2013
09.13

なつかしの

 自分の出身地である北海道にはガラナ飲料という飲み物があります。昔々、日本にコーラが進出した時、それに対抗すべく日本の飲料業界がつくったものなんですが、例によって(?)北海道はコーラの発売が遅れまして、その隙にガラナ飲料が浸透していったという、北海道の”日本のガラパゴス”的な側面を示す好例であるのです。特に小原商店の”コアップガラナ”が有名。ガラナってのはブラジルにある果実。ブラジルではこれを使った飲み物がコーラと並ぶ人気者でして、それにヒントを得て日本で導入されたと言う経緯があります。

 見た目はコーラですが、味は独特。回顧主義をくすぐる薬品くささが道民にはたまりません。先日、名古屋駅を歩いていたら(正式には迷っていたら)偶然にも北海道のアンテナショップ的な一角がありまして、そこでコアップガラナを見つけて小躍り。久々に炭酸飲料を買いました。こんな感じ。

ガラナ1

 原材料はガラナエキスくらいでしょうか、目を引くのは。

ガラナ2

 この小原商店、昔々20年くらい前でしょうか、シイタケエキスか何か忘れましたけどキノコのエキスを使った栄養ドリンクみたいなものを発売しまして、何故か自分の父親がそれの推薦文を書いて商品のパンフレットに載ったという経緯があります(なんだそれ)。ガラナで思い出して懐かしくなりGoogle先生にて探してみたんですけど、販売されていたという事実自体がなくなっている様な…? 確かに出てた気がするんですけどね、かなりの短命だったんでしょう。。。父親も報われんね。

 そんなんで、故郷の懐かしさを描いてくれたガラナちゃんでございました。これを家族で飲んでた時に奥尻の地震がありましたね、そういえば。そんなことまで思い出してしまった。

 子どもの頃から飲んでないとちょっと変な味に感じるかと思います。
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コメント
管理人用閲覧コメントをくださった方、ありがとうございます。

エナジードリンクにもガラナが入ってきてるんですか、じわじわっと頑張ってますね、ガラナ。
そんなエナジードリンクですが、本場アメリカでは飲み過ぎで体調不良やら、因果関係は不明なものの死亡(??)まで起きているようで。過ぎたるはなんたらというやつでございます。
アメリカンは”ほどほど”を知らないですよね…。
m03a076ddot 2013.09.16 20:06 | 編集
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