2008
04.20

最後まで、魅せる

 3本連続で桜の記事というのも申し訳ない気がしますが、桜には様々な姿があるということで。。。



 桜は散ってなお見る者に余韻を残します。

 風に乗ってたおやかに散って行く様、それは決して空の知るところにない雪を思わせます。

 そして桜の樹が根を張っているその地、散った花の一枚一枚が素敵な絨毯を作り上げる要素となります。




 水面にふらりとやってきては揺らめく、花・風・水・光・陰の織り成す景色も実に綺麗。




 決して赤潮ではありません…。


 桜が終わる少々前から、界隈でチューリップが咲き始めています。新潟県はチューリップの生産が日本全国1位ということも手伝ってか、この近くでは良く眼にします。

 自分はそんなに好きな花ではないんですが…。

 桜にとっては、風に揺らめく枝々は心の代わり、はらはらと落ち行く花は時の移り変わりを嘆く涙なのかもしれません。花が散れば人々は自分に見向きもしなくなる、意識にも上らなくなる。あまつさえ、他の花を愛で始める。散る姿は己の凋落を予見した悲しみか、もう一度人々に桜を印象付けるための最後の力か。

 さてさて、どうなんでしょう。。。
トラックバックURL
http://m03a076d.blog.fc2.com/tb.php/1086-abcd2482
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top