2017
05.17

臨床のワンフレーズ(19):何もないのは平和のしるし

Category: ★精神科生活
 色んな精神疾患がありますが、寛解をキープしていると診察で特に話題にすることが無くなってきます。

自分「いかがですか?」
患者さん「特に変わったことはないですねぇ」
自分「お元気に暮らしてらっしゃる」
患者さん「はい。もうすっかり」

 こちらが「この患者さんは元気にやってるなぁ」と想像できるような時は、基本的に患者さんはとても元気です。「変わりありません」と言われても何となく診察の場が淀むというか停滞するような感じが繰り返される時、患者さんは良い材料が見つからず低空飛行が続いているのでしょう。その時は以前のワンフレーズにあった”こころのお天気”などの比喩で変化球を投げてみると良いかもしれません。

 で、寛解で元気な場合、患者さんが「変わりないって毎回言うのも悪いなぁ…。何かないかなぁ」と考えることがあります。そうなると診察の場も緩やかではなくなるので、こちらから


自分「何もないっていうのがいちばん平和ですね」
患者さん「あ、そうかもしれませんね」
自分「お元気だったら、自信を持って、何もないって言ってください。平和のしるし」
患者さん「はい、分かりました」
自分「何かあったら、それはすぐに言ってくださいね」
患者さん「はい」


 こんな感じでお伝えします。「何かつくらなきゃ…」と焦ると、患者さんにとって診察が苦しく感じられます。「何もないことも大切な情報なのだ」と理解してもらうことが大事でしょう。もちろん、お薬を減らせる状況なら減らすので、診察ではその具合もお聞きすることになります(その果にはお薬ゼロ→終診もあります)。
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2017
05.06

暑い日は

 大型連休はいかがお過ごしになられたでしょうか。自分は5月6日の土曜日から仕事で、翌7日も日曜日ですが出勤…。すなわち、5月5日で終了したのであります。ということで、5月6日の仕事中にこの記事をアップしています。サボってるわけじゃないんですよ、少し時間が空いたからですよ…。

 その日、5月5日は随分とお天気が良くて、28度まで気温が上がったそうです(今日5月6日は26度でした)。道理で暑かったわけだ。よって、療養散歩中、ちょっとコメダさんにピットイン。今回はケーキを頼んでみました。

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 ”きなこ日和”と”ドゥショコラ”の2つ(どちらも280円)。飲み物はアイスミルクコーヒー。本当は期間限定の”瀬戸内レモンケーキ”が気になっていたのですが、その日は売り切れになっておりました。

 ”きなこ日和”からまずは。

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 きなこの感じは少しする、という程度。きなこが降ってくるような濃厚さはありませんでした。むせ返るほどのきなこでないのは残念。桔梗信玄餅やツバメヤさんのわらび餅のように注意しないとこぼす、というか注意してもこぼすくらいのきなこが良いなぁ。

 ”ドゥショコラ”はいかが?

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 これはイメージどおりのチョコケーキ。奇をてらわず、ただひたすらにチョコケーキでした。

 コメダのケーキ類はそんなに「おっ」と思うことはなく、お食事類のバンズやサンドなどに見られるボリューム感も認められないため、たまーに変化をつけたい時に食べるというのが良いかなと思います。

 その日の会計時、こんなものが眼に止まったので買ってみました。

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 コメダのどら焼き…。初めて見ました。。。1個100円也。

 どこで作っているんだろうと思ったら、ぜんぜん名古屋と関係なかった。

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 なんで徳島なんだ…。この会社は金長まんじゅうで有名らしい。

 取り出すと、コメダのおっさんが焼印で登場しています。

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 パカリ、と。食べてみましょう。

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普通のどら焼きでした



 直球のどら焼き。平凡などら焼き。大型連休は、平凡に終了したのでありました。
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