2008
05.13

レベルアップですぜ あんたもせいちょうしたもんだ

 以前、エニックスのドラクエIを紹介しました。そうなるとスクウェア側も必要。ですが、自分はファイナルファンタジーIを殆どプレイしたことがなく(友人から借りて少し…)、記憶はほぼ皆無。そこで、今回はタイトルから察しのつく方もいらっしゃるでしょうが「聖剣伝説」を取り上げたいと思います。



 1991年に発売された、ゲームボーイ用ソフトである『聖剣伝説』。アクションRPGの代表格ですね。聖剣伝説シリーズの最高傑作として自分は崇めています(2も面白いですが)。

 アクション系が上手いと低レベル・短時間でクリアすることも可能で、何回もやり込めます。好きで好きで何回クリアしたことか…。89年のサガ1、90年のサガ2、そして91年のサガ3・聖剣伝説と、この時期のスクウェアはGBに多大なる貢献をしています。

 この作品も泣き所が多く、アマンダ、マーシー、ラストシーンでのヒロインとの別れなどはもう後世に遺すべき名場面ですね。「さよなら」の言葉の綺麗さをじっくり噛み締めました。単純なハッピーエンドではないところがジンとくる…。

☆アマンダ



☆マーシー



☆ラスト



 ボガードとのやりとりもイイ!

 ジュリアスによって深手を負わされた主人公をチョコボが助けます。ボガードが、ジェマ最後の望みに死なれては困ると主人公に言うと主人公は、ヒロインもアマンダも守れなかった自分にジェマの騎士の資格なんてないと自信をなくします。当然ボガードは弱音を吐くなと説得しますが、主人公はジェマジェマうるさい!そんなんだったらアンタがやれば良いだろ!とキレます。ボガードはバッカヤロー!でてけ、と主人公を追い出す。家の外でのサラの発言がまた。。。ボガードは歩けない身体になり、ジュリアスの手下が街を襲っているという情報を聞くたびに動けない自分の身体を憎み、そして主人公が必ず来ると言います。サラは信じていなかったのですが、チョコボが運んできた主人公を見て真実であると分かった、と。



 チョコボまでもが主人公を信じて、身を挺してまで救うなんて、ねぇ。。。後で主人公はボガードに謝って一件落着。こういう主人公の人間臭さも挿入されていて素晴らしい。GBののっぺり2Dレベルであそこまでの感動を呼び起こすのは素晴らしいです。余計なものが無い分、プレイヤーの想像を掻き立てるところがあったのでしょう。

 また、モーグリ状態の恐怖をスクウェア史上最も感じさせた作品です。



 BGMもgoodです。3和音なのがまた妙に哀愁を誘う。。。

 GBAで出た新約(リメイク版)は改良どころか改悪となっていてオススメしません。スクウェア(スクエニ)はリメイク下手過ぎ…。携帯アプリ版はほぼ忠実に移植されているので、GBでプレイしたことのない方、ゼヒ一度。GB屈指の名作・名曲を味わって下さい。


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