2014
01.11

ブリのあら煮

 冬はやっぱりブリさんの出番でしょうか。とは言っても結構高いですよね。。。

 そういう時は、”あら”を使いましょう。非常に経済的でございます。ちなみにこの”あら”、漢字で書くと”粗”なんですって。

 ”あら”と言えばやはり”あら煮”ですよね。以前にマグロの血合いを煮た記事を挙げましたが、ほとんど作り方は一緒。


 まずは材料(画像に写ってませんが、お砂糖も使ってます)。ブリと相性の良いのはお大根なので、それも積極採用。

あら煮1

 今回使ったブリのあらは、100gで58円。天然も養殖も何と同じ値段でした。だったら天然を使いたいところでしたが、可食部が少なく、吟味した結果これをお買い上げ。

あら煮2

 ブリはまずお塩を振って10-30分ほど放置。これをしておくことで臭みが少なくなります。

あら煮3

 その後、多めのお湯で軽く茹でる。これで下準備はO.K.

あら煮4

 ざるに。ひとっ風呂浴びたようなお顔ですな。

あら煮5

 お水とお酒を合わせてひたひたになる程度に。お水:お酒が1:1くらいです。

あら煮6

 生姜をやや多めに使います。

あら煮7

 あとは本当に適当に味付け。マグロの角煮をつくった時よりもみりんとお砂糖を多めにしました。

あら煮8

 お大根も切って入れる。そして放置。

あら煮9

 他のことをして、気づけば出来上がり。 

あら煮10

 盛り付けはこんな感じ。味が染みてますね。ブリにまで染みるには、一晩置くのがオススメ。

あら煮11

 やっぱり”あら”は良いですよ。安いし美味しいし。おかずやお酒のつまみに最適でございます。
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コメント
先生、突然のコメントを失礼します。
一昨日、私の父が上顎洞ガンと解り、あまりに突然の事でショックで狼狽しています。
このブログには上顎洞癌を調べているうちにたどり着きました。
左顎洞にta,t2,眼窩下壁破壊もあり、上顎洞ガンでも場所が悪く、予後もネットで調べた限り非常に悪く、ただただ

悲観するばかりです。
また、急に眼を摘出しなければいけない、父のメンタルを思うと心が張り裂けそうです。
こういった状況で、私達家族はこれからどのような心持ちで望むべきなのか、父にどのように接するべきなのか、父

が元気なうちに、今までのこと、これからのことを急にわざとらしくでもしゃべり出すべきなのか、今まで通り普通

に接するべきなのか、頭のなかがぐるぐるしている状態です。自分の心の弱さを痛感しています。
通りすがりの人間が勝手に書き込みしてすみません。お返事を頂ければうれしいですが、頂けなくとも、こうして書

き込みさせて頂けるだけでも、幾分心が楽になります、自分勝手ですみません。

先生、ぶりのあら煮もいいですけど、タイのあら煮もいいですよ、タイの時はゴボウが合います!
だいきちdot 2014.01.12 04:27 | 編集
>だいきちさん

ありがとうございます。
お父様が上顎洞癌になられたのですか…。
私から言えるとすれば、同様の疾患を抱えた患者さんやご家族の体験を聞いてみるのが最も良いのではないかということです。つらさや不安というのは、当事者にしか分からない部分があまりに多く、そして当事者同士の話によって皆が癒やされていくものだと思います。
よって、主治医の先生に家族会などの存在をお聞きしてみては如何でしょうか。
”がん”は、ご本人とご家族のみで抱えようとすると苦しくなってくると思います。他の体験者と分かちあう事こそが重要かもしれません。
また、”がん”という告知のあと、患者さんは様々な思いを巡らせます。なぜ自分ががんにならなければならないのかという怒り、何かにすがりたいという気持ち、そして悲しみやあきらめ。そういった感情を抱くのは至極もっともなことで、それを否定せずに受け入れるということがご家族にとって大事なことだと思います。何かと助言したくなる気持ちもあるかもしれませんが、それよりは、背景にあるつらさや孤独さを認めて「私たちにできることは少ないかもしれないけれども、話を聞いてそれを否定しないという気持ちはあるよ」ということを示していくのが長期的に見て大切になってくると個人的には思います。
主治医の先生とよく相談されて、お父様とご家族と医療者のチームで取り組んでいただけたらと思います。
タイのあら煮も機会があればつくってみますね。ありがとうございました。
m03a076ddot 2014.01.12 21:12 | 編集
先生、お忙しい中返事を頂き本当にありがとうございます。
家族が狼狽する中、反対に父に、しっかりしろとしかられる始末です。
とはいえ、父の心中を察すると、先生のおっしゃられるように心は散り散りに乱れていると思われます。父の気持ちきちんと受け入れ、家族も気持ちが切れる事なく手助けしていきたいと思います。また家族会のアドバイスをありがとうございます、今度主治医に

聞いてみたいと思います。
このような突然の書き込みにも真摯に対応して頂き誠にありがとうございます。
自分たちは孤独じゃない、周りにには懸命に治療してくださる方がいる・・・当たり前の事でも視野が狭くなると、それらの事が見えなくなり、心が押しつぶられそうになるんですね。
頑張り過ぎないよう、頑張ります!

重ねて、わざわざのお返信をありがとうございました。
だいきちdot 2014.01.13 08:45 | 編集
>だいきちさん

ありがとうございます。
治療は支えあいながら行なっていくものと思います。
主治医の先生と一丸となって取り組むことが大事ですし、患者さんやご家族の”声”に触れることでご自身の気持ちに少しずつ整理がついていくかもしれません。
よろしくお願いいたします。
m03a076ddot 2014.01.13 13:23 | 編集
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