であれうつ病であれ、本来であれば抗うつ薬を使うべきだとは思います。
使いたくない気持ちもあるでしょうけれども、ベンゾでだましだまししのいでいても改善が見られない時は、少量から抗うつ薬を用いてベンゾを少しずつ退くのが現実的です。
そのことも含めてではありますが、まずは担当の先生としっかり話をすることが欠かせません。
m03a076ddot 2016.05.13 09:57 | 編集
先生、お忙しいところ丁寧にご回答をくださいまして、
ありがとうございます。
母は脳神経外科、胃腸科、循環器科、耳鼻科、いろいろ調べましたが、異常はなしでした。
そうですね、SSRIについても検討しないといけないのかもしれませんね。
先生のおっしゃるように担当の先生とも話をきちんとしてみます。
とてもこのブログで助けられています。
不定愁訴ABC読みました。とても納得が出来て、すっきりしました。いい本を紹介いただきうれしいです。
また他の紹介されていた本を読んでいきたいと思っています。今後ともブログ読んでいきます。よろしくお願いします。
いっこdot 2016.05.13 20:01 | 編集
>いっこさん

担当の先生と話をして意見のすれ違いの無いようにするのが大事でしょう。
患者さんや当事者向けには良い本もあるいっぽう、不安を煽り立てるものもあるので、よく選んでみるのが重要だと思います。
m03a076ddot 2016.05.16 22:17 | 編集
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dot 2016.05.17 01:18 | 編集
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dot 2016.05.17 17:55 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

基本的な養生のこころがけとしては、以前の記事をご覧ください。
http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1745.html
http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1556.html

漢方についてはやはり熟練した医者や漢方薬局で診てもらうのが良いようにも思っています。
m03a076ddot 2016.05.18 19:16 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

対処やクリニックについては、やはり元記事とそれへのコメントをしっかりとお読みになることをお勧めします。そこに自分の考えがありますので。
http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html#comment3968

あとは身体疾患の有無をしっかり診てもらうのも大事でしょう。
m03a076ddot 2016.05.18 19:21 | 編集
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dot 2016.05.20 16:29 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

ネットの情報はきちんと自分自身で思考して正しいものを得られなければ有害であり、それに振り回されてしまいます。
そこをまずは押さえておいたほうが良いかと思います。
基本的にベンゾはCYP3A4という酵素で分解されます。よって、その酵素の働きを強く抑えてしまうお薬を服用すると、ベンゾの分解が弱まり、作用がやや強く出ると考えて良いでしょう。
そのお薬については、きちんと薬剤師の先生や担当の先生に聞いてみることが大切です。
使うか使わないかというのは、薬剤同士だけではなく患者さんのその時の身体状況と合わせて判断することなので、絶対的な禁忌でない限りは事態によって変わってきますので。
m03a076ddot 2016.05.22 18:22 | 編集
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dot 2016.05.23 09:22 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

しっかりと担当の先生や薬剤師の先生と相談をしてみてください。
それがいちばん大事です。
m03a076ddot 2016.05.25 03:11 | 編集
ベンゾを断薬して1年半になります。
耳鼻科で軽い目眩のために処方されてなかなか治らず(当たり前ですが)1年半ほど服薬し、妊娠したくて止めた途端、物凄い離脱症状に襲われました(勿論、物凄い元の疾患の可能性も理解していますが、本当にこんな事なら飲まなきゃ良かったと思うレベルです)。。
ひどい離脱症状により会社の紹介で行った精神科の先生が、減薬・断薬に協力的で(とはいえ主導はアシュトンマニュアルを読みながら自分でですが)、生活改善もし、1年かけて断薬し、今はすっかり調子が良いです。第二子にも恵まれました。
元の目眩の原因であった過労について生活指導もして頂けた精神科の先生との巡り合わせには本当に感謝しています。
ただ最初にかかった耳鼻科では、過労も指摘されず、疑問を呈しても漫然とベンゾを出されていただけで。。生命保険やがん保険にも当分入れなくなってしまい、仕方のない事とはいえ、時々安易な処方を恨めしく思ってしまう事があります。
減薬中はしょっちゅうブログを読ませて頂きました。ありがとうございます。
ハルマdot 2016.06.03 22:55 | 編集
>ハルマさん

ありがとうございます。
確かにベンゾをずっと処方するのは悪手であることが多いかもしれません。
治療の基本はやはり患者さんの”養生”でしょうし、それがなくてはどんなお薬でも十分な効果を発揮しにくいようにも感じます。
良い精神科の先生に巡り会えたのはとても良かったですね。
これからの生活を大切にして、ほどよくゆとりを持っていただければと思います。
m03a076ddot 2016.06.06 00:40 | 編集
したいです。
17歳の頃からメイラックスを飲みマイナーチェンジをはかり、人格障害と診断はつけていただきましたが、実際には抑うつ神経症だそうです。
ホリゾン5を3回
ドグマチール100を3回
デパケンr200を3回
メイラックスを二回
ジプレキサ2.5を寝る前
ロゼレム
と言う感じになってます。めまい、頭痛、肩こり、胃の痛み、吐き気に悩まされています。漢方は胃が悪いので消化器科の先生に出していただいていて、
柴胡桂枝湯とかみきひとうを飲んでいます。身長180体重80キロで、脂肪肝です。どちらの先生も暗中模索していらっしゃいまして、精神科薬、漢方薬、どこからどういじればいいのか、お知恵を貸してください。オススメの漢方など、特にございましたら。
三流野郎dot 2016.06.20 02:34 | 編集
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dot 2016.06.21 18:31 | 編集
最近、ベンゾジアゼピンと漢方薬のボタンピ、ケイヒを併用してはいけないというのをネットで見かけました。
理由がよく理解できませんでした。
ベンゾジアゼピンとボタンピ、ケイヒ含む漢方薬を、2年くらい知らずに併用していました。
今は、減薬をストップしていますが、ケイヒを含む漢方薬を頓服で服用していますやはり、ボタンピ、ケイヒは避けたほうが良いのでしょうか?
みいdot 2016.06.24 13:24 | 編集
>三流野郎さん

ありがとうございます。
お薬をどうすべきかというのは、個々の患者さんの現状などを診ないと何とも言えません。
もし行き詰まっているのでしたら、セカンドオピニオンはひとつの方法でしょう。
また、漢方薬は医療者によってかなり出すものが異なります。
フィットするものを見つけたいのであれば、漢方を専門に扱っている薬局や専門の医者にかかってみるのも大切だとは思います。
複数の目で見ることが大事かもしれません。
m03a076ddot 2016.06.24 17:35 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

眼瞼けいれんは良くある症状なので副作用かどうかは何とも言いかねるところはありますが、お薬の中止でどうなるかは無責任と感じるでしょうが”やってみなければ分からない”部分がとても大きいと思います…。
眼瞼けいれんであれば、自分は抑肝散に芍薬を足して緩和を目指すことが多いでしょうか。
何年か後に離脱症状が出るというのは経験がないので何とも分からないのですが、離脱症状と思われる症状はちょっとした体調不良やストレスでも感じられる症状でもあります。
離脱症状を経験していると、何年か後でも似たような症状が出ると「これは…!」と感じやすくなり、それが不安を掻き立て症状が悪化する、、、というのかもしれません。
だからと言って絶対に出ないかと聞かれると情報不足なので断定できませんが。
m03a076ddot 2016.06.24 18:02 | 編集
>みいさん

ありがとうございます。
牡丹皮や桂皮はベンゾの代謝を少し遅らせる作用があるため、併用するとベンゾの効果が少し強く出ることがあります。
そのことを指しているのでしょう。
だからと言って併用してはいけないということはなく、使用するのであればそのことをしっかり知っておきましょうというのが現実的だと思います。
m03a076ddot 2016.06.24 18:17 | 編集
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dot 2016.06.25 09:38 | 編集
先生、0.25mg程度のセルシンは薬として効果のある量でしょうか、お伺いできますか?
離脱症状を抑える以外に意味のないほんのわずかな量なのか、
それとも他の身体の病気に対して効いているのか分からず困っています。
症状は耳鳴りのみで、その量のセルシンをやめた5日後からひどくなりました。
どうぞよろしくお願い致します。

JIJIdot 2016.06.26 12:07 | 編集
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dot 2016.06.27 11:52 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

期間は本当に様々としか言いようがなく、数週間でおさまる人もいれば半年~数年かかる人もいるようです。
ただし、長期間だったという人の場合、症状のすべてが真の離脱症状かどうかが何とも言いかねる部分もあるでしょう。
ただ、自分はそれを離脱症状でないと言っているわけではありませんよ。
人によって、「これは離脱症状だ」と感じる症状はかなり幅があり、こちらが「ちょっとした体調不良かなぁ」と思うような時でも”離脱症状”と考える人もいます。そうなると「おさまるのに数年かかった」という発言になります。
繰り返しですが、離脱症状が数年続くはずはないと言っているわけではありませんので、誤解しないでくださいね。
なので、離脱症状の続く期間というのは本当に難しく、”症状”は認知面、感情面、それまでの社会歴などもないまぜになっているのだと想像します。
抗精神病薬のとある試験を解釈すると、長い経過だとだいたい半年後くらいから改善に向かうのではないかと思っています。
重要なのは「症状をなくさないと何もできない」と考えるのではなく、「症状はあっても自分の生活でできることがある、それを大事にしていって徐々に広げていこう」と考えることです。
前者は症状にとらわれた思考、後者は人生の価値を高める思考です。
m03a076ddot 2016.06.28 11:43 | 編集
>JIJIさん

ありがとうございます。
効果のある量は人によって、かつ同じ人でも状況によっても変わってきます。
恐らくセルシンを処方されているのでしょうけれども、そうであればなぜこの量を処方しているのか、調剤するのか、というのを医者や薬剤師の先生に聞いてみるのが一番です。
残念ながら薬剤のみで薬剤の効果を語ることは出来ません。
その人の置かれている状況があって初めて薬剤は薬剤として生きてくるでしょう。
m03a076ddot 2016.06.28 11:46 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

その理由ですが、自分がリボトリールの中止で困ったことがないから、という単純なものです。
薬理学的な裏付けがあるわけではありません。
「半減期が長いくらいで、力価は強いしそんなにやめやすいの?」と思うかもしれませんが、セパゾンやデパスなどと比べるとスムーズに終了します。
そんなことないよ! というご意見もあるでしょうけれども(ネットではそうですね…)、あくまで自分の経験です。
なぜなんでしょうね。他のベンゾに比べて大きな波乱がなく去っていく感じです。
m03a076ddot 2016.06.28 11:56 | 編集
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dot 2016.06.28 17:02 | 編集
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dot 2016.06.28 20:18 | 編集
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dot 2016.07.01 13:55 | 編集
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dot 2016.07.01 15:00 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

離脱症状は、精神科医の中でも重視する医者とそうでない医者がいるかと思います。
重視しすぎるのも臆病になるでしょうし、軽んじるのも利益にならないことがあります。
患者さん側も、不安になりすぎるとその不安を離脱症状ととらえてしまうことがあると感じています。
どのようにするかについては個別な話になるのでこちらからはお話できませんので、ご了承下さい。
いずれにせよ、担当の先生とどうするかしっかりと話し合うことから始まると思います。
担当の先生について疑問に思うことがあれば、それを率直に聞いてみてください。
内に秘めたままにしておくのではなく、話すことが大事です。
m03a076ddot 2016.07.02 15:55 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

少量のセルシンで解消されたのであれば、それが回答になるのではないでしょうか。
効果のある量は人によって異なることもありますし、併用薬があればそれの影響もありますし。
m03a076ddot 2016.07.02 15:57 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

やり方というのは本当にひとりひとり異なってきます。
過量を戻した翌日にどうするか、というのもそうです。
これまでの記事やコメントでお話ししていますが、個人でそれは異なります。
よって、みなさん自身で試行錯誤を行ってもらい、その中から自身に合ったやり方を見つけてもらわねばならないのです。
リボトリールについてはその通りで、基本的に漸減で進めています。
やめやすい感触は確かにあって、自分でもその理由は分かりません。
ただ患者さんに恵まれていただけなのかもしれませんね。

m03a076ddot 2016.07.02 16:06 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

ベゲタミンは合剤であり、3種類の向精神薬からできています。
その3種類の薬剤そのものは販売中止になることはないと思います(たぶん)。
減量するのであればいったんその3種類バラバラを処方する形になるでしょう。
そして、1種類ずつ少しから減らしていきます。
どれを先に減らすかというのはその先生のスタイルや好みがあるので、聞いてみると良いのではないでしょうか。
m03a076ddot 2016.07.02 16:10 | 編集
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dot 2016.07.02 22:25 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

何から減らすかは個人の裁量があり、またどうすべきかという指針はありません。
ベゲタミンでどれを先に減らすと有害事象が起きるかなども臨床試験が行なわれているわけではありません。
また、どれくらい減らすかもこれまでのお答え通り、人によるということです。
こればかりは患者さんひとりひとりで試行錯誤してもらわねばなりません。
薬剤の減量における報告は質の高いものが乏しく、どの医者も個人の経験から行なっている部分が大きいでしょう。
ベンゾにおけるアシュトンマニュアルは有名ですが、あれはちょっと減量スピードが速いようにも感じますし、何にせよ絶対的なガイドラインのようなものはありません。
もちろん私のやり方も臨床試験での確かな裏付けなんてありませんし…。
m03a076ddot 2016.07.04 15:22 | 編集
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dot 2016.07.07 15:30 | 編集
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dot 2016.07.07 21:57 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

降圧薬でもPPIでも中断症状はありますし、どんな薬剤でも一定量を使用しているのであれば、いきなり切るのは躊躇されます。もちろん緊急度が高ければ切りますが。
適応があるかどうか、そういう処方もありなのかというのは実際に診察をされている先生のご判断によるところだと思います。そこは第三者の意見よりも当事者間できちんと話し合うべきなのでしょう。
焦燥の際の処方は以前にお返ししたコメントに似たようなことを書いています。
何を使うかについては、お答えしないようにしています。特に最近はそのようにさせてもらっています。
患者さんを診ずに薬剤名や診断名を口にしてはいけないと考えており、それは矜持とご理解ください。
m03a076ddot 2016.07.09 11:43 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

それについては記事(http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html)とそこへのコメントをご覧ください。
ご自身で見て考えるということがとても大切です。
m03a076ddot 2016.07.09 11:46 | 編集
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dot 2016.07.10 21:33 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

けちくさいなぁと思われるかもしれませんが、ご了承下さい。
標準的な薬物療法で信頼できるのは『The Maudsley Prescribing Guidelines in Psychiatry』だと思います。
日本語訳は大塚製薬のWebサイトに載っています(会員登録が必要ですが)。
もちろんガイドライン的な治療のみでなく臨床的な判断も必要になるので、主治医の先生とも良く相談して納得の行く治療をつくっていっていただけたらと思います。
m03a076ddot 2016.07.12 02:49 | 編集
お忙しいとは思いますがアドバイスのほど宜しくお願い致します。長年飲んでいたベンゾ(睡眠薬のベンザリン)を1年かけて断薬しました。離脱症状に苦しめられましたが(動悸不安不眠体の痛み味覚が可笑しい頭痛等々まだありますが)何とか耐えてどうにか終えました。漢方薬など使いました。断薬が終わって3週間ほどは離脱症状からも解放され仕事もスムーズに行きましたが、その後再び離脱症状と思われる動悸(何とか我慢できます)と不安焦燥感のような症状が出て困っております。以前飲んでいた漢方薬も効果がありません。このような場合ベンゾを戻したほうがいいのか、メイラックスのようは長いものを少しの期間飲んだほうがいいのか分らなくなりました。眠りのほうはベルソムラで対応しててどうにか眠れてますがこの不安焦燥感で参っています。どうかよろしくお願い致します。
ゆみちゃんdot 2016.07.18 16:56 | 編集
>ゆみちゃん さん

ありがとうございます。
それが離脱症状なのか、というのが大きいでしょう。
離脱症状と思っていたら甲状腺機能亢進症だったという患者さんを診たことがありますし、まずは身体の病気がないか調べることが大切です。
そして、離脱症状ではなく不安症なのであれば、薬剤での治療ならSSRIなどの抗うつ薬をしっかり使うことになります(病院によっては認知行動療法などを行なっているところもあります)。
離脱症状であれば、どういった薬剤が良いかは個々でかなり変わってくるので一概に申し上げられません。
記事内容やこれまでのコメントをご覧になればお分かりのように、個別の対処はお答えしておらず、また患者さん本人の試行錯誤がどうしても必要になってきます。
画一的な方法がないのでこのような回答(回答になっていませんが…)になることをご了承下さい。
漢方薬を使うのであれば、それを専門にしている詳しい医者や漢方薬局で診てもらう必要があるかと思います。
m03a076ddot 2016.07.20 19:01 | 編集
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dot 2016.07.21 17:22 | 編集
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dot 2016.07.21 21:43 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

減量の仕方は、やる人の数だけその種類があるのだと思います。
ベゲタミンも自分はバラして1つずつ少しずつ行ないますが、それが唯一の方法ではありません。
全体を少しずつ行なっても結果は変わらないのかもしれません。
この辺りは答えがない、というのが実際のところでしょう。
減量による不眠は、やり方によって出ないこともあるでしょうし出ることもあるでしょう。
そのために、行動療法のワークブックや自律訓練法などを行なうことは大事でしょう。
確実なものを求めようとすれば失敗します。数多くの選択肢という曖昧さの中を過ごす必要があるかと思います。
m03a076ddot 2016.07.23 14:55 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

自分の患者さんにもそのようなかたはいますが(多くはありません)、特に問題はなかったようです。
気にすると神経が緊張してそれによって症状らしきものが出て来る、なんて人もいますが。
ぶり返しが来たという人も世の中にはいるようですが、自分の患者さんの中では皆無でした。
m03a076ddot 2016.07.23 15:19 | 編集
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dot 2016.07.24 23:28 | 編集
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dot 2016.07.25 22:46 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

これまで何度か記事内容やコメントでお伝えしていますが、どのくらいの量を減量するかというのは一概に言えないのです。
一定の指標はないので、患者さん自身が試行錯誤しながら進んでいかねばならず、やるからにはその覚悟が必要です。
そこはご理解ください。
m03a076ddot 2016.07.26 14:34 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

無事に終わって何よりでした。
もし周りに同様のことで悩んでいる人がいたら、そういう経験をお伝えしていただけるとみんな気持ちに余裕ができてくるかと思います。
m03a076ddot 2016.07.26 14:41 | 編集
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dot 2016.07.26 22:07 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

ベンゾと眼瞼けいれんですが、文献からは明確と言えるほどの因果関係は指摘できないと思います。
ベンゾを長期服用して眼瞼けいれんを発症したかたすべてがベンゾを原因としているわけではないでしょう。
そもそも眼瞼けいれんはメカニズムが不明であり、ストレスもそのリスクと言われます。
ストレスが原因の患者さんが多くいると仮定すると、その患者さんはベンゾを服用する可能性も一般人口よりも高くなるでしょう。解釈を間違うと、実はストレスによる眼瞼けいれんなのに、ベンゾが入っているとそれによるものだと考えてしまうことになります。
原因と結果を安易に結び付けないことが大切です。
違う例を出してみましょう。”ヨーロッパの人は大腿骨頚部骨折が多い。そしてヨーロッパの人は牛乳を多く飲んでいる。だから牛乳は大腿骨頚部骨折を増やすんだ” そんな短絡的な考えになってしまってはいけないでしょう。
因果関係を証明するのはとてもむずかしいのです。
ベンゾと認知機能低下の関連性も、数千人や一万人という単位で調べて、かつその情報の解釈によって関連性がある/ないと報告され未だ結論が出ていません。

今回のガイドラインのその項目に出ていた参考文献は1つだけですが、それは読みましたか?(フリーで読めます)
あれでは交絡因子を排しきれず、ちょっと強引な結論付けになっています。
他にも少し探してみたものの、規模の大きいしっかりとした論文はありませんでした。
きつい言葉かもしれませんが、因果関係を取り違えると何でも副作用や離脱症状になってしまいます。
そして、そこを付け狙うビジネスも非常に多く見られます。

ただ、私は関連性を否定するわけではありません(因果関係を明らかにするほどの証拠はないけれどもそれを切り捨てる論拠もない、ということです)。中にはベンゾの長期服用が一要因となっている患者さんもいるでしょう。その可能性があるのであれば、いったんはお薬を少しずつ減らしてみるのも方法です。しかし、眼瞼けいれんは自然に治ることもあり、ベンゾをじっくり減らしているその時間経過で自然に治るということも否定はできないのですが。

このように、立証することは一筋縄ではいかないとご記憶下さい。とても不確実なものなのです。
m03a076ddot 2016.07.29 09:44 | 編集
もなか先生

やすといいます。

減薬の際に、もとに戻すといいますが、これは減薬した量
だけもとに戻すという意味でしょうか?

例えば、私の場合、リボトリールを0.05mgずつ減らしてますが、
戻すとは、0.05mgだけリボトリールを服用するということでしょうか?

実は、リボトリール0.5mgを3錠を減薬しています。2錠まで
離脱症状もなくパーフェクトに減薬が進んでおり、離脱症状を
発症し、戻す場面を体験したことがないのです。

ですのでご教示お願いいたします。

宜しくお願いいたします。
やすさんdot 2016.07.30 13:00 | 編集
>やすさん

ありがとうございます。
そのご質問は、まさにあなたから以前にいただいたもので、それに対してはその時にお答えしています。
これに限らず、まずは記事内容とこれまでのコメントをよく読んでみることが大事でしょう。
m03a076ddot 2016.07.31 09:47 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.08.01 17:36 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

まずは自身の足元を確認して、落ち着いて進んでいくことが大事だと思います。
m03a076ddot 2016.08.03 07:12 | 編集
初めて質問させていただきます。
現在、夕食後にロラゼパム0・25mgを服用しています。
今後断薬を考えています。
そこでお尋ねしたいのですが、このまま少しずつ量を減らした方が良いのか、それとも半減期の長い薬に置換したほうが良いのか、どちらがより離脱症状を緩和できるでしょうか。
また、仮に漸減するとしてもどうやって細かく砕いたら良いのかわかりません。ピルカッターは有りますが1/4までにしかできません。
そしてもうひとつお聞きしたいのがロラゼパム0.25mgをジアゼパムに置き換えると何ミリグラムに相当するのでしょうか。
まとまりのない文章で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
ルパンdot 2016.08.13 12:26 | 編集
お伺いします。
40代男性が頓服でベンゾを月に5回程度服用するとき、
記憶力の低下や状況認識能力、思考能力の低下などは起こりますか?
高木dot 2016.08.14 17:45 | 編集
>ルパンさん

ありがとうございます。
そのまま減量が良いのか置換した方が良いのかは一概には言えず、それは個人個人に委ねられています。
砕くのであれば、包丁の柄などでガンガン叩きます。もしくは主治医の先生に”粉末化”でお願いしてみてはどうでしょう。
ジアゼパムの換算は元記事(http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html)に表があるので、ご自身で計算をしてみてください。
m03a076ddot 2016.08.14 23:37 | 編集
>高木さん

ありがとうございます。
ちょっとご質問が広いのでお答えができません。
担当の先生にまずはしっかりと相談してみてはいかがでしょうか。
m03a076ddot 2016.08.14 23:42 | 編集
ご回答ありがとうございます。
主治医に相談の上、一度置換してみようと思います。
ルパンdot 2016.08.15 13:09 | 編集
>ルパンさん

ありがとうございます。
きちんと相談し、やるのであれば長期戦と構えてゆっくり行なうことが必要です。
m03a076ddot 2016.08.16 19:45 | 編集
度々の書き込み申し訳ありません。
もう一つ質問させて頂きます。

先日、ロラゼパムをジアゼパムに置換してもらいました。
これから減薬してゆく事になりましたが、喫緊の課題として歯医者に行かなければならなくなりました。
私は歯科恐怖症でとても不安です。

そこでお聞きしたいのは、ジアゼパムを減薬しながら、歯科治療当日にだけエチゾラムを0.125mg~0.25mg程度服用することは可能でしょうか。それともこう言った場合は減薬を中止した方が良いのでしょうか。
通院することになれば恐らく数か月かかるものと思います。
しかしその間、ジアゼパムを一定量服用し続けるのは、耐性ができたりはしないかと、とても怖いです。

今回も下手な文章で申し訳ありませんが、何卒アドバイスの程、
よろしくお願い致します。
ルパンdot 2016.08.23 22:09 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.08.25 11:13 | 編集
>ルパンさん

ありがとうございます。
記事にもあるように、減量というのは生活にゆとりがある時に行なわれるべきです。
歯科治療があってもゆとりを感じられるのであれば、減量をしても良いでしょう。
ゆとりを感じられないのであれば、その時期は見合わせるのも方法でしょう。
それは減量に取り組むその人自身が決めることだと思っています。
m03a076ddot 2016.08.27 14:10 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

確かに作用機序は似ているところがありますが、アロフトは効果があるのか無いのか良く分からないような薬剤であり、そこまでベンゾに干渉することはない印象です。
理論的には、一緒に服用すると離脱症状は出にくくなるのではないでしょうか。作用が似ているので。でもそこまでの力がアロフトにあるのかは不明です。
実感される効果や副作用は人それぞれなところがあるので、もし同時に服用して不都合なことが生じたら、それを担当の先生や薬剤師の先生にお話ししてみるのが現実的だろうと思います。
m03a076ddot 2016.08.27 14:21 | 編集
初めまして、精神薬服用歴15年、精神科通院歴9年、現在内科通院6年目になます。最初精神科でうつ病といわれ5良くなってきたので、薬も少なくなりドグマチール150mgまでになり先生があと少しですねと言われました、その直後医師がかわり薬も大幅にかわり、統合失調病の薬も入っていたので、医師に確認すると統合失調質で統合失調症になることはないといわれたので、ふくようしてましたが、態度が傲慢な医師で頭にくることもあり、精神科通院は長かったので内科の先生に事情をはなし4年かけてこの医師の出したメージャートランキライザー断薬しました。後で前に通院した病院で病名の開示をしたところ、統合失調症でした。前の医師はうそをつきインフォームドコンセントもなくとんでもないやぶ医者にかかりました。病院に厳重に抗議しましたが、その医者ほかにうつり、いないのであとのまつりでした。このとき絶対に精神科にはいかないときめました、誤診だらけ、うそはつく、患者をなんとおもっているのか?

前置きが長くなりすいません、私もやぶ医者が出した残りの薬レキソタン。デパスが残り減薬に二度失敗して離脱症状がでて非常につらい思いをしてますが、何とか頑張っています。

質問は、ベンゾジアゼピンの離脱の投稿はかなりみうけられますが、他の抗うつ剤や抗精神病薬などは離脱症状は、あるのでしょうか?あまりにもベンゾ離脱の投稿が多いようにみうけられますが?
よろしくお願いします。
青木dot 2016.08.28 10:25 | 編集
お手数をおかけして申し訳ありません。
ご返答、ありがとうございました。
ルパンdot 2016.08.28 17:54 | 編集
>青木さん

ありがとうございます。
病名については、使うお薬によって患者さんの病気とは違う病名を”保険病名(そのお薬を保険で使えるようにするための病名)”として付けるので、例えば不安症の患者さんでも保険病名で統合失調症と名付ける必要が出て来ることもあります。
ベンゾ以外のお薬については、中断症状と言いますが、それがあると言われます。以前に記事にしたのでそちらを御覧ください。
精神科のお薬に限らず、どのお薬も急にやめたら身体がびっくりするので、そこは知っておいた方がいいかと思おいます。
http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1793.html
m03a076ddot 2016.08.31 09:24 | 編集
>ルパンさん

ありがとうございます。
”ゆとり”というのは大きなキーワードです。
それを目安にしてもらうと良いかと思います。
m03a076ddot 2016.08.31 09:25 | 編集
大変詳しくご丁寧なご回答ありがとうございます。
大変勉強になりました。
青木dot 2016.08.31 12:57 | 編集
>青木さん

ありがとうございます。
担当の先生とよく話し合ってみてください。
m03a076ddot 2016.09.03 12:02 | 編集
ありがとうございます。
担当の先生とは、話し合いながらやっていますが、今後はご指摘のとうり、より綿密に話あいながら協力してやっていきたいと思います。
青木dot 2016.09.03 14:44 | 編集
>青木さん

ありがとうございます。
そうですね。対話を密に行なっていただければと思います。
m03a076ddot 2016.09.07 10:07 | 編集
すいません、お世話になります。
レキソタン、セニランの断薬に向けての減薬中です。
現状 朝1mg 昼1mg 夕0,5mg まで減薬中です。
今後の減らし方としましたら
やはり、朝昼夕と慎重に0,5mgづつくらい減らせば良いでしょうか?
それとも、夕の0,5mgをやめて、その後、朝か夕のどちらかを0,5mgづつ慎重に減らせば減薬の方法としては良いでしょうか?
うまく説明出来ていないかもしれませんですか?すいません
一日に飲む量をまとめていったほうが(自分の場合は、とりあえず夕に飲むのをやめて朝と昼にしてのちのちは朝だけか昼だけにする方向)ベストな減薬方法でしょうか?
お忙しい中お世話になります。
よろしくお願い致します。
まさdot 2016.09.25 12:33 | 編集
>まささん

ありがとうございます。
まずは、元記事の内容とこれまでに寄せられたコメントやそれへの回答を読んでみてください。
そして、記事にも記載していますが、具体的な数字の相談にはちょっと応じることができないので、申し訳ありませんがご了承ください。
減量の仕方にはかなり個人差があるため、「こうすると良いよ」とは残念ながら言えないのです。
ご自身で試行錯誤して、自分なりの方法を見つけるのが良いかと思います。
記事やコメントはそれへの参考とお考えください。
m03a076ddot 2016.09.27 00:34 | 編集
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dot 2016.09.27 07:58 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.09.27 20:40 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

ゆっくりじっくりがポイントであり、他人の意見を(あくまで)参考にしながら進めていくのが良いでしょう。
m03a076ddot 2016.10.02 16:23 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

人には眠くなる鍵穴がいくつかあり、それにカチッとはまる鍵ももちろんその分だけあります。
薬剤によって持つ鍵が異なると考えると良いでしょう。
アタラックスよりはレメロンの方が睡眠の質の改善に有効な鍵を多く持っています。
ただし、お薬の分解にレメロンは時間がかかるため、それだけ作用が長く続きます。
もし精神科の薬剤について知りたいのであれば、少し難し目ですが『精神科の薬がわかる本』(医学書院)が良いのではないでしょうか。
わからないところを調べながら少しずつ読み進めてみましょう。
m03a076ddot 2016.10.02 16:27 | 編集
はじめまして。
このような徳にあふれた掲示板をありがとうございます。
よろしくおねがいします。

それでは質問させていただきます。

10数年飲んでいたベンゾ系睡眠薬(アモバン、ロヒプノール)を断薬して40日になります。
漸減には3か月くらいかけました。

離脱の症状としては、
不眠、頭重、耳鳴り、首~背中のこわばり、です。
不快ですが、あまりとらわれず時間薬を信頼し、日常を楽しむこと、理解しました。
そこで、どの程度楽しんでよいのか、ですが、
成功者のブログを拝見すると、仕事しながらKm単位の水泳、ウォーキング、とかなりアクティブな方がいますが、
バイタルの管理はなにをどの程度すべきでしょうか。
実際、血圧がかなり高めになり(110→140くらい)、運動の強度は気を付けたほうが・・と感じています。
個人差あるでしょうが、先生の臨床経験から、注意点をお聞かせ願えれば幸いです。

また、睡眠がある程度とれれば、便通をはじめ症状も軽減できるので、主治医にはベルソムラを頓服で処方してもらいました。
断薬40日で、ベンゾではないベルソムラを服薬するのは離脱期間への影響からかんがえるといかがでしょう。

また、これも個人差あるのでしょうが、お酒、カフェインに対する、先生の見解をお聞かせください。
常識的な範囲なら気晴らしになり構わないのか。とくにアルコールは交叉耐性の点からは完全に断ったほうがよいのでしょうか。


川崎dot 2016.10.04 09:35 | 編集
>川崎さん

ありがとうございます。
記事をご覧になったのであれば、”ゆとり”や”ほどよさ”に象徴されることを考えれいただければ良いかと思います。
運動もほどほどに、疲れを翌日に残さない程度にしてみてはいかがでしょう。
そしてあくまでも楽しんで行なってください。
ベルソムラはそんなに悪い薬剤だとは思いません(用量調節できないのがちょっとアレですけど…)。
ただ、もちろん合う合わないがあるので、絶対に飲む/飲まないとは考えないようにすると良いでしょう。
睡眠はとても大事なので、何らかの手段で改善するのは合理的だと思います。
お酒はやめておいた方が良いかと思います。
ベンゾジアゼピン系と同じ受容体に作用しますし、少量であっても健康を害するというのが明らかになっています(”百薬の長”は否定されました)。
m03a076ddot 2016.10.05 13:53 | 編集
管理人さま

ご返答ありがとうございます。

もういくつか、細かいようですが、質問させてください。

カフェインについては、夜飲まない、は鉄則として、どの程度気を付けたほうがいいでしょうか。
砂糖、人工甘味料、につきましてはいかがでしょうか。

おそらく、ストイックになりすぎずにほどほどに、というところでしょうか。

川崎dot 2016.10.06 10:05 | 編集
>川崎さん

ありがとうございます。
ご想像の通り、ほどよく、がとても大切です。
こうしなければ、こうしちゃダメだ、という”ねばならない”という考え方のコリをほぐすことが重要だと思います。
m03a076ddot 2016.10.08 11:35 | 編集
 もなか先生 ご返事ありがとうございました。
精神科の薬がわかる本にはベンゾ依存の対策も書かれているようです。是非読んでみたいです。
 今週の木曜日で20年以上飲んでいたベンゾを卒業できます。先生の適切なアドバイスのおかげで、酷い離脱症状は出さずに減薬できました。ありがとうごさいます。
すばるdot 2016.10.10 21:07 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
『精神科の薬がわかる本』は医療従事者以外には若干難しく感じられるかもしれませんが、ゆっくり少しずつ読み進めてみると分かってくるかもしれません。
生活そのものも、こころのゆとりを意識しながら送ることが大切でしょう。
m03a076ddot 2016.10.11 12:51 | 編集
おせわになります、川崎です。

そろそろ断薬から50日になりますが、徐々に症状が悪化していっているようなのです。
具体的には睡眠時間です。漸減中5時間寝れていたのが1~2時間になってきました。
それと耳鳴り、もうろう感(ふらつき)が断薬後から酷くなってきてます。
血圧は下がってきました。

断薬してから症状がつらくなっていった患者さんはもなか先生の患者さんにはいらっしゃいましたか。
寝たきりではなく、仕事もしていないので耐えられますが、ピークがどの時期にあるのかわからず、不安です。。


川崎dot 2016.10.13 08:21 | 編集
もなか先生

ふたたび川崎です、すみません。

あす、やはり主治医に行ってきます。
いったん戻して、再度、ゆっくりとした漸減をやり直したほうがいいように思います。。

「離脱症状が長引くと、そこから量を元に戻しても完全には治まらないような印象です。」とありますが、断薬50日ではどんな印象でしょうか。

また、もとに戻るのに、再服用してからしばらく時間がかかるものですか。


さいごに、機序が近似のお薬に戻す、というアイデアは、如何でしょうか。

※例:
ロヒプノール→ベンザリン
アモバン→ルネスタ

よろしくおねがいします。
川崎dot 2016.10.13 20:56 | 編集
抗不安薬はその力を借りたい時だけ効いて、必要がなくなったら
速やかに体内からなくなるのが理想なのではないかと思っています。
そうすると、作用期間が短めの薬が便利なのではないかと思うのですが、
そうすると長期間作用する薬たちの存在意義ってなんなのでしょうか?
dot 2016.10.15 10:17 | 編集
>川崎さん

ありがとうございます。
自分の場合は離脱症状は長引かせずに結構すぐに戻して仕切り直すことが多いです。
長引くと離脱症状以外にも不安感による更なる不安感、不眠による体調不良なども相まって、ちょっと複雑化する感じがあります。
それにより、量を戻してもどことなくシャッキリ来ない印象があるのです。
まずは睡眠をしっかり整えるところから始めてみてはいかがでしょうか。
どういう薬剤にするかというのは主治医の先生との話し合いの中で行なってみることが良いかと思っています。
m03a076ddot 2016.10.15 15:47 | 編集
>旬さん

ありがとうございます。
短時間は短時間のメリットとデメリットが、長時間は長時間のメリットとデメリットがあるかと思っています。
状況によって使い分けをすることがやはりあるかと感じています。
m03a076ddot 2016.10.15 15:56 | 編集
初めまして。よろしくお願い致します。
私は身内の死がきっかけで眠れなくなり、当時勤務
していた内科の医師に相談したところ、メイラックス2mgとマイスリー10mgを一日一回就寝前に服用するよう処方され、約4年間服薬しました。
途中、マイスリーは自己判断で1/2から1/4に減らしていました。
薬に関する危険性について全く知識のなかった私は、退職を機に一気に服薬を中止したのですが、三ケ月程酷い離脱症状(ほぼ身体症状)に苦しみました。一ケ月位はほぼ寝たきりでした。
現在は、再服薬をして一ケ月半が過ぎ、動けるようにはなりましたが、太ももの痺れや重さ、膝裏の突っ張り、痛み等が残っています。
そこで質問なのですが、この状態で減薬を開始しても良いものなのでしょうか?
また、私が以前飲んでいたのはメイラックスの後発品でしたが、再服用したのは先発品です。
その違いで離脱症状が残っているという可能性はありますか?
りすdot 2016.10.16 21:11 | 編集
>りすさん

ありがとうございます。
いつからお薬を減らすかは、記事やこれまでのコメントにあるように、やめる準備ができてから(ゆとりを持った生活ができていることが前提)です。
また、症状が身体疾患によるものでないかどうかは確認されると良いかと思います(もうしているかもしれませんが)。
先発品や後発品による違いは、それほど強いものではないと思います。
m03a076ddot 2016.10.19 10:02 | 編集
お返事ありがとうございました。
ご推察の通り、症状が身体疾患によるものでない事は確認しています。やっと長距離の歩行、ストレッチが出来るような状態になってきましたので、何とか少しでも症状を軽くして、減薬に臨みたいと思います。
相談にお答えいただき、ありがとうございました。
りすdot 2016.10.19 18:49 | 編集
>りすさん

ありがとうございます。
こころと身体の”ゆとり”をキーワードにして、ゆっくりと取り組むことが大事だと思います。
一直線に良くなることはまずないので、ゆらぎを前提としてどっしり構えましょう。
m03a076ddot 2016.10.22 14:49 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.10.22 15:26 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

タイトレーションでも方法は同一です。
n回目の減量で離脱症状が出たらn-1回目の量に戻すのが基本です。それでも収まらなければn-2回目の量に…とします。
時間が経過していても原則としてはこの方法です。
精神的なショックから離脱症状が出ることはないとお考えください。そう考えると何から何まで離脱症状と考えるようになってしまいます。
もちろん体調やストレスなどもある程度は関与しますが、それは元々出ている離脱症状にプラスαとして加わるものです。
そして、加わったαも含めて離脱症状と呼ぶことはしないほうが良いでしょう。
m03a076ddot 2016.10.26 10:53 | 編集
もなか先生

お久しぶりぶりです。

断薬60日目に、やはり仕切り直したいと思ってもとに戻しました。

戻していま4日目ですが、たしかにまだ完全に戻らない様子です。
戻し容量を増やしたり、これが不安からくるようなものなら、抗うつ剤を使ったほうがいいでしょうか。。

戻るのに2週間、一ヶ月かかるという意見もあるようで、同容量で気長に待った方がいいでしょうか。
かわさきdot 2016.10.27 14:40 | 編集
>かわさきさん

ありがとうございます。
こうしたほうが良いなど具体的なお答えはできないことをご了承ください。
原則は、こころにゆとりを持って待てるかどうか、だと思います。
それはやはり人それぞれですし、同じ人でも置かれた状況によって様々です。
そこをご自身で試行錯誤しながら取り組むのが重要でしょう。
m03a076ddot 2016.10.30 23:01 | 編集
こんにちわ。以前断薬の際先生には大変お世話になりました。その節は有り難うございました。ベンザリン10ミリを1年かけて今年の6月断薬出来たと思っておりました。それから4ヶ月、この間も耐えられ程度の離脱症状の不安感がありましたが、どうにかなってました。ところが今月に入り、耐えられない不安感に襲われております。苦しくて苦しくて仕方ありません。漢方薬も試してみましたが効果は得られませんでした。それで思いあまって書き込みさせて頂きました。たぶん断薬を失敗したのでは?と思って降ります。それでもう1度やり直してみようかと思ってますが、この場合ベンザリンを何ミリから戻した方がいいのか分かりません。最初の10ミリに戻したらいいのか、2ミリタイプを少しづつ増やして自分にあった量を見つければいいのか。それともベンザリンより半減期の長いものでやった方がいいのか。。。宜しくお願い致します。
ゆみこdot 2016.10.31 16:39 | 編集
連投申し訳ありません。いろいろ考えましたが、ここで仕切り直しをしようと思います。そこで教えて頂きたいのですが、勿論目安でいいです、ベンザリン10をセルシンに置き換えるとしたらセルシンをどの位の量にしたらいいでしょうか?アドバイス宜しくお願い致します
ゆみこdot 2016.11.01 12:51 | 編集
>ゆみこさん

ありがとうございます。
離脱症状と仮定して話を進めますが(離脱症状ではない場合はもちろんあります)、戻す量は他のかたへの少し前のコメントに

n回目の減量で離脱症状が出たのであれば、n-1回目に戻すのが基本

という主旨の内容を記載しています。
そして、ベンザリン(ニトラゼパム)10mgをセルシン(ジアゼパム)に戻すのであれば、元記事(http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html)のジアゼパム換算の表をご利用ください。
あくまでも大まかな目安であり、効果は同一でないことは付記しておきます。
m03a076ddot 2016.11.03 18:55 | 編集
有り難うございます。置き換えの数字は分かりました。もう少し質問させて下さい。
私には内科以外に主治医はおりません。心療内科及び精神科も診察を受けた経験はないのですが、セルシンに置き換えるとすれば心療内科及び精神科の受診はさけられませんね。今までベンザリンを処方してきた内科の主治医に断薬をしたいと昨年言ったところ、急に止めないでね、でもそれから先のことは知らないので専門のドクターを探して聞いて、と言われました。
それから心療内科精神科を探して、減薬や断薬の相談をやってるか協力して貰えるかどうか10数件問い合わせをしましたがどこからもやっていません、と断れ、仕方なく1人で減薬断薬をやりました。たぶん早すぎたのだと思います。もう少しゆっくりゆっくりとやれば良かったと思ってます。
ベンザリンを5ミリに減らしたところで離脱と思われる症状が出始めました。
離脱症状も何とか我慢なり漢方薬、頓服で出して頂いたメイラックス(月に1,2度半錠くらいの量です)で、過ごせたので6月に離脱症状はあったものの断薬しました。
断薬後も離脱症状はちょっと強くなったり弱かったりするもその内収まるだろうと過ごしてきましたが、今月に入ってどうにもこうにもならなくなり、今週の月曜日よりベンザリンの再服薬となりました。5ミリです、元のように症状は治まってませんが楽にはなりました。これで暫く様子をみようかと思ってます。
今年の夏には疑われる病気等は全て検査をしました。循環器呼吸器消化器等々
甲状腺関連もすべて異常なしでした。
セルシンに置き換えする場合、Aマニュアルでは2週間ほどでベンザリンを無くすことになります。が、これでは早すぎると思うので、今度はもっとゆっくり進めようと思ってます。ベンザリンが5ミリで済めば1年単位くらいで進めようかと。。。あくまでやりながら、ですが。
長くなると、今度はセルシンに耐性が出来て止めずらくなることはないでしょうか?
それと何かのサイトで読んだのですが、抗うつ剤たとえば、トリプタノールとかは置き換えの対象(セルシンの代わり)にはなりませんか?

これから減薬断薬の協力などしてくれる心療内科及び精神科を探すことになりましが、どうやったら探せるものでしょうか?
長々と書いてしまって申し訳けありませんが宜しくお願い致します。お忙しいとは思いますが切羽詰まっております。

ゆみこdot 2016.11.04 14:31 | 編集
>ゆみこさん

ありがとうございます。
精神科に通うかどうかはその人それぞれですが、お薬の減量は怪しげなクリニックも多く、ひっかからないようにするのが大事です。彼らはそれをビジネスにしているので、お薬の怖い面を強調して後は高額な自費診療をしています。
お薬の減らし方などで自分が知っている病院は元記事のコメントに記載していますが、やり方は千差万別でしょう。合う合わないがあるかと思います。
また、これも元記事を読んでいただきたいのですが、アシュトンマニュアルはあくまでもマニュアルであって、絶対遵守すべきものではありません。減らすスピードはご自身の身体がよく知っているでしょう。
抗うつ薬を使いながらの減量はたしかにありますが、トリプタノールは薬剤相互作用も副作用も強く、クセがあるかと感じます。
m03a076ddot 2016.11.06 13:36 | 編集
有り難うございました。クリニックを探す時には十分考えて探したいと思います。自分の体と相談しつつ、ゆっくりゆっくりやってみたいと思います。今度は失敗したくないので。今ベンザリン5ミリで落ち着きかけてる感じはしてますが、もう少し様子を見つつ、その間にクリニックを探してみたいと思います。
本当に有り難うございました。又何かあったら是非又アドバイス頂ければと思います。先生もご自愛下さい。
ゆみこdot 2016.11.06 15:26 | 編集
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dot 2016.11.07 10:43 | 編集
ご質問があります。

離脱症状が続くと、脳の神経細胞が減少して、薬が効かない治療抵抗性になる可能性があるらしいのですが本当なのでしょうか?
科学的根拠はあるのでしょうか?

以前、先生のご回答の中にも「詳しいメカニズムは分からないのですが、長い離脱症状で二次的に神経の緊張が強くなるという感覚を持つと良いのかもしれません。」とあります。
これは神経細胞の減少をあらわすのでしょうか?

アシュトンマニュアル(ただのマニュアルでしかないことは承知しております)は、どちらかというと再服用には否定的な気がします。

お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。
こすもすdot 2016.11.08 12:32 | 編集
>ゆみこさん

ありがとうございます。
ゆっくりと取り組むことが大事です。
特に終盤ほど慎重に、石橋を叩いても渡らないくらいの用心を持つといいでしょう。
m03a076ddot 2016.11.10 22:38 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

ワークブックはお薬を飲んでいても意味があるので、四角四面に考えず取り入れられそうなところを吸収するようにするといいでしょう。
お薬の減らし方も千差万別で、基本的には慎重さが優先されます。
減らした後の体調を自分でモニタリングをして、どのくらいのペースが良いかを判断することになるでしょう。
お薬をゼロにするには年単位という気長さが大切です。
気長にゆっくりじっくり、が無難でしょう。
m03a076ddot 2016.11.10 22:55 | 編集
>こすもすさん

そのような話に科学的な根拠はありません。
自分の「神経の緊張が強くなる」というのは、例えとしてご理解ください。
離脱症状が長く続くと、物事の考え方もそれに振り回されることが多くなり、生活に余裕がなくなります。
そのような意味合いとして考えていただくと良いでしょう。
お薬の減らし方には様々な方法があり、どれが優れているとか間違っているとかは言いづらいところがあります。
アシュトンマニュアルにはアシュトンマニュアルのやり方があるでしょうし、他の治療者には他のやり方があります。
m03a076ddot 2016.11.10 22:59 | 編集
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dot 2016.11.11 08:03 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

意識をそらすわけではないですが、私は症状との関わり方について『実践! マインドフルネス』という熊野先生の書かれたエクササイズ本をオススメしています。
m03a076ddot 2016.11.14 21:56 | 編集
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dot 2016.11.15 20:34 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

身体の病気ではないことを前提としますが、離脱のしかたは原則しかお伝えできず、それは元記事をご覧になっていただくのが良いかと思います。
その原則を見ながら、個々人で方法は少しずつ変わるものだと考えています。
重要なのは、減量で生活がいっぱいにならないように、かなりゆとりをもって「少しでも減らせればいいかな」くらいの心持ちでじっくりと減らすこと。
それを念頭に取り組んでみてはいかがでしょうか。

m03a076ddot 2016.11.19 09:28 | 編集
 もなか先生 こんばんは いつもありがとうございます。すばるです。

 今年10月13日に20年以上飲んでいたフルニトラゼパム2mgを断薬しました。2年8カ月も掛かってしまいましたが、幸い断薬まで酷い離脱症状は出ませんでした。現在断薬して4週間経ったところです。

 断薬後の離脱症状についてお尋ねします。
ここ2週間位夜中に体がむずむずして目が覚めてまた眠るというのを繰り返しています。その為朝寝坊することが多くなり困っています。これは離脱症状でしょうか?

 断薬前4カ月はそれまでの半分ペース(0.025mg/dayを1週間ごとに減らす→2週間ごとに減らす)で減薬しました。
主治医はこんなにゆっくり減量しているから離脱症状は考えにくいと言いました。

 今のところそれほど深刻ではないので様子を見ようと思っていますが、これが段々酷くなったら、また離脱症状の前触れかと思うと不安です。
 
 離脱症状が出るのはは断薬してからおおよそ何年以内とか何カ月以内というのはあるのでしょうか?



 
 

 
すばるdot 2016.11.24 00:33 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
基本的に純粋な離脱症状は1-2週間以内に出て来るものと思います。
遅くに出て来る場合や遷延する場合は、離脱症状ではないかという不安や焦りが強まり、それ自体が症状となってさらに離脱症状なのでは…と疑心暗鬼になることが大きな要因のように思います。
restless legs syndromeであれば相応の治療があるので、そこから考えてみるのが大事かもしれません。
m03a076ddot 2016.11.25 21:50 | 編集
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dot 2016.11.28 12:10 | 編集
はじめまして。ベンゾジアゼピンの後遺症について質問したいことがあります。去年2ヶ月の間ベンゾジアゼピンを服用していました。服用した薬は寝る前デパス05mgを約1ヶ月。コンスタン04mgを1日朝、晩1錠ずつを1ヶ月。コンスタン服用と同時期にドグマチール50mgを毎食後です。最初は頭痛、不眠で内科を受診したのですが薬を服用しているうちに認知機能の低下が起こるようになりました。具体的にいうと文章を読むのに時間がかかる、物覚えが悪くなった、複雑な事を理解するのが苦手になったなどです。あまりにも副作用が強く出すぎたので一気に断薬しました。なんとか薬をやめることはできたのですが、やめてから1年以上たった今でも認知機能がなかなか戻りません。処方した医者に質問したのですが、飲んだ期間が短期であり、量も少ないので薬が体から抜けたら元に戻るといわれました。しかし、精神薬の断薬で有名な内海聡の本の中では薬をやめてから認知機能が後遺症として残ることがあり、それは元に戻らないと書いてありました。また抗不安薬、睡眠薬は麻薬よりもたちが悪く、脳細胞を破壊するとも書いてあります。
さすがに言い過ぎだろ。と思いましたが、ネット上にはベンゾを断薬してから認知機能が元に戻らないといっている方が大勢おられました。どちらのいっている事が正しいのでしょうか。本当に僕が飲んだ薬は脳細胞を破壊するのでしょうか。もう頭が元に戻らないのかと思い心配でたまりません。
TOMASdot 2016.11.28 15:22 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

それが離脱症状かどうかという問題もありそうですが…。
離脱症状として扱うならば、元記事の内容(http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html)とそれへの多くのコメントを御覧ください。
個別のご相談にお答えはできないので、自分がお示しできるのはあくまで原則です。
そこに患者さんなりのアレンジを加えてご自身で取り組むことが大切かと思います。
m03a076ddot 2016.11.29 11:28 | 編集
>TOMASさん

ありがとうございます。
その期間の内服と服用していない期間からすると、純粋な離脱症状とは言い難いようにも感じます。
ベンゾを服用するということは、それだけ精神疾患への距離が近いという状態でしょうし、その状況であれば頭が回らないことや集中することに時間がかかるなどの状態になるのも無理はありません。
コメントで挙げられた医師は極端なこと(脳細胞を破壊するという分かりやすく衝撃的な表現を含め)を言って患者さんの不安をあおり自身のクリニックに誘導するため、良くないと思います。
また、ベンゾを辞めるとこれまでの悩みがすべてなくなりストレスにも負けないと考えている患者さんもとても多いですが、それもまったく違います。
ベンゾを辞めたら、普段の生活があり、それは悩みだらけで苦しいものです。
精神疾患の可能性を考えることや、そうでなくとも日常生活の基本的な養生にこれでもかというくらい取り組むことが大事でしょう。
m03a076ddot 2016.11.29 11:35 | 編集
回答有難うございます。再び質問させていただきます。私も今の状態が離脱症状とは思っておりません。断薬から1年以上経過していますし、体からは抜けきっていると思います。
しかし、昨日のコメントにも書いたように気になっているのはベンゾジアゼピンの後遺症です。
薬を飲んでいた時、認知機能が極端に低下しました。これはどの様なメカニズムで起こっていることなのでしょうか?脳に直接的なダメージはないのでしょうか?
またベンゾジアゼピンはアルコールに作用が似ていると聞きました。アルコール依存症になると脳が萎縮し、物覚えが悪くなるなどの後遺症が残ることが知られていますがベンゾは後遺症が残ることはないのでしょうか?
私がベンゾを処方された時の症状は軽い不眠、頭痛であり、精神疾患とはほど遠い状態であったと思います。物覚えが悪くなる、集中力が落ちるなどの症状も全くありません。明らかにベンゾを服用してから認知機能の低下が始まりました。
今は不眠などの症状は完治しストレスとは無縁の生活を送っています。精神疾患とは考えにくいです。
Thomasdot 2016.11.30 23:49 | 編集
もなか先生 ありがとうございました。すばるです。

先生のおっしゃるように、ムズムズ足症候群かもしれません。今アタラックスとトラドゾンをのんでいますが、この病気には抗ヒスタミン薬はあまり良くないようです。他の薬を考えた方がいいでしょうか?

すばるdot 2016.12.01 20:49 | 編集
>Thomasさん

ありがとうございます。
おっしゃる認知機能が医学的な認知機能を指すかどうかは分かりませんが、ベンゾの持つ作用はアルコールの持つ作用の一部とお考えください。アルコールには他にもたくさんの作用があります。
そして、アルコールが認知症を来たすのはアルコールの直接的な作用以外にも脳血管障害や栄養障害などが絡み、非常に複雑です。
ベンゾのすべてをアルコールと一緒にしてしまう話を見かけますが、それはちょっと飛躍している感があるかと思います。
ベンゾは認知症との関連がある/ないと盛んに議論されていますが、因果関係はないだろうというのが最近の報告です。だからといってホイホイ処方していいというわけではありませんが。
むしろ抗コリン薬の方が認知機能にとっては明らかに悪いでしょう(これはほぼ確定)。
認知機能の低下が気になるのであれば、神経内科などで詳しく検査してもらうことが大事かとは思います。
m03a076ddot 2016.12.02 12:39 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
北海道薬剤師会のQ&A(http://www.doyaku.or.jp/guidance/data/H21-9.pdf)をご覧になってはいかがでしょうか。
薬剤には新しいものが今出ており、このPDFの内容は少し古いのですが、分かりやすいと思います。
他の薬剤を使うかどうかというのは担当の先生としっかりお話になるべきでしょう(アタラックスは良くないと思いますが)。
m03a076ddot 2016.12.02 12:48 | 編集
回答ありがとうございます。
しつこいようですが、腑に落ちないところがあるので再び質問させていただきます。
医学的な認知機能とはどういうことでしょうか?
そのような言葉は初めてお聞きしました。
どこか勘違い?されているみたいですが、私は自分が認知症になったとは思っていないし、ベンゾジアゼピンが認知症に関係あるかどうかを聞いているのではありません。
例えば、アルコールを連用したりすると止めてからも脳血管障害や栄養障害に関係なくても脳がダメージを受けて、萎縮したり物忘れなどが残ることがありますよね。これは認知症になったのではなく、アルコールの飲酒による後遺症です。
アルコールとは厳密には違うと仰られましたが、脳に作用するという点では同じはずです。
また、アルコールを例に出しましたが、他の違法薬物にも言えることだと思います。このような薬物は使うと脳に不可逆的なダメージを与えて、もとにもどらないとさんざん言われていると思います。
抗不安薬、睡眠薬などは国の法律では麻薬と同じ扱いになっています。それなのに処方した医者にきくと、後遺症が残ることはないと言い切ります。
これには何か根拠があるのでしょうか?
あともう一つお聞きしたいことがあります。
それはこのような薬を飲むとなぜ、なぜ認知機能が低下するかということです。薬剤師さんは睡眠薬を飲むと、眠気でぼーとして集中できないことがあると言いました。ですが服用した自分からしてみれば、そんなものではありませんでした。
文字が読めなくなったり、言葉が出なくなったりしました。知能がなくなってしまったような感覚です。やめてからだいぶと改善はしましたが、薬を飲む前とは別人になってしまった感じがします。
私はこのような薬が脳にダメージを与えてしまったのではないかととても不安なのです。
長くなりましたが、回答よろしくお願いいたします。
Thomasdot 2016.12.03 19:14 | 編集
初めまして、去年の暮れからレキソタン5mgから,1/10で0.5mgづつ、6週間のスパンで減薬し、2mgになたときに0.25mgで減薬し始めたときにすごい離脱症状が5月に出て、2段階前の量に戻し、そのままステイしています。いろいろな離脱症状がでましたが、首・肩・背中を中心に全身のコリや筋肉痛が、減量中止して7か月たちますが、良くは当然なってきてますが、完全にとりきれません。一気断薬やったわけではないし、ゆっくり減薬したつもりですが、個人差も当然ありますが、これだけの期間おいても完全に症状が取り切れないのって、遷延性の離脱症状でしょうか?この症状がとりきれないと、次のスッテプにいけないのでこまっています。
回答宜しくお願いします。
高橋dot 2016.12.05 09:03 | 編集
初めまして。一般論で結構ですので教えて下さい。
「息が出来なくなったらどうしよう」や「めまいがしたらどうしよう」
という感情は医学的にはなんと言いますでしょうか?
またこう言う感情を減らすにはどういう薬が一般的に処方されることが
多いでしょうか?
ダッソーdot 2016.12.06 18:43 | 編集
こんにちは。深夜に恐れ入ります。抗不安薬を頓服で使っていますがビジネスシーンでぼーっとしたり眠くなったりでなんとかならんもんかなあと思っています。不安、緊張を減少させるけれど眠気やぼーっとした感じがしばいビジネスシーン向けの抗不安薬があれば教えて下さい。
君の菜っ葉dot 2016.12.08 03:20 | 編集
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dot 2016.12.08 22:10 | 編集
>Thomasさん

ありがとうございます。
全てはお答えできないことはご了承ください。
一言に認知機能と言っても人によって想像するものが違うので(私が言ったのは医学用語として定義される認知機能です)、気になるようでしたら大きな病院の神経内科さんでしっかりと評価してもらうことも大事かもしれません。
”脳に作用する”というのは自分も使ってしまう表現ですが、これはモノゴトを単純化しすぎてしまう弊害もあります。
お砂糖もお塩も脳に作用しますし。
麻薬と同じ扱いというのは何を意味しているのか分かりかねるところですので、作用を含めてお薬については、薬剤師の先生にそのところを聞いてみてはいかがでしょうか。
そして、一気にいろんなことを聞くのではなく、一回に少しずつ聞いてみるのが大事だと思います。一つのお薬の作用を詳しく述べようとするとレビューの論文が一本書けてしまうくらいに複雑なので。
分かりやすく説明するのは重要なのですが、それは細かいところを削ぎ落としてしまうことにもなります。
そうなると、お薬の間違った理解にもつながるでしょう。
現代のいわゆる反精神医学や反医療の人たちは、そこで論理を飛躍させてしまいます。しかもそれを分かっていながら、です。
そこに引っかからないようにするのが大事だと思います。難しいのは重々承知しておりますが。
ストレスのない生活をしているとおっしゃいましたが、お薬にまつわる不安がストレスになっているように感じます。
その不安はごもっともだと思いますし、なかなか展望が開けてこないと感じることもあるでしょう。
大事なのは、改善してきているという事実に着目してもらい、今できることを大切にして1つ1つ広げていくことだと思います。
神経内科での適切な評価、薬剤師の先生に少しずつ疑問に思ったことを聞く、今の出来ていることに目を向けて生活をする。この3つが求められているでしょう。
m03a076ddot 2016.12.10 16:22 | 編集
>高橋さん

ありがとうございます。
離脱症状かどうかというのは分かりかねますが、お薬を減らすのはこころにゆとりのある時に、気長に行なうものとお考えください。
ある先生は「1年後に今の半分になっていれば良いかなという気持ちで行きましょう」とお話をするそうです。
それくらい腰を据えて年単位で取り組む気長さが大事だと思います。
m03a076ddot 2016.12.10 16:25 | 編集
>ダッソーさん

背景に動く心理によって細かく分かれ、それは専門的になりすぎるため、広く”不安”と考えておくのが良いと思います。
そして、お薬もその背景を考えて出すのでコレというのは言えないのが実情なのです。
基本的にはお薬ではなくその気持との折り合いの付け方が大事になるかと思います。
m03a076ddot 2016.12.10 16:28 | 編集
>君の菜っ葉さん

ありがとうございます。
リーゼやグランダキシンといったものは眠気が起きにくいとは言われますが、かなり個人差があるように思います。
リーゼ2.5mgですごく眠くなるという患者さんもいましたし。
ベンゾでなければ自分はβ遮断薬をよく使いますが、使ってはいけない患者さんや副作用なども考えた方が良いでしょう。
m03a076ddot 2016.12.10 16:32 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

身体的にも精神的にもバタバタとしており失礼いたしました。
井原先生は地に足の着いた考え方をしていらっしゃると思います。
お薬を減らす時は、やはり減らす準備が出来ていることが前提です。
焦って減らして失敗してさらに焦ってドツボにはまって、いつの間にか減薬・断薬のクリニックの餌食になって、、、という患者さんは残念ながら少なからずいます。
本当にのんびり、ぼちぼちと出来ることが大切なのだと思います。
おっしゃるように、「主治医の先生と相談を」と自分は言いますが、しっかり相談できる主治医なんていないとおっしゃる患者さんもいます。ここは本当に難しいところですね。
ひとつは、どうしても主治医の先生と対決姿勢になってしまっている点があるかと思います。本人はそう思っていなくてもそんなオーラの出ている患者さんも実際おりますし…。
あとは、主治医を変えてみる勇気も大切なのかもしれません。
相性の良い先生に巡り合うのは難しいかもしれませんが、これもまた時間をかけてゆっくりと取り組むことが大切だと思います。
m03a076ddot 2016.12.10 16:42 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.12.10 23:52 | 編集
時々、このサイト見さしもらってます。
もなかの先生は、全部のサイトを見たわけではありませんが、ベンゾのサイトも良く見ているので投稿します。もなかの先生は、ベンゾの使用について、できるだけ使わない、常用として出しても短期間、長期に連用であれば、頓服として1週間に、1から2日程度との処方で、非常に良心的かつご立派な先生とお見受けします。

ベンゾは、whoでも詳しくは知りませんが、ガイドラインで、30日以内、欧米先進国では、2週間から2か月位で処方規制されています。ところが、日本では、ベンゾでは、野放しで、世界1,2位を争う消費大国になっていますよね。これもこのサイトでも一部触れられていることですが。

こっれて、確かに患者がオーバドーズや依存症のために薬を処方しに来る方もいるでしょうが、私の周りを見ても医者側がホイホイ出す、ベンゾは30日を超えれば耐性や依存性や離脱症状出ることがあるのに患者に説明すらないのが、現状じゃないかと思いますよ。じゃあいざ患者さんが、断薬しようとしたら、個人差はあるけど離脱症状がでて苦しんでいるけど、医者は、離脱症状はない、それは、あなたの元の疾患の再熱だという医者が私もベンゾの離脱症状にあったときほとんどの医者から言われましたよ。

Whoや欧米先進国で、なぜ短期間の処方規制されているのか、現場の医師は、いくら日本に法律上の規制がないにしても、精神薬の使用方法について、大学医学部でどのような教育を受けてきたが知らないが、もう少し、安易にホイホイだすのではなく、ベンゾの長期服用者にたいする依存性や離脱症状のことも考えて処方してもらいたいですね。ましてや、ベンゾは、麻薬及び向精神薬取締法で規制されている劇物であり、その使用は、本来厳格慎重を要するものだと思います。

このサイトで、このようなことを投稿する場でないことは、重々承知して失礼なことはお断りしておきますが、あまりにも、精神薬に対する医師の対応がずさんすぎるし、離脱症状に苦しんでいる人の理解のなさあきれますね。

この場を借りて、もっと健全な精神科医療医療になることを望んでいます。
匿名dot 2016.12.11 15:50 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

ご自身で熱心に調べていらっしゃるようなので、臨床統計をしっかり学ばれた後に論文を読んでみると良いかもしれません。ただ、世の中には正反対の意見を述べる論文もあり、またその報告も数年後にはひっくり返されることがあるので、自分の都合の良いものだけを読むことなく虚心坦懐に調べてみることをオススメします。
前後関係と因果関係を取り違えないように注意してみると良いでしょう。
m03a076ddot 2016.12.13 00:19 | 編集
>匿名さん

ありがとうございます。

ベンゾの使用については最近は適正使用が叫ばれており野放しからは脱却しているかと思いますし、特に最近の若い医者は教育されてベンゾをだらだら出すことはしなくなっています(匿名さんの周囲は残念ながらそうではなかったようですが)。状況は好転してきていると言えるでしょう。長年服用している患者さんと長年処方している医者への介入がこれからは大事になってくると考えています。

ベンゾ系の睡眠薬の処方はベルギーは最近なぜか処方がぐんぐん増えており、ルクセンブルクも多いようです。2週間処方したら後は一切処方しないというわけではなく、慢性的な投与はどこでも見られます(もちろん日本が多いのですが)。
あと、ベンゾ系の抗不安薬については日本は世界の中でも突出はしていないというデータもあります(デパスを加えたら増えるでしょうけれども)。

日本人は睡眠を軽視しており、かつ眠れないときにアルコールに頼ります(アルコールに頼ると回答する人がとても多い)。そうなると逆に眠りが浅くなり不眠になりクリニックにというルートを辿りますし、日本では睡眠薬のOTCが異様に少ないというのも、クリニック受診につながるでしょう。
そして、患者さん側も「病院に行けば薬は出てくるもの」と認識しがちです。不眠の行動療法を示しても「そんなのは良いから薬で眠らせるようにしてくれ」という人が多いのも残念なことです。特に中高年の患者さんはその傾向が非常に強いです。
また、日本はギャンブル依存症がとても多く、この障害のかたは薬剤に多くを頼りがちになります。
クリニック側としては、患者さんの数が非常に多く時間をかけて診ることが物理的に不可能となっている点、仮に長く診ても診療報酬にほとんど反映されない(僅かな額)といった制度上の問題点があります。
そうなると、患者さん(人口でも多い中高年)も薬剤を望むかたが多く、クリニック側も時間をかけられないので薬剤に肩代わりしてもらう、という状態になります。
1人の患者さんに30分かけても大丈夫なくらいに時間に余裕があり、かつそれだけの時間をかけることが診療報酬にきちんとつながるのであれば、状況はもっと良くなるのでしょうけれども…。

麻薬及び向精神薬取締法に関しては、ベンゾと麻薬が同一基準としているわけではありません。
危険か安全かどっちなんだ、という極端な話は成立しないと考えることが重要で、例えばお醤油を3Lくらい飲んだら死んでしまいますし、そこまで突っ込むとすべてのものが危険になります。危険性にはきちんとランクがあり、0か1かではありません。
トンデモ医学や反精神医学は、麻薬及び向精神薬取締法を麻薬=向精神薬取締法ととらえ、麻薬と向精神薬は一緒だ、どっちも脳に作用するという極端なモノの言い方をします。
基本的に、モノゴトを簡単に断言して極論を振りかざし薬剤を否定する人たちのことは信用してはなりません。こういう人たちはなぜか放射能デマと反ワクチンと結びついていますね。
あとは、因果関係をわざと取り違えており、交絡因子を切り捨てて自分の都合の良いように話を組み立てます。

薬剤の処方についてはクリニックのみに原因を求めることが出来ず、本当に色んな要素が絡んでいます。その中でも、最近は患者さん側も情報を得てきて、かつ若手の医者は気をつける傾向にあり、注意も喚起されているため、いい方に向かってきていると思います。あとは、患者さんがトンデモ情報に引っかからないことが大切です。

おっしゃるようにここのコメント欄はこういったお話をする場ではないのですが、自分も色々と言われて困っていたので愚痴っぽくなってしまいました。この類の話はこのコメントで最後にしたいと思います。失礼いたしました。
m03a076ddot 2016.12.13 01:12 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.12.13 18:40 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

わざわざコメントをしてくださったのに申し訳ありませんが、個別の相談にはお答えできかねますのでご了承ください。
主治医の先生との信頼関係はとても大事です。
もし不思議な点がどうしても出てくるのなら、セカンドオピニオンや転院というのも考慮してみても良いと思います。
よく考えてお決めください。
また、不安症はセルフヘルプ本も有用です。
『不安もパニックも、さようなら』や『「不安症」に気づいて治すノート』などが役に立つかと思います。
本屋さんで見てみて合うものをトライしてみてはいかがでしょうか。
m03a076ddot 2016.12.15 23:30 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2016.12.16 21:01 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

ドイツは様々な薬剤処方のレベルが高い国ですね。
セントジョーンズワートはうつ病に対して様々な報告がなされていますが、一貫したエビデンスを示してはいません。
効果があるという報告もあれば、ないという報告も。
BJPという雑誌のシステマティックレビュー&メタ解析では

Current evidence regarding hypericum extracts is inconsistent and confusing.

という記載です(Br J Psychiatry. 2005 Feb;186:99-107.)。
また、抗不安効果は抗うつ効果よりもエビデンスに乏しいようです。
概して、代替医療の報告はあまり質が高くなく、信頼に足るレベルのものは少ないと言えそうです(それは薬剤に関してもまま当てはまりますが)。
基本的には、プチうつやプチ不安に対して「効きますように」と念じて使うもの、と考えておくと良いのではないでしょうか。
おっしゃるように、漢方薬のような感じではありますね(漢方薬もうつ病や不安症への確たるエビデンスを示せていないので)。
ただ、セントジョーンズワートは他のお薬を分解する肝臓の酵素の働きを強めてしまうので、ちょっとクセがあります。
よって、他にもお薬を服用しているのであれば、やや使いづらい印象を持ちます。
また、処方薬ではなくサプリメントとしての存在なので、現時点では多くの医者はあまり関心がないとは思います(一部にはいるのかもしれませんが)。
これからどんどん研究が進んでびっくりするような効果やメカニズムが出てきて薬剤として新たに開発、なんてことになれば、話は変わってくるのですが。
m03a076ddot 2016.12.17 10:19 | 編集
もなか先生 こんにちは

11月の初旬に睡眠薬とワークブックについて相談させていただいたものです。
あれから睡眠薬は独断で断薬しワークブックを行い、最初は反跳生不眠に悩まされましたが、5週間たったいまは安定して6〜7時間の睡眠がとれるようになりました。ワークブックのことを知れてよかったです。

7ヶ月飲んだベンゾはソラナックスが残っていますが、こちらも先生のアドバイスを見てゆっくり減薬してきたところ、大きな離脱症状もなく、現在0.1mg/day(ジアゼパム換算0.625mg?)まで減らすことができました。お正月休みに断薬を目指していまして、0.05mg/dayを経て断薬したいなと計画をしています。
そこで心配になってきたのですが、減薬から断薬に行く際の容量はどのくらいがよいのでしょうか。0.05mgよりもっと減らしてからのほうがよいでしょうか。
減薬は楽でも断薬は厳しいものではないかと、少し不安がありお聞きしました。
先生の経験を教えていただけたら嬉しいです。

(主治医には薬を減らしたいと相談したら、一生飲む人もいる、3年位は続けて飲むものだと言われ、減薬に賛成してもらえず、不満があるなら他に行ったらよいというようなことを言われてしまい、他のクリニックも何件かあたったのですが減薬断薬に詳しい感じではなく、独断でやっています。先生のような医師が増えることを願います)
marudot 2016.12.17 19:57 | 編集
このコメントは管理者の承認待ちです
dot 2016.12.19 01:11 | 編集
>maruさん

ありがとうございます。
ワークブックが有効で何よりでした。
減量よりもお薬がゼロに向かう時は少し緩やかにしていることが多いのですが、申し訳ありませんが個人個人で差がありすぎてお答えできません…。
これまでのご自身で取り組まれた経験から、こうしてみようという考えを導き出して、離脱症状が出たら撤退するというのが原則です。
ゆとりをもって、最初から完全にうまくいかねばならないという考えを持たずに取り組むのが良いでしょう。
m03a076ddot 2016.12.19 14:19 | 編集
>承認していないコメントのかた

私の記事内容とコメントをどう見たらベンゾが安全だと私が言っているという理解になったのかが分かりませんが…。
反精神医学のお考えを持つのは結構ですが、攻撃性の高いコメントをこの場でするのは適切ではありません。
twitterの医学クラスタの方々に質問や自説をぶつけてみるのが良いのではないでしょうか。
ネットで得た知識をすべてと思ってそれを振るうのではなく、情報を吟味するために論理学と統計学を学ぶことをオススメします。
m03a076ddot 2016.12.19 14:31 | 編集
このコメントは管理者の承認待ちです
dot 2016.12.20 07:33 | 編集
承認していないコメントのかた、反精神医学の考えを持たれるのは結構ですが、ご自身の定義から外れるものを批判することは推奨されません。
このコメント欄でそのようなお話は不適切ですし、ここで精神科医を批判してもあなたにとって利益はありません。
お仲間内で語り合うのがよろしいかと思います。
もし医療者にご自身の立場をお話しするのなら、繰り返しですがtwitterの医クラの方々にされてみてはいかがでしょうか。
それについても、まずは医学用語の厳密な定義をお勉強して、論理学と臨床統計を学ぶべきでしょう。
ベンゾの弊害についてはこれまでの精神科医は関心が薄かったことは事実でしょうし、私もそれを述べています。
ただ、最近の精神科医は配慮することが多くなっていますし、私自身もベンゾを漫然と投与することには批判的です。
このことは重ね重ねお伝えしておきます。
お互いに益のないことを延々と続けるのは非生産的でありコメント欄の方針から外れています。
よって、今後はブロックもしくは削除の対象とします。あしからず。
m03a076ddot 2016.12.23 09:05 | 編集

はじめまして。素晴らしい記事を有難く拝読致しました。ご迷惑かとは存じますが、あくまでも「一般論」としてコメントを頂戴でいればと思い、投稿させて頂きます(質問内容が個別具体的過ぎる場合には、そのようにコメントを頂ければ再投稿致します)。


・抗不安薬(ベンゾ):セパゾン
・抗うつ薬(三環系):トリプタノール
・抗うつ薬(四環系):テトラミド

この三種を同時服用している場合、どの薬から減薬するのが良いでしょうか?

お忙しい処恐縮ですが、可能な範囲でご教示頂ければ幸甚です。


(付加的情報:詳細)

・抗不安薬(ベンゾ):セパゾン 2.5mg
・抗うつ薬(三環系):トリプタノール 20mg
・抗うつ薬(四環系):テトラミド 10mg→(「睡眠薬として」)

三種をいずれも「夕方1回」の服用を7年続けています。

半年前に一度、「減薬治療」を売り物にしている有名なクリニックにかかったところ、セパゾンの服用をいきなり全部中止されてました。その結果、酷い離脱症状(不眠・聴覚過敏(小さな音が脳に突き刺さる)・頭の中でシャンシャン金属音が鳴る)が現れ、10日間ほど我慢しましたが、廃人になりそうになったので、セパゾンを再服用して現在に至っております(それ以後その「有名なクリニック」には行っておりません)。

John Hancockdot 2017.01.08 12:49 | 編集
もなか先生、あけましておめでとうございます。

2016.10.10~2016.10.30に再服薬で質問した川崎です。

主治医の協力のもと、まずは睡眠を整える、という目標の元、再服薬し、現在、
ロヒプノール1.5mg
マイスリー10mg
クロチアピン37.5mg
リスペリドン0.5mg
すべて就寝前です。

(元服薬はロヒプノール1.0 アモバン10mg)

メジャーの鎮静効果で不安定ながら睡眠はずいぶんとれていますが、脳鳴りが不安定で、昼から夜にかけて酷くなることがあり、
その症状を認容可能までに安定させたいと思い、ロヒプノールをさらに2.0mgへ増薬を申し出ました。

主治医はとても理解が良く優しく、ベンゾを増やしたくない、との趣旨で、ロヒプノールはステイで、頓服でセルシン2mg x 3/dayをいただきました。

試しに、昼間にセルシンを適用飲んで、血中ベンゾ濃度を安定させてみようと思ってます。
まだ3日目です。
が、
ロヒプノールの増薬のほうがシンプルで良いかと自分では思っています。

もなか先生ならどう判断しますか。

といっても細かな処方判断はできかねると思います。
ので、なんでもよいのでアドバイスをお願いします・・・

もう生活環境は、1年でも2年でもクスリ減薬のことだけ、フォーカスしてればよい状態にしてあります。
かわさきdot 2017.01.08 14:16 | 編集
追記で申し訳ありません、川崎です。

主治医は、セルシン頓服よりも、リボトリールを勧めています。
もなか先生もですよね、
しかし、ネットではリボトリール散々ですよね。。。

ここはアシュトン先生と、もなか先生&主治医と、どちらを信用すれば、というところですが・・・
かわさきdot 2017.01.08 16:14 | 編集
>John Hancock さん

ありがとうございます。
どの薬剤が効いているかによっても変わってくるでしょう。
抗うつ薬が効いておらずベンゾが一定の効果を示している時にベンゾを退くと、もともとの症状が強くなって大変だと考えられます。
逆にベンゾの効果がもう無くて抗うつ薬により症状が安定しているのなら、ベンゾから退くのがセオリーと思います。
どの薬剤から減らすにしても、長年服用されているので減量も年単位で考えるべきだと思います。

m03a076ddot 2017.01.10 11:34 | 編集
>かわさきさん

ありがとうございます。
脳の中で鳴るような感覚というのは抗てんかん薬が効くことがあるので(あくまでも経験的・伝聞的なものです)、抗てんかん作用を持つセルシンを選ばれたのかもしれません。
また、ロヒプノールを増量するとやはり眠気が強くなるため、それが日中に持ち越して昼間もぼーっとしてしまうことを危惧されたのかもしれません。
そして、ロヒプノールとセルシンであればセルシンのほうが明らかに抜きやすいということもあるのかもしれません。
かもしれません、ばかりになってしまいましたが、結局はどちらの薬剤が合うかは本当に人によるので、服用してみた感じなどを主治医の先生にお話してみるのがいちばん確かだと思います。
リボトリールは個人的にはそんなに悪くなくてひどい離脱症状が出る人もいないのですが、ネットはどうしても個人の声が大きくなりがちというのもあるのでしょうか。
リボトリールも抗てんかん作用があり、脳の中で鳴る感覚にはフィットしている印象もあります。
ただし、力価が高いので細やかな用量調節には苦労するかたもいらっしゃると推察はします。
そういったかたであれば、セルシンや最弱の部類に入るグランダキシンとかでちょろちょろっと減らしていく方が向いているとも言えそうです。
m03a076ddot 2017.01.10 11:44 | 編集
>もなか先生、

お忙しい処、ご親切な助言を下さりどうもありがとうございます。

正直に申しまして

「どの薬剤も最早効いていない」
「もうとっくに薬は必要のない状況になっている」

と感じています。

元々は会社でのパワハラによる「不眠(早朝覚醒)」から通院を始めましたが(今となっては、そもそも何で「抗うつ薬」が処方されたのかも疑問です)、その会社は6年前に退職し、2年間の完全休養生活の後、現在は仕事もフリーランスでストレスが全く無く、家庭生活も含めて極めて穏やかに過ごせています。

自分では「もともとの症状」はとっくに消失しており、「薬害」だけが残っているものと思料しております。

もともとの症状が「不眠」であり、抗うつ薬は効いていない(必要ない)ことから、「トリプタノールを最初に抜く」でいいのかな、と考えております。

悩ましいのは「テトラミド」の扱いです。テトラミドは「眠りを深くする作用睡眠薬」的に出されていると思うので、「テトラミドを最後に回す」か「セパゾンを最後に回す」かで悩んでいます。

以下のAまたはBのいずれかにしようと思うのですが、もなか先生でしたらどちらをお勧めになるでしょうか?


【A】トリプタノール→テトラミド→セパゾン


【B】トリプタノール→セパゾン→テトラミド

おっしゃる通り、

『1つの薬を抜くのに最低1年はかかる』=『3種類服用しているので、最低3年はかかる』

と覚悟しております(もう少し速いペースで行ければ「1年」に拘りませんが)。


John Hancockdot 2017.01.10 14:53 | 編集
(たびたび済みません)

もちろん

「減薬は自己責任で行う」
「コチラでのコメントもあくまでも”参考”に過ぎず、実行した責任はすべて自分にある」

という大前提でお聞きしております。


John Hancockdot 2017.01.10 15:00 | 編集
(本当に度々済みません)

因みに、セパゾンは最初「12mg/day(朝4mg、昼4mg、夜4mg)=最大量」処方されていたのですが、「ベンゾは怖い」「減薬したい」と思い、自力で現在の「夜2.5mgのみ」に減薬して来ました。ここまでは離脱症状はありませんでした。

「ここから先、どう進もうか?」と思案して方方を当たりましたが(私は東京在住です)、減薬に協力して下さる「知識・経験が豊富な信頼できる医師」がどうしても見つからず困っておりました。そんな時先生のブログを拝読し、ご意見を頂戴している次第です。

ご迷惑とは存じますが、ご意見を頂戴できれば幸甚です。
John Hancockdot 2017.01.10 15:39 | 編集
>もなか先生
丁寧なご返事ありがとうございます。
お風邪は大丈夫ですか。


とりあえずは置換というより、減薬再チャレンジのために症状の安定化のために、日中ベンゾ濃度の平準化を計って、セルシン追加は自分から申し出てみたんです。

主治医は、セルシンはデパス同様くらい依存があり得る、とのことで、リボトリール(私は服薬経験あり)を勧めてきました。おっしゃるとおり、てんかんにも使われるので、抜きやすい?比較的安心?というような事をおっしゃってました。
ネットの情報と違うので、ちょっと疑いましたが、もなか先生の記事を読んで、力価だけじゃないのだなあ、、
それと、セルシンはアルブミン結合率が98%というデータを見て、怖くなり、結局今は毎夕方一錠リボトリール0.5mgを飲むようにしてまだ4日目ですが、安定化してきてるような気がします。

それでもグランダキシンで安定化したらもっといいですね、次回診療時に、主治医に聞いて見ます。
ありがとうございました。

かわさきdot 2017.01.11 14:25 | 編集
>もなか先生
おはようございます。

先日の診療では、やはりグランダキシンでは力不足では・・と主治医には却下されました。

症状安定のためにリボトリール0.5で補強しようといったんは決めたのですが、
やはり、リボトリール最強ベンゾの称号は否めない(つまり、頓服以外で常用するのは不安)と思い、セルシン4mgを毎日夕方服用でいこうとおもいます。
二転三転・・・

ベースには毎夜飲むロヒプノール1.5があるとはいえ、
このように、日中の飲む分を4,5日毎に変えてトライしてみることってありえることでしょうか?
やはり合う合わないは、1週間のみつづけないとわからないと思うんです。
(そして1,2週間くらいでは依存は発生しないんじゃないかと期待します・・)






かわさきdot 2017.01.14 10:50 | 編集
>John Hancock さん

ありがとうございます。
どちらを減らすかには正解がなく、変な話ですが、最も大切なのは本人の納得の上での選択だと思います。
セパゾンは抗不安薬、テトラミドは睡眠薬としての作用と考えてしまっていいと思うので、「減らしても大丈夫なほう」をご自身で選ぶということになろうかと思います。
どちらかを先に減らさねばならないという正解がないということは、裏を返せばどちらに先に手を付けてもそんなに大差はないということかもしれません。
だからこそ、ご自身で考えた上での納得と決断が大切なのだと思います。
m03a076ddot 2017.01.15 12:26 | 編集
>かわさきさん

ありがとうございます。
ベンゾを減量したり、減量のために他のベンゾを使ったりする場合、最も重要なのは患者さん自身が「コレで行く!」と納得することだと思います。
「これで良いのかなぁ…」と不安があれば、ちょっとした身体の不調を離脱症状と考えやすくなりますし、実際に身体の緊張感も軽くならずにゆとりが生まれないでしょう。
また、1回で決断できることも少ないでしょうし、少し迷ってからしっかりと決めるのも大事だと思います。

m03a076ddot 2017.01.15 12:33 | 編集
先生にお聞きしたいことがございます。先生の過去の記事を読んでいたところ、ベンゾと認知症との関連性はどうやらないようだという論文が出始めているとのことですが、ベンゾを服用中に副作用で計算能力が落ちたり、判断力が落ちたりするといったことはあるのでしょうか?リリカという薬はそうなると先生が書かれていたのは記憶にありますが、ベンゾはどうなのでしょうか?
教えて頂けると幸いに存じます。
ボーネルdot 2017.01.17 16:24 | 編集
 もなか先生 こんばんは すばるです。
寒い日が続いていますが、お元気でしょうか?

 ベンゾ減薬のために使っている、補助する薬の減薬について教えて下さい。

 去年10月13日に20年以上飲んでいたフルニトラゼパムを断薬しました。減薬には2年8カ月かかりました。断薬後に離脱症状は出ませんでした。現在断薬して3カ月で、トラドゾン75mgとアタラックス30mg/日を寝る前に飲んでいます。(ムズムズ足症候群ではなかったので、アタラックスも続けて飲んでいます。)

 どうやったら良いのかいろいろ考えてみました。

 今は冬で以前うつ病と診断されたことがあるので、冬の間はトラドゾンは減らさないでアタラックスを減らそうかな。  
 3月になったら花粉症が始まるので、アタラックスは減らさないでおこうかな。日照時間が長くなるから、トラドゾンを減らしてもいいかな。とか。
 
 基本的にはベンゾの減薬と同じで、ゆっくりやる、調子が悪い時は先に進まない、だと思いますが、気を付けた方がいいこと、上手なやり方などはありますか?
 また、トラドゾン、アタラックス、それぞれの薬についても教えて下さい。

 どうぞよろしくお願いします。
すばるdot 2017.01.17 20:02 | 編集
>ボーネルさん

ありがとうございます。
ベンゾは鎮静がかかるので、それによってボヤボヤすることはあるかと思います。
ただ、精神医学の定義する認知症がそれに引き続いて起きるかというと、そうでもないみたいだと言われています。
リリカも厳密な意味での認知症になるわけではないかと思います。
しかしながら、ベンゾと認知症の関連性は本当に何とも言えなくて、こればかりは「こうだ!」と結論付けられないかと考えています。
言われているよりも黒ではなくグレーかも、という感じで認識していると良いかもしれません。
そもそも長期に使わなければ良いんですけれどもね。
m03a076ddot 2017.01.17 23:05 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
おっしゃるような進め方になるでしょう。
ベンゾの時と同様にするということが最も大事であり、”ゆとり”をキーワードにしておくと良いかと思います。
トラゾドンもH1受容体阻害作用を持っているので、アタラックスにこだわらなくても良いかもしれませんが、アタラックスがとてもフィットする人もいるのでそこはやはり何とも言えないのでした。
m03a076ddot 2017.01.17 23:08 | 編集
今日は、お世話になります。
最終的には私が判断することですが、主治医の変更についてご相談します。よろしくお願いします。
私は、以前10年位精神科に通っていましたが、薬の服用期間も長いので当時の担当医に減薬申し入れましたが、拒否されたので、私のかかりつけ医である内科の医師に相談したら、減薬引き受けてくれ6年位になりますが、1915年から医者の許可を得てベンゾとドグマチール減薬〈同時減薬)しましたが3か月で失敗し全量元に戻しました。後から全量戻しても離脱症状が残り後から同時減薬はしてはだめだといい、2回目のベンゾ減薬も医者の許可をえて5か月かけて行いましたが、失敗し、これも当初減薬スパン6週間で了解を得ているのにあとから減薬スパンは3か月だといいなぜそれを早く言わないのかと頭にきて医師不信に陥りてひどい離脱症状が出て1916年5月から減薬はストップしたままです。
今後どうするか?私の知り合いの元看護師さんが心配していろいろ調べてくれて、減薬は専門医でないと危険だから、前通院した精神科医が良い先生(これは私も良い先生だということは覚えています、現在は転院しています。)だから、この先生の承諾が得られれば、今の内科の主治医からこの精神科の先生に情報提供書をだしてもらい精神科の専門医に減薬の支持を仰ぐのがベストではないかといいいます。この知り合いの元看護師さんがこの精神科の先生に連絡をとり聞いてみても良いですよいってくれています
内科の先生も長年のかかりつけ医であり、人柄は人の話もよく聞くし良い先生なので今後の事もいろいろ考えてはいるようです。しかし上記のようなことがあると信頼感なくします。
公的機関の医療相談窓口にも相談しましたが、医療重要事項を後になっていうなんてひどすぎますね、減薬に理解ある専門医に指導仰ぐのがよいのではといわれました。
これから新たに減薬の理解のある先生を探すのも一から出直しで大変難しいし時間のロスにもなるので元看護師の方向で考えていますが、大事なことなので急がず結論をと考えています。
先生の何かよきアドバイスがあれば宜しくお願いします。





高橋dot 2017.01.18 12:13 | 編集
先生お返事ありがとうございます。
またまたお聞きしたいのですがよろしいでしょうか?
先生のおっしゃる長期とは具体的にそのくらいを指しますか?

また、リボトリールなどの長期型のお薬は、1回の頓服で使える
のでしょうか?もしくは、数日間飲んで血中濃度が安定したら
効果を表すタイプでしょうか?

追加質問申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
ボーネルdot 2017.01.19 22:40 | 編集
>高橋さん

ありがとうございます。
どなたを主治医にするかはご自身で判断されるべきところかと思います。
いずれにしても、焦らないこと、ゆとりをもって年単位で行なうことが重要です。
基本的に誰が主治医でも、患者さん自身がしっかりと前を見据えてゆっくりじっくり取り組むものと自分は思っています。
m03a076ddot 2017.01.20 09:15 | 編集
>ボーネルさん

ありがとうございます。
1ヶ月を超えた処方はあまりしないのが良いかと感じています。
ジアゼパムの場合ですが、1ヶ月の服用で10%弱に離脱症状が生じたという報告があるので、そこを目安にしています。
ただ、状態や疾患に応じてそれは変わってくるとも思います。
6ヶ月のこともあれば、1年ということもあるでしょう。
また、長時間型も頓用で効果はあります。
”キレ”という点では少し落ちるかもしれませんが、使用することは出来ます。
m03a076ddot 2017.01.20 09:25 | 編集
 もなか先生 こんばんは すばるです。
アドバイスありがとうございました。もう一つお聞きしたいことがあります。よろしくお願いします。

 複数の薬AとTを止めようとする場合、Aを完全に断薬してからTの減薬に取り掛かるのがいいでしょうか?
 多剤から単剤に、単剤化は重要なことでしょうか?

 私はアタラックスとトラドゾンの二剤を同じ目的「不眠」で使っています。Tが主でAが補助という感じです。
 どちらも3錠飲んでいるので、1錠ずつ交互に減らしていけば、どちらもゆっくり減らして行けるからいいなと思うのですが。
 たとえば、Aを1錠減らしてTを減らしていく。Tを減らしている間は、Aの量は減らずステイすることになります。このステイがなんか安心できる感じがします。

 それとも補助の薬の方は減らしやすいから、先にそちらを断薬してから主な薬に取り掛かる方がいいのでしょうか?

 どちらがどうメリット、デメリットがあるのでしょうか?

すばるdot 2017.01.28 22:45 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
複数の薬剤を使用している場合は、一剤を動かしている時には他の薬剤は動かさないというのが原則だと思います。
よって、どちらかを漸減中止するか、どちらかを減量してあるところまでいったらもう一方を減量して、という方法の2種が良いのではないでしょうか。
両方を少しずつ同時に減らすというのも悪くはないのですが、いざ離脱症状が出た場合に「じゃあどっちが原因だ?」と考えた際に分からなくなるので、そこが難点です。
「でもどっちがだけを減らすのは怖いから両方を少しずつで。離脱症状が出たら両方戻します」というお考えであれば、両方同時でもかまわないと思います。
個人的には、動かす変数は少ないほうが状況を追いやすいとは思いますが、患者さんが上記のように両方同時を望むのであれば、そして離脱症状が出た際には両方戻すという考えで納得するのなら、それでも良いでしょう。
要は、患者さんが自分でしっかりと納得して前向きに取り組めるのであれば、その方法が一番いいということになるのだと思います。
m03a076ddot 2017.01.30 16:24 | 編集
もなか先生 ご返事ありがとうございます。すばるです。

 たびたびすみません。ちょっと頭の中がこんがらがってしまいましたので、確認させて下さい。

 原則=複数の薬を使っていたら、動かすのは一剤だけ。薬を変えたり、量を変えたりして影響が出た場合に、原因が分かりやすいから。

 複数の薬の減薬の方法は、3通りある。
①一剤(A)を完全に断薬してから、次の一剤(B)の減薬を行う。
②一剤(A)をある程度減薬したら、次の一剤(B)もある程度減薬する。再び(A)を減薬し、(B)を減薬する。これを交互に繰り返す。
③複数の薬(A)(B)を同時に減薬する。

 原則に照らすと①が望ましい。②も動いているのは一剤だけだから可。

 ということでよろしいでしょうか?

 また、①と②では離脱症状の出やすさに差がありますか?強いて言うなら、先生はどちらの方法を薦められますか?

 
すばるdot 2017.01.30 23:40 | 編集
はじめましてもなか先生

こちらの記事はとても勉強になるものでした、いつか疾患の薬が変更になったり完治できるようになれば参考にさせて頂いてやめられればと思います。

私の場合は断薬ではないのですがランドセンについてお聞きしたい事がありこちらに書き込みさせて頂きました。

あえて病名はふせますが私の場合は神経系の酷い疼痛でランドセン0.5×2を朝と夜に8年間服用しております。
他にはガパベンとメチコバールを飲んでいます。

ほぼ寝たきりに近い状態から回復させてくれたのがこのランドセンなのでリスクが大きい薬だと思うと怖さもあるものの感謝もしております。

お聞きしたいのは2年位前から長くしゃべるとろれつがうまくまわらない事についてです。
酷いほどではないのですが舌がうまくまわりにくくなってしまい、やゆっくり話すと問題ないのですが長く急いで話すとおこります。
おかげで大好きだったカラオケも歌いにくくていなくなってしまいました。


強い筋弛緩作用がある薬を大量に飲んでいる訳なのでもしや薬のせいでは?と思うものの、処方してくれている神経内科の医師は少量だし子供のてんかん患者にもでる副作用ほとんどない薬だからとよくいってるので聞けずここまできました。

一度、5年位前にアレルギーの疑いですべての薬をやめるように耳鼻咽喉科(喉に水ぶくれができた)の先生から言われた際にも連絡したらあっさり一時的にやめるのをOKしてくれたものの酷い離脱症状をおこし、それで医師にかかったけど離脱症状に先生が気づかなかったのもあります。

この時は勝手に歯を食いしばる、まったく眠れない酷い不眠と首の筋肉のこわばりと焦燥感で頭がおかしくなってしまいそうになっていたんですがどうにもならず、私の疾患に詳しい東京の病院に(診断時に何度かかかった事があった)電話したら危ないのですぐ服薬戻してくださいといわれ、徐々に戻して一番酷いのがランドセンだったと気づきました(2週間位の間でしたがガバペンのみ先に戻したらかなり回復しましたが薬の切れ目がきついので後からランドセンも服用戻しました)

これ以来、また何かで急にやめさせられたら地獄をみると思ってランドセンは0.5×2処方されているのを半分にわって0.25×2を5年間飲んでいる状態です。


疑問もすべて聞ければいいのですが私のかかっている疾患でかかれる医師が田舎であまりいないので見捨てられたら?という不安もあり…

もしこれが副作用でしたら悪化したり、薬をやめた後も後遺症としたりして残る実例はあるのでしょうか?

答えにくいご質問で申し訳ないのですがもし知っていたら教えて頂ければ幸いです。

たまこdot 2017.02.01 20:00 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
その3分類で良いかと思います。
強いて言うならとありますが、こればかりは何ともかんともでして、患者さんの状態や決心に依るところが大きいです。
患者さんに「コレ!」と決めてもらう事自体が大事だと割と本気に思っています。
患者さんが心配して優柔不断なまま「じゃあこれかな…」的に始めると離脱症状も大きいです。
臨床試験でもプラセボで離脱症状が出るので、患者さんの気持ちはとても重要です。
m03a076ddot 2017.02.02 15:57 | 編集
>たまこさん

ありがとうございます。
ろれつがうまくまわらないのがランドセンによるものかどうかは分かりかねますが、徐々に減量してそのろれつが回復しているのであればそうなのかもしれません。
神経の病気によってろれつが回らなくなることもあるので、すべてが副作用とは言い切れないと思います。
お薬を完全に中止できるかどうかは、もともとのご病気の症状との兼ね合いでしょう。
やめることだけが目標になってしまって、病気が再発してしまうかたもおり、そこは冷静に考えるべきです。
お薬をゼロにすれば、副作用はほとんどの場合消失します。
中にはゆっくりと改善していったり残ったりするものもありますが、基本的には良い方向には向かうでしょう。
ただし、繰り返しですが、もともとのご病気の症状との兼ね合いです。
m03a076ddot 2017.02.02 16:16 | 編集
お答えいただきありがとうございます。

病名がわからない事によりそっちの可能性も考えてくださっているようなのでつけくわえますが私の疾患は「線維筋痛症」です。

この疾患もいろんな症状がいわれていますが私の場合は、痛みのみが激しく睡眠障害も精神症状もまったくないタイプの「線維筋痛症」です。

薬をやめて治るなら痛みの治療を優先して我慢もするのですがもし遅発性ジスキネアのように後遺症として薬をやめても残るものや進行性の副作用だと怖く思いこちらで質問させて頂きました。

医師にきければいいのですが一度アレルギーの疑いでやめた際に医師には少量だから依存性はないと離脱症状を否定されて酷い睡眠障害や筋肉のこわばりや焦燥感を症状がでているので否定されてしまったので今回も別の脳の病とされてしまいそうな心配があっていいだしにくく途方にくれていました(この時はガパベンに助けられました)
当時の処方はランドセン0.5×2でしたが突然やめさせられたらまた地獄になってしまうと勝手に薬を半分に割って0.25×2で長年飲んでいました。その事も伝えていないです


ランドセンとかきましたが成分はリボトリールと同じというのもわかっているだけに依存性のリスクもわかってはいますが後遺症や副作用が悪化するものだと対処しなければいけないのかと思いまして…

もなか先生の認識だともし副作用だとするならやめたら症状は治る方向に向くという事なのですね。
その場合は、治る見込みが低いだけに付き合っていく事になりそうですが悪化しないならば痛みの方が辛いので我慢して付き合っていく方向になりそうです。

うまく文章がまとめられなくてすみません
お答えくださりありがとうございます。
たまこdot 2017.02.02 16:49 | 編集
 もなか先生 こんばんは、すばるです。
 
 先生は「最も重要なのは、患者さん自身が「コレで行く!」と納得すること」、「最も大切なのは本人の納得の上での選択」だと書かれていますね。
 細かい点に気を取られるより、納得してやっているんだから大丈夫だと思っている方が、離脱症状予防のためには良さそうですね。プラセボでも離脱症状が出るなんて不思議ですね。   
 原則を守ること、納得してやること、ゆっくりやること、を心掛けてやっていきます。

 ありがとうございました。


すばるdot 2017.02.02 20:16 | 編集
>たまこさん

ありがとうございます。
線維筋痛症であっても他の病気になることがもちろんあるので、線維筋痛症では現れにくい症状が出るのなら検査をしっかり受けるのはこれからも大事になるかと思います。
いずれにせよ、お薬はリスクとベネフィットを天秤にかけて、必要最小の量を狙っての処方・服用が大事だと考えています。
量に関しては、生活のしやすさを考えて対処すべきかもしれません。
m03a076ddot 2017.02.06 17:12 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
自分で選択するということは、離脱症状予防もそうですが、離脱症状が出た時の受け入れの態度にも関わってきます。
自分自身で取り組む、選んでやっていくという心構えが大事ですね。
m03a076ddot 2017.02.06 17:24 | 編集
デパス1mg一日3回(3mg)を去年の12月から減薬を開始し今年1月まで0.625mg一日3回(1.875mg)まで減薬しましたが、離脱症状に悩まされそこから先に進みません。中間型に置換すべきか長期型にすべきか迷っています。置換するメリットとデメリットを教えて下さい。
マロンdot 2017.02.21 20:47 | 編集
先日の追記です。
デパス服用の経緯は、去年四月口の痛みで大学病院口腔外科を
受診し口腔灼熱症候群と診断され6月にサインバルタカプセル20mgを処方されました。服用初日から黒い渦に巻き込まれる感覚や食事や水を全く受け付けず暗い部屋に閉じこもるようになりました。病院に問い合わせると、副作用の少ない薬だから、1週間飲んでくださいと言われましたが、廃人のような生活に3日で断念しました。
8月に痛みがひどい時偶然デゾラムを飲んだところ、痛みが軽くなり、9月からデゾラム1mgを朝、昼、夕とのんでいました。
口の痛みで通っている治療所で痛みは薬のせいだから断薬しなさいと指導され、減薬を始めました。いろいろな禁断症状に悩まされながら、現在に至っています。
現在はデパス0.5mgと0.25mgを半分にし0.625mgを3回飲んでいます。セルシンに置換した場合、セルシン7mgから始めようと考えていますが、痛みに効果があるのか、一日何回服用すればよいのか、前日分に追加してアドバイスをお願いします。

マロンdot 2017.02.22 22:56 | 編集
>マロンさん

ありがとうございます。
長めのものに置換すると、”切れた”感じが薄くなるのがメリットと思います。
デメリットは、やはり使用している薬剤とは厳密に異なるので、飲んだ時の効果が違うこと、そして置き換え時に何mgにするかなどの細かい点がつかみかねるところと思います。
なので、セルシンに変えて疼痛に効果があるかは残念ながら分かりません。
服用回数は1日に2回というのが多いかと思いますが、1回でもO.K.という人もいますし、3回じゃないと落ち着かないという人もいます。
お薬の減量はわからないことだらけで、人によっても全く異なります。
自分で自分を研究するというような姿勢が肝腎なのだと考えています。
m03a076ddot 2017.02.24 13:59 | 編集
このコメントは管理者の承認待ちです
dot 2017.02.24 23:01 | 編集
このコメントは管理者の承認待ちです
dot 2017.02.26 16:00 | 編集
このコメントは管理者の承認待ちです
dot 2017.02.27 09:42 | 編集
>マロンさん

ありがとうございます。
薬剤の作用はなかなか教科書通りには行かず、個人差が大きいと思います。
ご自身を”自分の研究者”と思ってもらい、研究者精神で取り組むのが良いでしょう。
お薬の減量にこころがとらわれないよう、ゆとりをもって長期的に考えてみてください。
m03a076ddot 2017.02.28 22:42 | 編集
>まっちゃんさん

ありがとうございます。
離脱症状が出るかどうかは実際のところ予測が難しく、長年まぁまぁの量を服用していてもスパッとやめて全く問題のない人もいます。
体質によるのでしょうけれども、ブログの記事に挙げている減量の量とスピードで取り組んでみて少しでも「おや?」と思うような症状があればすぐに戻して仕切り直しというのが無難でしょう。
抗不安薬の減量をするタイミングは、こころにゆとりのある時です。ご自身でそう感じていないのであれば、減量は早計かもしれません。ただ、レメロンにも抗不安効果はあるので(ツムラ83番にもありますが)、その薬剤がフィットしているのであれば、ベンゾの減量はできるかもしれません。こればかりはやってみないと分からないです。
また、長期的な服薬という条件であれば、抗不安薬よりも抗うつ薬の方がベターです。
m03a076ddot 2017.02.28 22:49 | 編集
>青木さん

ありがとうございます。
記事内容や他のかたへのコメントに同じようなことを記しているので、そちらもご覧ください。
基本的には、1日の時間帯のどこから減らすかは、1日のうちで最も調子のいい時間帯からになるでしょう。
そこから他の時間帯に広げていくことになるかと思います。
デパスとレキソタンの減量は、一方を先にゼロにするか両者をバランスよく減量するかは人によるところが大きいでしょう。
自分自身で納得の行く方法がいちばんだと思います。
ドグマチールについてはスパッと切れるかもしれませんが、確証はありません。
減らす量やペースは画一的な方法がないので、ご自身でいちおうの判断をして離脱症状っぽいのが出たら戻して仕切り直しというやり方だと思います。
要は、ベンゾにしろドグマチールにしろ「コレ!」という方法はないので、自分自身の感じ方でやってみて軌道修正をかけていくという方法になります。
m03a076ddot 2017.02.28 23:04 | 編集
返答ありがとうございます。
24日朝デパス0.625mg 昼ジアゼパム2.5mg 夕デパス0.625mg夕方までの持ちが悪い
25日昼ジアゼパム3.75mgに増量したが夕方までの持ちがデパスと同じ、気分の落ち込みが激しく、落ち込み具合も大きい。
26日は25日と同じ飲み方。
27日昼ジアゼパム5mgに増量したが持ちは長くならない。
気分の落ち込みに加え、下半身が異常にだるく歩けない。
28日は27日と同じ飲み方。朝から口の痛みが激しく気分も一日中落ち込み、死にたい気持ちに苦しみました。
昼の分をジアゼパムに変えたことによって、症状が悪化したので、明日から昼を以前のデパス0.625mgに戻す予定です。
減薬を進めるため、ジアゼパムに置換したが合わないようです。減薬を進めるのに効果がある長時間型の安定剤はありませんか。
マロンdot 2017.02.28 23:33 | 編集
お返事ありがとうございます。

まだ不安が出る日があるので、自分なりに調子をみてゆっくり減薬していきたいと思います。いつも主治医とは薬の量でプチバトルになりますが(笑)
今はレメロンで安定が図れそうです。主治医にはレメロンで安定してきたら、リーゼを断薬したい旨伝えました。もなか先生のおっしゃる通り、あせらずゆっくりと回復し断薬をゴールに主治医を信じてがんばります。

お忙しい中、ありがとうございました。
まっちゃんdot 2017.03.01 13:33 | 編集
>マロンさん

ありがとうございます。
同じベンゾでも薬剤によって合う合わないは人それぞれです。
ジアゼパムがすんなり合う人もいますし、マロンさんのようになかなか合わない人もいます。
同様に、長時間型のものもどれが効果的かは何とも言いようがないというのが正直なところです。
コントール/バランス、レスミット、メイラックス、セレナールなどなど、たくさんあります。
どれがフィットするかは実際に服用してみないとわからないのが実情です。
お薬の減量に関して主治医の先生がいるのなら、ある程度その先生が使い慣れているものの方が良いかなとは感じていますが。
m03a076ddot 2017.03.03 14:53 | 編集
>まっちゃんさん

ありがとうございます。
お薬の減量そのものは人生の目標ではなく、あくまでもよりよい人生を送るための手段だと思います。
ご自身の調子を見ながら、ゆとりをもってゆっくりと取り組むことこそが重要でしょう。
m03a076ddot 2017.03.03 14:58 | 編集
デパスの減薬に抗精神病薬を置換するのは可能でしょうか。
抗精神病薬のリスペリドンなどは痛みに効果があるようなので
可能なら置換してみたいと考えています。
アドバイスをお願いします。
マロンdot 2017.03.07 23:02 | 編集
はじめまして。宜しくお願いします。減薬について、ゆとりある生活とは、たとえば、仕事をしながら気分転換をしつつ減薬、なのか、農業に転職し畑仕事をしながら気ままになりのゆとりある生活なのか、つまり経済的ゆとりか、心理的ゆとりか、同じ言葉ですが、両方は難しいと思うのですが、どちらを先生はおっしゃられていますか?
また、医療関係者で、医師や看護婦もベンゾジアゼピンを服用しているかたは多数いるのでしょうか。
最後に、ベンゾジアゼピンは常用量離脱がありますが、常用量離脱と減薬時の離脱症状は異なりますか?程度が全く異なりますか?たくさん質問して申し訳ありません。
マイアミdot 2017.03.11 09:44 | 編集
>マロンさん

ありがとうございます。
抗精神病薬の使用は不可能ではないと思いますが、多く使われてはいないようにも感じます。。
それなりにしっかりとした副作用があるので気は進みませんが、もし使うのであれば使用経験が豊富なきちんとした医者に相談することが大切でしょう。
m03a076ddot 2017.03.12 12:03 | 編集
>マイアミさん

ありがとうございます。
元記事やこれまでのコメントを読んでくださればお分かりかと思いますが、気持ちのゆとりという意味です。
ただ、働くことが経済的なゆとりだけかというとそうではありません。
働いて人とのつながりを意識し、またお金をもらうことでそれが気持ちのゆとりにつながることもあるでしょう。
統計を取ったわけではないので詳細はまったく不明ですが、ベンゾを頓用する医療者も一定数いると思います(自分も使いますし)。
離脱症状は服用量ががたっと減ることで大きく出現するので、お薬を減らした時に強く出るでしょう。
m03a076ddot 2017.03.12 12:26 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2017.05.16 18:33 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

素直に「リボトリールを飲んでいるので少し鎮静剤が効きにくいかもしれません」とお伝えするのが良いかと思います。
効きにくい時はそれに応じて鎮静剤の量を調節しますので。
ただ、その回数の頓用であればそれほど影響はないように思いますし、仮にあんまり効かなくても、それがリボトリール頓用によるものか患者さんの体質によるものかはちょっと曖昧かもしれません。後者の可能性も十分にあるかと。
m03a076ddot 2017.05.17 18:10 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2017.05.27 19:05 | 編集
 昨年の8月ごろから体調不良により鼓膜が痙攣し不眠、不安症状が出たため、耳鼻科でビタミン剤を処方され痙攣はおさまりましたが、不安症状から不眠症状が長く続いたため不安障害の診断を受け9月初旬からワイパックス0.5m朝、昼、就寝前 パキシル5m夕1回 テトラミド10m夕1回を数か月服用しました。

症状が回復したため徐々に減薬し12月にワイパックス0.5mまで減薬したところ離脱症状が出たため元の量0.5m×3に戻しさらにご飯が食べられなかったためドグマチール1m×2を追加しました。

1月の末くらいからまたワイパックスを0.25mgずつ減らしていきました、3月末に一日の服用0.25mgで断薬し胃の調子が良かったため、ドグマチールも同じ時期に断薬したところ、減薬のスピードが速かったせいか、ドグマチールも一緒にやめてしまったせいか徐々に離脱症状がひどくなり2週間後くらいにワイパックス、ドグマチールを最初の量と同じに戻しましたが体調が思うように回復せず、テトラミド10mを追加しました、だいぶ症状は良くなり普通に生活できますが、日中ワイパックスが切れる頃になると動悸がするような気がして(ほかに症状はありません)
夜も眠れています。

主治医に話すと依存性!?もう少し様子を見てダメなら違う作用の長い薬に変えてみようかと言われました、そのようなことができるのでしょうか?
そのような治療方法があるのでしょうか知識がないためいつも診察が終わってから色々な疑問が出てきて診察の場で質問することができません、診察も予約制の為10日後です、相談できるところが見つからずこちらの相談窓口を見つけました、最終的には時間がかかっても減薬し断薬をしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

りんdot 2017.05.30 09:51 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

麻酔というか、鎮静剤の中にはベンゾ系のものがあるので、普段ベンゾを服用していると少し効きづらくなる事はあるかと思います(仮にそうであっても医者が量を調節してくれます)。
麻酔科の先生や主治医の先生に、使うお薬の名前が分かったらそれとベンゾとの相性はどうか聞いてみるのが良いかと思います。適宜対応はしてくださるでしょう。
m03a076ddot 2017.05.31 00:15 | 編集
>りんさん

ありがとうございます。
動悸が身体の病気(不整脈や甲状腺の病気など)でないことを前提としますが、作用の長い薬剤への置き換えについては、元記事をご覧いただければと思います(http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html)。
疑問が出てきた時は、次の診察の時に忘れずに聞けるよう、メモしておくと良いかと思います。全部を聞くのは外来の時間によっては難しいでしょうから、優先順位を付けていくつか聞こうと考えるのが現実的でしょうか。
m03a076ddot 2017.05.31 00:19 | 編集
 こんなに早くお返事をいただきありがとうございます。
動悸については婦人科にて、甲状腺の検査心電図等検査し、心臓に異常は特に無の診断を受けています。
 軽い動悸以外には特に気になる症状はないのですが、やはり気になる動悸の症状を抑えてから減薬していくのが良いかと思いますので、次の診察の時までに動悸の症状がおさまらなければ薬を変えてみる方向で考えたいと思います。

りんdot 2017.05.31 09:32 | 編集
>りんさん

ありがとうございます。
お薬を変えるか今のお薬をほんのすこしずつ減らすかなど色々方法はありますが、ご自身の身体にフィットしたものがあると良いかなと思います。
m03a076ddot 2017.06.06 11:36 | 編集
初めまして。トットと申します。
一つ質問ですが、自分はエチゾラムを3mg/day1ヶ月服用していて、つい先日から1週間0.5mgのペースで減薬を始めたのですが、離脱症状が出なければこのままのペースでも大丈夫でしょうか? ネットでは私のような短期服用者の情報がほとんどないのでペースが分からずにいるので、是非もなか先生にお尋ねしたいと思いコメント致しました。よろしくお願いします。
トットdot 2017.07.08 12:18 | 編集
>トットさん

ありがとうございます。
どう減らすのかというのは具体的にお答えすることが出来ないので、元記事(http://m03a076d.blog.fc2.com/blog-entry-1671.html)にある一般的な考え方とそこにあるコメントを読んで頂き、ご自身で調節していただくことになるかと思います。
気の利かないコメントですみませんが、自分でこころにゆとりを持って取り組むことが肝腎です。
m03a076ddot 2017.07.14 16:28 | 編集
こんにちは。突然、すみません。

チエノジアゼピンとチエノベンゾジアゼピンの違いとは何でしょうか?

オランザピンはチエノベンゾジアゼピンですよね?

ということはオランザピンもベンゾジアゼピンやチエノジアゼピンのような依存性が生じるということですか?

それからオランザピンとミルタザピンの作用機序は似ていますか?

エチゾラム断薬のためにオランザピンを服用することを考えていますがこれまで、オランザピンの服用からエチゾラムを断薬出来たケースはありますか?

臨床豊富な先生にご助言いただけると助かります。
マルdot 2017.07.21 18:30 | 編集
>マルさん

ありがとうございます。
構造式が似ていても作用が全く異なることも多く、お薬の効果は不思議だなと思っています。
オランザピンに関しては依存性はないのですが、急にたくさん減らしたり中止したりすると中断症状というのが出ます(身体がびっくりする)。
これは構造式の問題ではなく、どんな薬剤もそうなることがあるのです。
血圧を下げるお薬や胃酸を止めるお薬も、急にやめるとリバウンドが起こります。
オランザピンとミルタザピンの作用は似ているところもありますが、やはり違うと思います。
種々のドパミン受容体阻害作用をミルタザピンは持っておらず、そこも違いとして大きいでしょう。
ベンゾジアゼピン系を中止する時に他の系統の薬剤を使用することはありますが、これはあくまで対症的だと思っておくと良いかもしれません。
その中で、出て来る離脱症状にオランザピンで対処できるのであれば、それを用いても良いかと思います。
m03a076ddot 2017.07.25 11:41 | 編集
お久しぶりです、かわさきです。
順調にタイトレーションで減薬中です。

久しぶりに歯医者に行って、歯石とり、小さな虫歯治療をと思っているのですが、麻酔を受けても大丈夫でしょうか。
かわさきdot 2017.08.22 14:17 | 編集
>かわさきさん

ありがとうございます。
この場合は絶対にO.K.とは言えないので心苦しいのですが、多くの方々は問題ない、というお答えにとどまってしまいます。
何事にも100%とは言い難いので…。
m03a076ddot 2017.08.29 13:25 | 編集
もなか先生、わかりました。ありがとうございます。

すみません、もう一点。

ジアゼパムの一気果敢な追加増量、その後のタイトレーションでの減薬により、症状は少しづつ良くなっていき、症状が落ち着くに従い、クエチアピン服薬量も減ってきました(37.5mg→6mg)。
ただ、もう半年以上クエチアピンを寝る前飲み続けています。

現在2〜6mgです。

クエチアピンの長期連用による、依存性はないのでしょうか。

かわさきdot 2017.09.03 11:54 | 編集
>かわさきさん

ありがとうございます。
クエチアピンなどの抗精神病薬には依存性がないものの、もちろんいきなり中止をしたり大きく減量したりするとリバウンドが生じます。
これは精神科の薬剤に限らず、胃酸を抑えるお薬や血圧を下げるお薬もそうです。
どんなお薬も、やめる時はじっくりと減らしていくことが安全だと思います。
m03a076ddot 2017.09.03 21:40 | 編集
もなか先生初めまして

私は関西在住で、睡眠薬と抗うつ薬を10年以上使用しています。
これ以上続けると一生服用しなければならないと思い、断薬を決断しました。
今すぐにでも、もなか先生の所に行きたい気持ちですが、そういう訳にもいかないですよね。
徒歩圏でも数件クリニックはありますが、おそらく減薬のサポートは受けられないと思います。
もし関西で減薬、断薬をサポートしてくれるクリニックはないのでしょうか。
名古屋でも行くことは可能です。
焦っています。
よろしくお願いいたします。
マミdot 2017.09.06 09:40 | 編集
>マミさん

ありがとうございます。
自分は没交渉な人間でして、あんまり「ここの病院が良い」というのを知らなくてですね…。
ただ、減薬を謳うクリニックにはとてもアヤシイところも多く、そこにはまり込んでしまっている患者さんもいます。
なごやメンタルの原井宏明先生は減薬の本も書いてらっしゃるので、名古屋であればそこかなぁと思っていましたが、今年の12月に退職をして東京で開業されるそうです。
お話を一度聞いてみるだけでも良いのかもしれませんが。
m03a076ddot 2017.09.09 09:01 | 編集
もなか先生ご返事ありがとうございます。
原井先生は東京に行かれるんですね。
残念です。
やはり孤独な作業で減薬を進めなければならないかと
思っています。
ここに度々投稿されている「すばる」さんのことが気に
なりました。
何とか連絡をとることはできないものでしょうか。
マミdot 2017.09.09 15:15 | 編集
もなか先生こんにちは
この場をお借りしてまことに申し訳ありません。
「すばる」さんがフルニトラゼパムを断薬されたと書かれていました。
どのような方法でされたのか、お聞きしたいのです。
なんとか仲介していただくことはできないでしょうか。
マミdot 2017.09.14 17:38 | 編集
もなか先生、はじめまして。

教えていただきたいことが2点ほどあります。

私は約2年前にデパス、レンドルミン、ソラナックスを医師の指導のもとスピード減断薬しました(レメロン2錠を下支えにして)。
その後レメロンをゆっくり減断薬しましたが断薬時にひどい離脱症状が出たため、いったん少し戻してからさらに慎重に減薬、現在1/10錠服用しています。
体調は未だ不安定で、常に不眠気味です。

1/10錠といってもピルカッターで削っているので、かなりアバウトな分量です。
最近はじめて水溶液タイトレーションという減薬法を知ったのですが、断薬成功のために、この期に及んでタイトレーション減薬をやる意味はありますでしょうか?

もう一点おしえてください。
私は15年ほど低用量ピルを服用しています。ピルは交感神経を優位にすると聞き、年齢も50近いので、この際ピルもやめてしまいたいと考えています。
ですが、向精神薬と同時期にピルも断薬するのは、身体に負担をかけますでしょうか?

何卒よろしくお願いいたします。
サキdot 2017.09.15 18:18 | 編集
>マミさん

ありがとうございます。
申し訳ありませんが、コメントを下さった方々とのご連絡の仲介はしておりません。
ご了承ください。
m03a076ddot 2017.09.16 11:29 | 編集
>サキさん

ありがとうございます。
今の方法でなんとか進んでいるのであれば、変えなくても良いかもしれません。
変えることへの不安がもし強いのであれば、それが悪さをする可能性もあります。
アバウトでもいいや、という気分であれば現状で行ってみても良いでしょうし、そこで行き詰まった時に他の方法に移っても悪くはないように思います。
ピルについてですが、基本的に薬剤を減らす際は ”動かす変数は少なければ少ないほど良い” と思っているので、今取り組んでいる薬剤が終了してからの方が無難かとは考えています。
レメロンもピルも減らすと、仮に症状が出た場合どちらがどうなってこうなったのか、というのが分かりづらいので。
m03a076ddot 2017.09.16 11:36 | 編集
もなか先生、お忙しいなか早いお返事を頂けて感謝いたします。

とりあえず減薬法もピルも現状維持で、時期がきたらまた検討したいと思います。

お聞きしてよかったです。ありがとうございました。
サキdot 2017.09.16 13:06 | 編集
>サキさん

ありがとうございます。
ひとつひとつ、ゆっくりじっくりやるのが最も変化も分かりやすくて良いかと思います。
m03a076ddot 2017.09.25 17:08 | 編集
 もなか先生 こんばんは すばるです。いつもありがとうございます。

 私はアタラックス10mgとトラドゾン50mgを夜寝る前にのんでいます。汚い話で申し訳ありません。薬をのんでから嘔吐した場合、またのんだ方がいいでしょうか?
 
 最近食あたりと風邪で布団に入ってから気持ち悪くなり、吐いたり戻したりしたことが2回ありました。
 
 私は主治医の診察が3カ月に一度なので、薬は2~3日分余裕があります。

 のむ方がいい場合、のまない方がいい場合、ありましたら理由も教えて下さい。
 よろしくお願いします。
すばるdot 2017.10.26 22:01 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
飲んでから吐いてしまった場合は、多くの薬剤では30分が一応の目安と考えられています。
30分以上経ってから吐いたのであれば、ある程度は吸収されているので改めて服用しないようすることが多いでしょうか。
m03a076ddot 2017.10.28 21:58 | 編集
 もなか先生 こんばんはすばるです。

 30分が目安ですね。良く分かりました。ありがとうございました。
dot 2017.11.02 21:02 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
そうですね、30分というのを目安としてもらえればいいかなと思います。
主治医の先生や薬剤師の先生にも聞いてみてください。
m03a076ddot 2017.11.02 21:30 | 編集
 もなか先生 こんばんは すばるです。またお願いします。

 3日前に風邪で熱が36.8℃出ました。平熱は36℃位です。今は36.3℃です。鼻水・鼻づまり・咳・痰がでます。頭痛・吐き気・体の痛みなどはありません。
 
 いつもそうなのですが、熱が出ないので風邪の治りがとても悪いです。鼻水・鼻づまりの症状が消えずツムラ②番葛根湯加川芎辛夷をのまなくてはなりません。
 
 体調が悪くなれば減薬も足踏みせざるを得なくなります。こじらせるのはまずいので、屋外の仕事もできなくなります。

 よく風邪をひいたら温かくして寝ているのが大切だと言われますが、私は温かくして寝ていると直ぐ汗を掻いてしまって結局体温は37℃まで出ません。
 
 熱を上げてガンガンウイルスを殺してすっきり元気になりたいです。どうしたら良いのでしょうか?
dot 2017.11.10 20:46 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
風邪は良い治療薬もなく、無理せず寝ることになるのが現状のベストになります。
漢方薬も適切なものが見つかれば少しは良いのかもしれませんが、状態によって飲むものも異なり、結構難しいような印象です。
風邪の治療に近道はなく、こればかりは休むことに尽きるのだと思います。
m03a076ddot 2017.11.14 14:38 | 編集
はじめましてナカと申します。
現在、離脱症状に苦しんでおります。どうぞよろしくお願いします。
今年の2月から精神異常をきたす神経痛があり、今年の4月から大学病院にてリボトリール0.5mを朝夕2錠2ヶ月間 服用(この時は精神状態が良くなりました)、あとの1ヶ月は夕1錠その頃から得体の知れない不安感、突然の恐怖感 不眠が出てまいりました。
近くの心療内科にてメイラックスを1錠20日間飲み不安感が消えこれは良い薬だと感じ、その後2ヶ月かけて半錠まででどうにかおさまり、もう少し弱いリーゼに変え様子を見たとところ6日目から突然のパニック症状になってしまい。メイラックス半錠に戻しても効果がなく1錠に戻して10日がたちますが恐怖感がおさまりません。
もう少しこのまま状態をみるのか、メイラックスの量を増やすべきなのか、調整しやすいセルシンき変えて様子を見るのか、リボトリールに戻した方が良いのか、あまりのパニック症状なのでどうして良いのかわかりません。
ご指導お願いいたします。
なかdot 2017.11.19 12:05 | 編集
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