2007
12.13

アロマテラピー検定合格のための本

 アロマテラピー検定の問題は、日本アロマ環境協会の作ったテキストから出されます。要はこれを覚えると受かるのですが、LOFTで見本をパラパラめくって見ると、最悪の出来であると判定。

 どこが重要な項目なのか分からないんです

 ただつらつらと書かれているだけなので、これで勉強するのは非効率的。

 しかもテキストが1級と2級の2分冊。1級の試験には2級の内容が含まれているので、1級を受けたい人は2冊買わねばなりません。結構高くて2冊で6000円近くします。医学書1冊買えてしまいますね。

 高くて出来の悪い教科書を買うのは不服極まりない。そこで一般に販売されている検定用の本を購入することに決定。

 最も使いやすいのが「アロマテラピー検定試験1級・2級に一回で合格するための問題集」という、名前は胡散臭い本。



 「問題集」とありますが、問題付きの参考書と考えた方が良いでしょう。大事なことが赤字できちんと書かれており、しかも付属の赤シートでそこを隠すことが出来るという、受験参考書のような本で親しみやすい。これ1冊で2級のみならず1級合格のための知識はきちんと掲載されていますから、実に経済的ですね。実際自分は協会のテキストを買わずにコレで勉強して受かりましたから、不安にならずとも大丈夫。

 他にも色々と参考書や問題集が出ていますが、上記の本以外ですと「これで合格!アロマテラピー検定1級2級 テキスト&問題集」が良い出来だと思います。読みやすさでは抜群。頻出事項もしっかりサポートしてます。

 しかし、机上の学問ではクリア出来ないものも。それが試験で2問出される「香りテスト」。実際に試験場で精油(エッセンシャルオイル)を嗅いで、それがどの香りかを当てるという問題。覚える香りは1級で18種類でして、そこから2題出されます。1級は全問題数48問中9問まで間違えてもセーフなので、香りテストを捨てても大きな影響はありません。ですが、せっかくアロマの勉強しているので香りも楽しみたい。そのような方々には「生活の木 アロマ入門セット」の1級と2級がオススメ(2つで5000円ちょっと)。

 

 2つの級で出題される精油が全て入っているのです(1級は2級で出題される精油も含みます)。

 1本がコレくらいの大きさ↓



 ローズオットーのような値段の高い精油はほんの少ししか入っていませんので、こぼすと一巻の終わり(ネロリとローズオットーの2つは高いためか試験では出ませんが)。

 実際こんな量↓ 向かって左のはキャップ下縁まで精油が入っているのですが、右は超少ない…(ローズオットーです)。



 ということで、検定1級合格のために必要なお金は

検定料6300円+参考書代2625円or1680円(+香りテスト対策5250円)

となります。

 スクールに通って検定を受ける方がいらっしゃいますが、受かるためだけであれば独学で十二分に合格できます。検定レベルの問題ではスクールに払うお金が勿体無いので。。。お友達が出来るなどといったメリットはありますが、どうせ通うならセラピスト・インストラクター試験のための方が有益だと思います。

 ちなみに受かる秘訣は「満点取る必要はない」

 9問まで間違えられる、これは大きな武器になるはず。あとは「楽しんで勉強する」。

 覚えるだけの勉強は苦痛を伴うことがありますが(自分はアロマテラピーの歴史を覚えるのがキライでした)、そういう時は香りテストの訓練をするのがオススメ。気分転換になります。難しい香りは、生活の中にも芳香浴などを取り入れて覚えていくと楽しくなってきます。

 短期間で詰め込むのは楽しくないので、試験勉強は1-2ヶ月前からゆるゆると進めるのが良いのではないでしょうか。
トラックバックURL
http://m03a076d.blog.fc2.com/tb.php/1041-9c44a288
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top