2012
08.10

ベンゾを出来るだけ使わないようにしてみる

Category: ★精神科生活
 ベンゾジアゼピン(略してベンゾ)は、非常に使い勝手の良い薬剤です。抗不安薬や睡眠薬として処方されることが殆どで、効果発現も速く”効いた感じ”が患者さんにも実感されやすい。

 ベンゾは催眠作用、抗不安作用、抗けいれん作用、筋弛緩作用があり、薬剤によってどの作用が強いかというのが異なります。半減期も薬剤ごとに変わってきます。

 抗不安として用いるのはエチゾラム(デパス®)、ロラゼパム(ワイパックス®)、アルプラゾラム(ソラナックス®/コンスタン®)、ブロマゼパム(レキソタン®)、ジアゼパム(セルシン®/ホリゾン®)、クロナゼパム(リボトリール®/ランドセン®)、ロフラゼパム(メイラックス®)、クロキサゾラム(セパゾン®)などなど。

 催眠鎮静として用いるのはゾルピデム(マイスリー®)、ゾピクロン(アモバン®)、エスゾピクロン(ルネスタ®)、トリアゾラム(ハルシオン®)、ブロチゾラム(レンドルミン®)、リルマザホン(リスミー®)、ロルメタゼパム(エバミール®/ロラメット®)、ニトラゼパム(ベンザリン®/ネルボン®)、エスタゾラム(ユーロジン®)、フルニトラゼパム(ロヒプノール®/サイレース®)、クアゼパム(ドラール®)などなど。

 実にたくさんありますね。

 使い勝手が良いということは、使い方を間違えれば医者の過剰処方になってしまいます。1人1人にあまり時間を割けない外来では、患者さんが「眠れません」と言ったらぽんっと睡眠薬としてベンゾが出され、「不安感があります」と言ったら抗不安薬としてベンゾが出され。。。それぞれにおいて「良くなりません」となるとベンゾが増えて。。。気がつけば4-5種類のベンゾが盛られている、、、ということもあります。

 しかも、悪いことにベンゾには依存性があります。最初は”不安だから飲んでいた”お薬が、いつの間にか”飲まないと不安”になってしまう本末転倒ぶり。Do No Harmの精神はどこへやら。

 日本は世界でもダントツのベンゾ処方数を誇っており、精神科のみならず他の科でも幅広く処方されています。依存となってしまった患者さんはベンゾを求めて色んな病院を受診することもあり、こうやって処方にも拍車がかかります。デパスなんかは依存を作りやすい最たる例ですね。

 自分の勤めている病院に紹介されてくる患者さんも、紹介元の処方を眺めるとベンゾがかなり出ていることが多いです。ベンゾを抜くという作業をするだけで症状が良くなってシャキッとする患者さんも良く目にします。急に抜くと離脱症状が出るのでゆっくりと行わなければならないというのがもどかしいですが、患者さんにもしっかり説明して行います。

 ベンゾは、使い方を間違えれば依存を産んでしまうお薬です。処方の際にはしっかりと説明しなければいけません。自分は外来に少し時間を割ける立場にいるので、ベンゾを”あえて処方しない”という作戦をとることもあります。

 ベンゾを出さないと、患者さんとの話し合いが濃密になります。日常生活を細かく聞いたり、どういうきっかけで不安になるのかを聞いたり、その不安をやり過ごす手段を一緒に考えてみたり、不安という感情をまずは受け入れる様な考え方を示してみたり。薬剤処方に自分で制約をかけることで、他の方法を模索するという選択が出来てきます。

 絶対に処方しないということはありません。でも、使う時は”頓服として使うこと、毎日ずっと使い続けると依存を生むこと・いずれは去っていく薬剤であること”などを、うるさいくらい言っています。繰り返しますが、使い勝手は非常に良いのです。ベンゾ自体に罪はなくて、使う側の裁量で、患者さんに利益にもなり害にもなりえます。

 今回はベンゾにお出でいただきましたが、どんな薬剤にも言えることかもしれません。処方というカードを切ることは簡単ですが、そこにちょっと縛りを自ら設定する。そうすると、否が応でも患者さんとしっかり話をすることになります。そこから新たな発見が生まれたり、患者さんも自分の力で困難に対処できるようになることもあるのです。

 もちろん使わなければいけない状況は多々あります。そういう時に”薬を使わないで何とか”とは思ってはいけません。使うときはしっかりと使ってあげて、苦痛を和らげてあげましょう。そこから話が進むこともあります。言うなれば、薬剤は精神療法をすることだってある、そんなところでしょうか。

 必要な薬剤はしっかり使う。不必要な薬剤はご退場願う。そのいずれにも、その理由をきちんと話すことが求められます。そうやって話して、患者さんからの意見も聞いて、更に解決方法を共に探す。これを深めていく事が、回復への道を少し早めてくれると考えています。”精神療法”というと大げさですが、患者さんとチームを組んで、少し母親的な目線を以て一緒に治療するという姿勢そのものが一番大事なのではないかと思っています。もちろん難しい患者さんも多く上手く行かないことも非常に多いのですが、それを目指すという体勢を持つことはとても有用ではなかろうかと感じています。
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コメント
便利なものってついそれに頼っちゃうんだよな。
それが無くなると他の手段を考えるから大変だ。でもそこで色々やると治療が進むわけか。デパスなんかはオレも使っちゃうしな。
診察時間が少し取れたら考えてみるよ。
たい焼き屋dot 2012.08.29 09:46 | 編集
>たい焼き屋さん 
そうですね。便利なものをあえて縛ることで開けることもあるのかなと考えています。
ただ、使わねばならない時はしっかりと使うことが大事ですよね。使わないことが全て患者さんの利益につながるというわけでもないので、そこは緩急をしっかりと。
デパスは悪名が高く、自分は紹介されてくる患者さんの使用薬剤にデパスがあると真っ先にそこから中止していきます。でも使いようによっては良い薬剤なんですよね。デパスそのものには罪はない、はず。
必要最小限で何とかやりたいものでございます。
m03a076ddot 2012.08.31 19:49 | 編集
こんにちは、時々ブログを読ませていただいています。

自分はベンゾの減薬をして、断薬までいきましたが、ペースが早かったせいか離脱症状がずっと続いています。
全く眠れない、食べれない、一日中不安とかいった激しすぎる症状は今はありません。
でもベンゾの離脱症状+全般性不安障害+抑うつなど、色んなものが併発しているようです。
外出も全然出来ません。
大学病院の先生にも言われました。

それで日常生活が送れないくらいの状態なので、薬の力を借りなければならないのかなと思うのですが、先生でしたらこの場合どんな薬を処方しますか?
大学病院の先生も、薬のことに詳しいのか疑問に思い、あまり信用できずにいます。

どうかよろしくお願いします。
匿名dot 2013.10.07 09:47 | 編集
>匿名さん

ありがとうございます。
不安と抑うつというのは患者さんも治療者も苦しい症状ですね。
大学病院であれば担当の先生のお薬の知識は合理的なものと考えています。
なかなかセオリー通りのお薬で改善しにくい場合、ウデキキの心理士の先生による認知行動療法といった非薬物療法、もしあれば抑うつの患者さんの利用するデイケアなどに少しずつ出てみるといった方法が良いのかもしれません。
あくまでも一般的ですが、神経症水準の不安と抑うつという前提に立つならば、薬剤なら主剤をSSRIかアナフラニールに据えて必要なら補佐としてエビリファイというのが打率の高い組み立てではあるかと思います。
十全大補湯と桂枝加竜骨牡蛎湯なんかを出すこともありますが。
お薬以外の資源を十二分に活用することが、結果的にはお薬の効果を出すことにもつながると自分は考えています。
m03a076ddot 2013.10.08 01:02 | 編集
ご回答ありがとうございます。

自分もSSRIを飲んだ方がいいのかなと思っているのですが、希死念慮や焦燥感、不安感が強くてアクティベーションシンドロームが非常に怖いです。

以前サインバルタで安定していたので、大学病院の医師はサインバルタ20を再開しようとしました。
アクティベーションも、厚労省が自分達の保身の為に添付文書にいれただけで恐れるものではないと言っています。
この時点で医師を信用できなくなりました。
そしてベンゾ増量も抗鬱薬も服薬が厳しいならと、ガバペンを夜200㎎処方されています。
ガバペンもネット検索するとベンゾに似ていて、依存性もあるというので2、3日に一回飲んでいる感じです。

とにかく希死念慮、不安感、緊張感、焦燥感が非常に強くてどうにもなりません。
そして些細なことで切れて理性がなくなったりと、この症状はベンゾの離脱症状なのかなんなのかわけがわかりません。
もしかしたら被害妄想も出ているのかもしれません。
本来は入院してもおかしくないレベルです…。

カウンセリングも以前に受けましたが、あまり効果がないし、病院に外出すること自体が苦痛なので続きませんでした。


すみません、支離滅裂な文章で。
でも薬を飲む前より状態があきらかに悪化しているので、虚しいし憤りを感じています。
匿名dot 2013.10.08 07:56 | 編集
>匿名さん

ありがとうございます。
焦った感じがあってこころがソワソワしているのなら、じっとしているのも辛いのだろうと思います。
医者からすると、安定していたお薬があればそれを再開したいと言うのは自然な流れかもしれません。
でも患者さんの立場からするとちょっと不安を覚えることもあるかと思います。
入院も大きな決断が必要ですね。
しっかりと主治医の先生とお話しして、何が匿名さんの生活(人生と言っても良いでしょう)にとって弊害であり、何が生活にとって有効なのかを見据えて、考えていくのがいいのかもしれません。
m03a076ddot 2013.10.08 09:57 | 編集
何度もありがとうございます。
主治医と話し合い、今後の対応を決めたいと思います。
匿名dot 2013.10.08 11:16 | 編集
>匿名さん

最適な治療が見つかり、回復されることを祈っております。
m03a076ddot 2013.10.08 22:24 | 編集
こんばんは。

大学病院で処方されているガバペンを飲み始めて、少し状態が安定してきました。
ガバペンもGABAに作用する物質らしいですが、これはベンゾよりは依存性が少ないのでしょうか?
ネット検索すると、海外ではガバペンチンの中毒者がいるらしく不安になっています。

もうひとつお聞きしたいのですが、セパゾンからデパスに変えるのは危険ですか?
力価が同じですし、0.25㎎錠があるので減薬しやすいかなと思っているのですが。
先生はメイラックスを推されているようですが、メイラックスで苦しんでいる方は結構いらっしゃいます。
となるとセルシンかと思うのですが、セルシンは減薬しやすいでしょうか?

長々と失礼致しました。
匿名dot 2013.10.14 02:06 | 編集
>匿名さん

ありがとうございます。

確かにガバペンは依存の可能性はあります。ただ、ベンゾよりもその頻度は少なく、各種依存の置き換え治療の選択肢としても使用されます。ガバペンよりも、その類似体であるリリカ(一般名プレガバリン)の方が依存の頻度は高いかと思います(それでもベンゾより依存の危険は低いと考えられます)。

また、ベンゾの変更ですが、やめやすいのは半減期が”長い”ものです。効きが長くて抜けるのがゆっくりなので、離脱症状をきたしにくいとされています。デパスは半減期が短く、すぐに抜けます。そうなると、離脱症状がすぐに出てしまうため、デパスへの置換はオススメできません。ベンゾ依存の中でも”デパス依存”が最も有名なくらいです。

自分は確かにメイラックスをよく使います。半減期がめちゃくちゃ長いので、身体から抜けるのもゆっくりで離脱症状が出にくいです。個人的には、メイラックスで依存を形成した経験はなくすんなり中止できてはいます。セルシンも良い選択肢でやめやすい部類ですが、筋弛緩作用がまずまず出るので、転倒に気をつけるのが大事です。自分はメイラックスをやめる時、1mgを使っていたら、服用期間の長さにもよりますが、長い患者さんなら”1mg→0.75mg→0.5mg→0.25mg→0.1mg→0mg”という、超スローなペースで、2-4週間おきに減らしていってます。短い患者さんなら1mg→0.5mg→0mgという段階にすることもあります。

仮に匿名さんがネットで情報を収集されている場合、ベンゾ依存というテーマで書き込みをする方々は、依存や離脱症状で苦しんでいる患者さんの方が多いという前提があります。ベンゾを使っている患者さん全体から無作為に選んでいない、と言い換えられましょう。統計でいう”バイアス”がかかった状態と思います。そのページにアクセスする、そして書き込むという2つのことは、ベンゾ依存/離脱症状の患者さんが多いので、必然的に内容もその傾向になりがちかと思います。

ベンゾでもガバペンでもリリカでも、依存の治療で気をつけるのは、”身体からゆっくり抜けるものを選ぶ””薬をやめるときも慎重にゆっくりとやっていく”という点です。急がばまわれということわざがありますが、本当にゆっくり少しずつ減らして行くのが、長い目で見てとても大事なことになってきます。
m03a076ddot 2013.10.14 09:14 | 編集
丁寧に返答していただき、本当にありがとうございます。
非常に参考になります。

ガバペンチンはやはり依存性があるのですね。
でも、今の自分にはなくてはならない薬かと思うので、しばらく飲み続けます。

デパス置換はやはり無謀でしょうか。
半減期の短い薬はすぐに体から抜けるので、依存性が低く、少量ずつ減薬すれば止めやすいのではないかと思っていました。
半減期の長い薬は脳がずっとベンゾに晒されているし、どんどん蓄積されて服用量が実質かなり高用量になると素人ながら思うのですが、どうなのでしょうか?
また、ベンゾ以外の精神薬に置き換えるというのは無謀でしょうか?

確かにバイアスのかかった見方をしていると思います。
自分の友人はベンゾの離脱症状を経験しましたが、軽くすんでいます。
離脱症状に個人差が非常にあるというのはその通りだと思います。
ただ、自分の場合はどうやら離脱症状が強く出てしまうようで、非常に苦労させられています。

先生の受け持ちの患者さんで、ベンゾをやめられない人は結構いるのでしょうか?
自分はベンゾを一生飲むのが怖いので、なんとかやめたいのですが、中々うまくいきません。

やはり長い目で見ると、徐々にゆっくりやめていく方がいいようですね。
無理にやめると離脱症状が長引くそうなので。
これもかなり個人差があるなと思いますが。

勝手なお願いなのですが、先生の受け持ち患者さんのベンゾ断薬成功例をブログにアップしていただくことはできませんか?
なんでも相談してしまい、すみません。
迷惑でしたら自重します。
匿名dot 2013.10.14 12:00 | 編集
>匿名さん

ありがとうございます。
ベンゾは半減期の短いほうがやめづらいんですよ。デパスは結構強力で、飲んだらふわっとした感じで不安が軽くなります。でもすぐ切れてしまうので、”また不安が強くなる→飲む→切れる→飲む→…”という繰り返しになり、いつの間にか”飲まないと不安”という立派な依存が出来上がります。そうなってしまうと、少しでもデパスが体内から減ると”離脱症状”が出てしまいます。結果、毎日3-4回デパスを飲まなければならなくなり、大変。そういう時こそ、半減期の長い(効き目の長い)ベンゾに置き換えて、離脱症状を出にくくします。
身体からいきなりお薬がなくなるよりは、ゆっくり抜けていく方が負担は軽いです。それは長期的にゆっくり減らすのもそうですし、1日の体内のベンゾの濃度にも言えます。そういうことで、半減期の長いベンゾのほうがやめやすいです。
ベンゾをベンゾ以外のものに置き換える方法もあります。睡眠薬系のベンゾを置き換えるならレスリン/デジレル(一般名トラゾドン)という抗うつ薬がまま使われます。量は人によるので、25mg錠をいくつか渡しておいて患者さん自身に調節してもらいます。他には、デパケン/セレニカ(一般名バルプロ酸)も作用機序を考えると置換に使えますが、自分はしてみたことがありません。匿名さんの使われているガバペンや、その類似体であるリリカもベンゾ依存の治療に用いられます。
実際の患者さんの例をここに詳細に挙げるのはプライバシーの問題があるので、結構改変してアップすることになります(これまでちょこちょこと例を出していますが、本人とわからないように全て改変しています)。なので、記事として挙げた際には、背景や患者さんと交わした言葉などはかなり変えますが、使用したベンゾや置換の手順はほとんど同じにしますので。
しばらくお待ち下さいませ。
m03a076ddot 2013.10.15 08:29 | 編集
無理なお願いを聞いていただき、ありがとうございます。
記事のupを待たせていただきます。
匿名dot 2013.10.15 17:23 | 編集
>匿名さん

ありがとうございます。
記事を作りました。一般論と少しの具体例ですが。
m03a076ddot 2013.10.17 10:10 | 編集
デパスについてお伺いします。屯用でデパス0.5mを処方されていますが、
耐性、依存が不安なので自分で半分に割って頓服しようと思います。
0.25mgは0.5mgより耐性、依存ができにくいという認識でよろしいでょうか?
YKKdot 2014.03.22 17:52 | 編集
>YKKさん

ありがとうございます。
もちろん少ない量でもしのげるのであれば、その方が適切と思います。
ただし、少ない量でも毎日飲んでいると依存がつくられるので、あくまでも頓服としてお使いください(1週間に1-2度など)。
デパスなどのベンゾジアゼピン系は、使い方を間違えなければ安全で有用なお薬と思っています。頓服という考えをしっかりと持つことが何よりも重要でしょう。
m03a076ddot 2014.03.23 20:43 | 編集
回答ありがとうございます。
ふと思ったのですが、0.5mgを半分にすると力価が半分ですか?
作用時間が半分ですか?それとも両方ですか?
また力価と依存性、耐性のつき方は比例するのでしょうか?
YKKdot 2014.03.23 22:30 | 編集
>YKKさん

ありがとうございます。
錠剤を半分にしても力価や作用時間は半分にはなりません。それらはそれぞれのお薬固有の性格のようなものと考えていただければ。
依存性や耐性については力価もそうですが、作用時間の短さも強く関係すると思います。
いずれにせよ”頓服”ということを常に念頭においていただきたいと考えています。
m03a076ddot 2014.03.24 23:16 | 編集
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dot 2014.04.22 21:32 | 編集
管理人用閲覧コメントを下さったかた、ありがとうございます。

めまいはお薬だけでは良くなることは少なく、リハビリ運動が重要です。『めまいは寝てては治らない』などの本を活用して治していくのがベストと考えています。ただ、良性発作性頭位めまい症は人混みなどではなく頭の動きで誘発されるものなので、診断は確かめた方が良いでしょう。
抗不安薬は頓服として1週間に1-2度使うのであれば良いかと思います。毎日飲むことを4週間以上続けるとやめる時に慎重さが必要になります。
m03a076ddot 2014.04.24 08:51 | 編集
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dot 2014.04.25 20:13 | 編集
ベンゾ系抗不安薬、睡眠薬を減量、中止した際の離脱症状は多くにわたると理解しました。先生が実際に診察している中でどのような離脱症状が比較的多いと感じておられますか?実際に治療の最前線で活躍されている先生のご意見をお聞きしたいです。お願いします。
佐々木dot 2014.04.27 16:37 | 編集
>管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

内服の量を減らしてみる(半分に割るなど)のも方法かもしれませんが、やはり処方して下さった先生の意見を聞くのが一番です。
めまいそのものについてはリハビリ本で取り組むのが最も良いでしょう。
m03a076ddot 2014.04.28 08:23 | 編集
>佐々木さん

ありがとうございます。
実際にデータを取っているわけではありませんが”そわそわ感・頭痛・頭重感”というのが多い印象です。
睡眠薬をやめると眠れなくなる、抗不安薬をやめると不安感が増すというのはもちろんありますが、これは抑えていたもともとの症状が顔を出している可能性もあるのでカウントはしていません。カウントするならそれらがトップでしょうか。
m03a076ddot 2014.04.28 08:33 | 編集
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dot 2014.04.28 09:15 | 編集
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dot 2014.04.28 19:39 | 編集
管理人用閲覧コメントを下さったかた、ありがとうございます。

心療内科の予約を取って待ちながら現状でしのいでいくというのが妥当なところでしょうか。
向精神薬は原則として精神科医が慎重に処方すべきものと思ってはいます。
デパスもきちんと頓用という意識を持った状態でいることが重要です。
週に1-2回で本当に必要な時のみの頓用としていれば、依存は生じないと思います。
m03a076ddot 2014.05.02 18:17 | 編集
お忙しい中お返事ありがとうございます。
脳外科の先生からは今のあなたは まだ行かない方がいいと言われましたが 予約とりました。今月の末なのですが。。。
それまで まだ今は飲んでいませんがどうしてもという時に頓服考えて見ようと思います。内科、整形、OTOでも普通に処方されてるデパスに なんでそんなに慎重になるの?考えすぎと相談した友人に言われます。
それくらい気軽に処方されてても 後々の事までは認識されてない恐ろしさを改めて実感してます。
あさがおdot 2014.05.02 21:48 | 編集
一つ不思議なので 質問なのですが 例えば腰痛や肩こりでデパス毎食処方されてた友人がいたのですが 一ヶ月定期で内服し その後は頓服で 特に依存はなかったようですし、離脱症状もなかったようです。
これはメンタルが弱ってる、弱ってないが関係して薬の働き方が違うのでしょうか。
成分は同じはずなのに不思議です。
あさがおdot 2014.05.02 22:04 | 編集
>あさがおさん

ありがとうございます。
記事にもありますが、依存や離脱が出ない人は本当にスパッとやめても全く平気です。
ゲノムレベルでの違いがあるんじゃないかと思ってますが、いわゆる”体質”の違いだと言っても良いかと思います。いっぽう、ほんの少しの量を使っていただけなのに離脱症状が強く出る人もいます。
なかなか画一的ではないのが現状です。
m03a076ddot 2014.05.06 14:43 | 編集
お忙しい中お返答ありがとうございます。

体質とそれぞれの性格もあるのでしょうか^^;

先生の日記を色々見させていただき 漢方にとても興味をもちました。
出来ることなら漢方でこの症状を緩和していきたいと思い 漢方メインの心療内科探してます
頓服で頂いたデパスはまだ飲んでいません。というか飲むのが怖くて^^;飲むタイミングもわかりません。
今月末にある 子供たちの運動会までは なんとか落ち着かせたいものと考えてます。
あさがおdot 2014.05.07 09:37 | 編集
こんにちは
本日デパスを処方してくれた脳外科医師に漢方のこと相談してみました。(心療内科までまだまだ先なので)
加味帰脾湯が処方になりました。

私が思っていた漢方薬とは違いましたが こちらも不安感などに効果あるのでしょうか
あさがおdot 2014.05.07 14:13 | 編集
>あさがおさん

ありがとうございます。
漢方薬はその人によって出すものが違うので、それがどの様に効果があるのかは一概には言えません。
処方をした先生に聞いてみるのが最も良いかと思います。
m03a076ddot 2014.05.08 08:29 | 編集
いつもありがとうございますm(__)m

どうゆう漢方なのかは薬剤師さんや脳外科の医師からも聞いたのですが
専門の先生の 現場でのこの漢方処方度合いをしりたかったのです。
先生の日記では甘味帰脾湯の名前が上がってなかったので。
今回30日分の処方なので 何が何でも飲み切らないとと思ってますが^^;
あさがおdot 2014.05.08 14:17 | 編集
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dot 2014.05.08 15:42 | 編集
>あさがおさん

ありがとうございます。
自分もたまに処方することはありますが、頻度としては多くないかもしれません。
合う漢方薬だと良いですね。
m03a076ddot 2014.05.13 00:56 | 編集
管理人用閲覧コメントを下さったかた、ありがとうございます。

申し訳ありませんが、どちらかは何とも言えないところです。
もしレスタスの服用をやめるにしても、しっかりと担当の先生に相談して、不安であればゆっくりと減らしていくことが望ましいでしょう。
m03a076ddot 2014.05.13 00:58 | 編集
一般論をお伺いします。

ソラナックス0.4mg錠とデパス0.5mg錠はどちらが薬の力が強いですか。
また、依存性があるのはどちらですか。

よろしくお願いいたします。
エルサdot 2014.05.23 18:57 | 編集
>エルサさん

ありがとうございます。
多くの患者さんのお話や自分の飲んだ経験からは、デパスのほうが”効く”感じがします。
また、デパスは効果が短く、ついつい複数回飲んでしまうことから、依存性もデパスのほうが強いように感じます。
人それぞれではありますが。
m03a076ddot 2014.05.25 22:59 | 編集
お返事ありがとうございます。

デパスとソラナックス、どちらが自分に合うか両方飲んで試してみよう
と思います。

また、自分で書籍を読み不安に対して勉強してるのですが、その本に
不安時に口に出して「大丈夫大丈夫!」などというと脳に言い聞かせる
ことになり効果があるとのことですが、これは精神医学?的に本当に効果が
あることなのですか?疑い深い性格なためにわかに信じられずにおります。
エルサdot 2014.05.27 06:32 | 編集
>エルサさん

ありがとうございます。
「大丈夫!」の連呼でよくなれば儲けもの的なところがあるかと。
いわゆる精神科的な治療が必要な"症状"にはなかなか効かないかもしれませんが、日常の中での不安には効果があるかもしれません。
いずれにせよやってみて身体に害はないですしお金もかかりませんし、トライするのも良いのではないでしょうか。
m03a076ddot 2014.06.01 08:42 | 編集
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dot 2014.07.18 00:01 | 編集
管理人用閲覧コメントを下さったかた、ありがとうございます。

薬剤の使い方は飲む患者さんそれぞれ、また処方する主治医それぞれで考えが異なります。どのように使うのが最も良いかというのは、皆さんに同じ答えがあるわけではないと思っています。
まずは主治医の先生に聞いてみて、そして患者さん自身でもトライをしてみて、自分自身に合った方法(それは時と場合によっても異なるでしょう)を考えてみてはいかがでしょう。
m03a076ddot 2014.07.18 22:43 | 編集
こんにちは このサイトを作って下さって、本当にありがとうございます。よろしくお願いします。

15年間くらい、フルニトラゼパムをのんできました。多い時は5ミリ/日、昨年12月は3ミリ/日、今年5月からは2ミリ/日、現在1.5ミリ/日です。


セルシンに置換することをDr.にお願いしましたが、
「意味がない」と却下されました。

仕方ないので、今年5月から0.025ミリ/週ずつ減らしてきました。(20目盛の200㏄の計量カップの水に、0.5ミリのフルニトラゼパムを溶かして、1目盛ずつ捨てて飲む。0.5÷20=0.025)

1.75ミリ/日に減ったころから、中途覚醒しその後眠れなくなり、アタラックス10ミリ×2/日追加してのむようになりました。


アタラックスはのまない方がいいでしょうか?

ホリゾンに置換して処方してくれるDr.に掛った方がいいでしょうか?

先生はフルニトラゼパム1.5ミリをベンザリン何ミリに置換されていますか?フルニトラゼパムの力価が日本と外国で違うようです、よく解らないので教えて下さい。


よろしくお願いします。3

すばるdot 2014.12.25 21:40 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
無理にホリゾン(セルシン)に置き換えなくとも良いかと思います。特に睡眠薬の場合、ホリゾンに置き換えると不眠が前面に出ることもあります。
アタラックスは服用しても良いかと思います。それを使いながら減量のペースを落としてゆっくりと進めるのが現段階では適切でしょうか。
フルニトラゼパムをベンザリン(ニトラゼパム)に置き換える時ですが、自分は原則として日本の等価換算を使っています。ヨーロッパのものと違う理由は寡聞にして知りません…。ただ、等価換算自体も参考程度です。この通りにうまくいかないことも多く、その時は患者さんの状態に合わせて増減します。
m03a076ddot 2014.12.25 23:34 | 編集
こんばんは。コメントありがとうございました。自分で書いたメールが行方不明になってしまい、再度同じ様な内容の投稿をしてしまいました。すみません。


アタラックスは大丈夫ということなので、安心しました。

どうもありがとうございました。
すばるdot 2014.12.26 22:48 | 編集
>すばるさん

ありがとうございます。
アタラックスはベンゾの離脱症状を防ぐ/軽減する対処として良いものだと思います。
ただ、やめる時はそれも少しずつが無難だとは思っています。
m03a076ddot 2014.12.27 08:51 | 編集
断薬のため長期ではなく中期型への置き換えを考えているのですが
中時間作用型のベンゾジアゼピン(ソラナックス、ワイパックス、レキソタンなどその他も含め)
やめやすい、やめにくいなど個人差はあると思いますが経験上ありましたら教えていただけませんか?
miidot 2015.08.28 18:32 | 編集
>miiさん

ありがとうございます。
こればかりは差があり過ぎてなかなか言いづらいところですが、レキソタンは筋弛緩作用もまずまずあるので、中ではやめづらい方かな、と自分では思っています。
繰り返しですが、個人差がかなりあるため、参考にはなりませんので。
m03a076ddot 2015.09.02 00:25 | 編集
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dot 2016.11.12 10:03 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

ベンゾは絶対に悪いわけではありません。
うまく使うのであれば手助けになってくれるでしょう。
抗うつ薬を使って治る人もいますし、時折ベンゾを使ってうまく凌ぐ人もいます。
どれが良くてどれがダメかは一概には言えないので、担当の先生としっかりお話をしてみることに尽きるかと思います。
m03a076ddot 2016.11.14 22:10 | 編集
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dot 2016.11.15 07:54 | 編集
はじめまして。

2年がかりでベンゾをやめることができました。

ただ、わからないことがあります。一回目のベンゾの減薬に失敗しました。ペースが速すぎたのだと思います。その頃から足首のあたりがずっと痛く、一時は歩くのもつらいほどでした。今は昼間はそうでもないですが、夜になるとなぜか痛みが強くなり眠れないほどです。なかなか眠れないので普通に生活するのはまだ難しいです。

こういった離脱症状(と思っています)が2年たっても改善しないということはあるのでしょうか。途中失敗したので、完全にベンゾゼロになったのは今年3月ですので、8か月目くらいです。何度か検査しましたが、骨、腱、血管などに異常はまったくないようです。
のりdot 2016.11.17 19:20 | 編集
管理人用閲覧コメントをくださったかた、ありがとうございます。

せっかく受診しているので、思いのたけをお話しすることが大事だと思います。
一回に全部話そうとすると診察時間の中では難しいかもしれませんし、話す方も疲れたりかえって分からなくなったりします。
よって、今日はこれを聞こう、次はこれ、と細切れにしていくとお互いにとって良いと思います。
m03a076ddot 2016.11.19 09:25 | 編集
>のりさん

ありがとうございます。
ベンゾの離脱症状がいつまで続くのかはハッキリとしていないようです。
6ヶ月くらいまでは確かに続くかもしれませんが、年単位となると、離脱症状のみでは説明しきれない部分も多くなってくると感じています。
症状はその時の患者さんの置かれた状況や状態を反映するので、離脱症状へのこころのとらわれが悪い方に向かわせているようにも思います。
「離脱症状さえなかったら…」「今の症状は離脱症状なのではないか…?」「誰も分かってくれない。これも離脱症状のせいだ」というアタマになることが症状の遷延化に一役買っている印象です。
足の痛みに関しては、restless legs syndrome、むずむず足症候群というものもあります。
”むずむず”と表現されますが、むずむず以外にもゾワゾワする感じ、痛い感じなど様々です。
それについて詳しい医者に診てもらうのもアリかと思います。
m03a076ddot 2016.11.19 09:54 | 編集
先生、よろしくお願いします。

私は耳の疾患で、止まない大きな耳鳴りが残りました。耳鳴りがうるさくて眠れないため、エバミールを処方されました。

エバミールを徐々に減量するとともに、デジレルが追加されました。ただ、このデジレルの量がハンパではありません。就寝前に200mg服用するように言われました。

調べると、デジレルは、最大200mgを一日数回に分けて服用する薬のようです。

一度に200mgを服用しても問題なさそうでしょうか?

ベンゾ系の睡眠薬を抜くためとはいえ、抗うつ薬を大量に服用して大丈夫でしょうか?自分の感覚ではエバミール&デジレルを飲み始めて耳鳴りが余計に激しくなったように思われます。この点も心配です。

抗うつ薬で耳鳴りが悪化することはありませんでしょうか。
きよたんdot 2017.02.04 15:24 | 編集
>きよたんさん

ありがとうございます。
申し訳ありませんが、お薬のこの用量が適切かどうかというご質問にはお答えできません。
患者さんの状況やお薬の状況などによってかなり変わるので、一概には言えないのが実情です。
まずはお持ちの疑問を担当の先生や薬剤師の先生に聞くこと、そして自分自身の身体に合うかを判断することが大切だと思います。
症状が悪化しているのであれば、それも含めて話し合うことが重要です。
合わなくても言わないでおくと、医者は「この処方で問題ないんだな」と考えがちですので。
m03a076ddot 2017.02.06 17:36 | 編集
このコメントは管理者の承認待ちです
dot 2017.02.06 18:11 | 編集
>きよたんさん

ありがとうございます。
具体的なご質問にはお応えできず、すみません。
転院の他にもセカンドオピニオンなどもあるので、複数の意見を聞いてみるのも悪くはないかと思います。
m03a076ddot 2017.02.12 22:19 | 編集
先生に謝られると、私も謝りたくなります。

個別具体的な質問をしてしまい、申し訳ございません。
きよたんdot 2017.02.13 19:43 | 編集
>きよたんさん

ありがとうございます。
ご自身の納得の行く医療を受けることが大事だと思います。
転院は大きな決断になるので、十分にお考えください。
m03a076ddot 2017.02.17 09:19 | 編集
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