2014
04.01

新年度のはじまり

 本日から新年度です。消費税も8%になり何かと変化のある始まりですが、自分の勤めている病院にも新しく若手が1人入ってきます。所属している医局自体には10人くらいだったでしょうか、入ってくるのが。

 自分が研修した病院自体には、研修医が今年は11人入ったそうで。11人の応募があったと聞いた時は例年よりかなり少なかったため、国試の合否を考えると「あかん、二桁切るかも…」と上の先生ともに戦々恐々としていましたが、何と今年は11人全員が国試に合格したとのこと!珍しいですよー。大体数人落ちますから。

 そして、自分は月に1回ですが、研修した病院で研修医の救急勉強会にちょこんと参加しています。で、今は勉強会用に資料を作っている最中。4月からいきなり経験した救急外来の患者さんのプレゼンをしてもらってもまだ基本ソフトが入っていないので自信をなくしてしまうでしょうから、まずは自分が救急外来での診断推論についてお話をしようと思っています。5月以降は色々と研修医の先生に発表してもらって情報をみんなで共有できたらと考えています。

 ただ、自分の代もそうでしたが、こういう勉強会って時間が経つごとにどんどん人が少なくなるんですよね…(朝早いっていうのもありますが)。7月くらいまではまぁまぁいるんですが、徐々に。。。この前なんて3人でしたよ。発表者2人とあと1人で、学級閉鎖でもしようかというレベル。魅力的な会づくりをちょっと考えないといけないですな。でも本業の勉強がちょっと忙しく、なかなか救急外来用のアタマにシフトチェンジ出来ないでいます…。

 とはいえ診断推論のスライドは手を抜かず、1時間に収まるようにつくろうと格闘中。自分はうるさいくらいに総論を強調しており、診断推論はその根幹だと思ってます。最近の研修医(と言っても自分も若いんですが)は良くも悪くもマニュアルに慣れておりますね。マニュアルにぱしっとはまると実に素晴らしい。でもちょっと捻られると動けなくなってしまう。応用力を鍛えるとある程度は対処ができるようになるので、そのためには地味ですが総論をしっかり勉強。それと各論知識とマニュアルをつなげて理解することが、アクロバティックではないけれども外しの少ない普遍的な診断力になるという風に思っています。
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