2011
04.02

青空の、さよなら

Category: ★研修医生活
 さよならは別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束

という一節が、どこぞの歌にあります。

 4月になったと言うことは、これまでの研修医生活とお別れということ。

 みんな荷物を整理して、一人、また一人といなくなった研修医室。最後に自分が出て行って、鍵を閉める。人と本のないそのお部屋。それは最初にそこを見た時と同じ風景。会う時と別れる時とで景色が同じなんて、当然だけど不思議な感覚。

 悲しみ、なんてのはなくて。でもどこか空っぽな感じが心にあって。研修医室と同じ様な。

 2年間一緒の仲間がいなくなる。さよならなんて、寂しい言葉。あんまり言いたくない言葉かもしれない。

 でも、そうじゃなくて。

 遠いものだけど、また会うための約束だから。だから、さよなら。


と感慨にふける余裕なんてなくてですね、さっそく4/1から精神科がスタートしました。といっても4/8までガイダンスというゆっくりスタート。でも名札に付いていた「研修医」が「精神科 医師」てのに変わると、ずっしりとこれまでと違う責任感が出てきます。しっかりやらんとね。

 記事内容も少し変わってくるかと思います。でも精神科についてアレコレ言える知識もないので、そんなに変わらないかしら。

 しっかし、真面目な文書くと疲れるな。。。

 そう、4/1の朝は、すっごくキレイな、カーンと響いて透き通る様な青空でした。


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コメント
研修の最後の日は,神経内科の研修医からfixに移っただけで,
あまり感動もありませんでした.当時の連中もそのまま三年目に
上がっただけでした.でも,10年,20年,経つと懐かしく思われる
ものです.(30年経ってしまいましたね!)
iwasedot 2011.04.12 15:30 | 編集
ちなみに当時の10人がどうなっているかというと,
1人死去,F県立医大教授,北海道で外科医,
G県立T病院で部長,長寿研で部長,O市民病院部長,
3人開業,ですね.
iwasedot 2011.04.12 15:35 | 編集
>iwase先生 
時間が経つと懐かしさが出てくるものなのですね。
自分も研修医同期と離れる時は感情も大して動かなかったのですが、誰もいない研修医室を見た時に、何とも一抹の虚しさが降ってきました。
数十年後の自分が研修医時代を振り返って、羨まずに懐かしむことが出来るように、これからも精進しようと思います。
m03a076ddot 2011.04.13 03:06 | 編集
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