2007
11.24

名前で価値が上がるか下がるか

 手術で摘出した腫瘍などは、どんなタイプかを知る必要があります。リンパ節を取ったらそこに転移しているかも調べねばなりません。こういった病理組織は、顕微鏡で覗くために組織を薄~く切ります。ですが柔らかくて弾力があったりなんぞすると上手く切ることが出来ないため、多くの場合その組織をパラフィンというロウで固める必要があります。固めたらその形を整えて、薄く切り(通常2~5μm程度)、スライドガラスに載せて必要に応じた染色をして、カバーガラスで覆って完成。そして病理医が顕微鏡を覗き込んで組織型などを決めていきます。

 そのパラフィン成型のために使う装置がコチラ↓



 究極の「パラ取り装置」、その名も。。。。。。。



取っとこ!パラ太郎



 残念ながら残念なネーミングだ…。

 考え付いた人は「してやったり」と思ったんでしょう。その工夫が安っぽさを演出してくれているとも知らずに。

 会議室でオジサン達が頭突き合わせて捻り出した場面が想像できますが、ハム太郎も反応に困りますよね。。。

 この装置、値段は98000円。高いか安いかは相場が分からないので不明。でもこの名前だと「パラ太郎に10万か…」って妙に高く感じてしまいますな。
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2007
11.17

いちじくの赤ワイン煮

 いちじくのシーズンも末期を迎えました。終了の前に味わっておきたいというのが人情でしょう。

 そこで、赤ワイン煮を作ってみました。以下レシピ。


 用意するものは

 いちじく(本症例では9個)、赤ワイン(500ml)、お砂糖(60g~)、レモン(大なら1個)、黒胡椒(5粒)



 これで作れてしまいます。

 まず、いちじくを洗って皮を剥きます。そのまま使うこともありますが、それだと食べた時の食感が皮で少々ざらつくため自分は剥いています。

 剥くとこんな感じ。ピンクグレープフルーツの縮小版みたいですな。



 お鍋にワイン500mlと胡椒を入れてひと煮立ち。アルコールを飛ばします。そして、その次に輪切りにしたレモンとお砂糖を入れて再び沸騰。



 レモンを皮のまま入れる時は国産レモンを使いましょう。輸入の安い輩は防カビ剤まみれなので。

 そうしたら、いちじくを入れます。火を弱火に落として落し蓋をしたら、後は20分程待つ。

 入れた当初はこのような。



 煮ていくと色づいてきます。



 20分経過でこんな具合。



 良い感じに仕上がったら、冷ましてから冷蔵庫で一晩。これで出来てしまいます。

 煮汁を別のお鍋に少々入れて沸騰。粘稠度を上げていき、ソースのようにします。

 そして最後に飾り付け。ソースをぽたぽた落として爪楊枝で引っ掻くとこのような模様に。

 

 アイス好きなら乗せてもgoodでしょう。赤ワインではなく白ワインを使うと、いちじくの持つ色の鮮やかさが消されないかもしれません。

 残った煮汁はずっと煮て水分を飛ばしていくと、そのレモンの皮のお陰?でジャムのようになります(ペクチンが出るからと信じきっています)。

 ジャムを作りたければ少しお砂糖を足してから煮た方が良いかも。煮汁を冷やして水で割っても美味しいですが。

 放置系の料理は楽で良いですね。今回は副産物もありましたし。
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2007
11.10

金メダルだって所詮はメッキ



 この五枚が



 はい、こんなんなりました(テーブルの上の汚さには目を瞑って下さい…)。

 黄金のキョロ缶とのこと。

 でもって中身は



 ん~、実にスカスカな感じ。ホントにおもちゃのカンヅメはどーしょもない内容物です。今回のはキラキョロ缶よりも酷いように思えます。外観に予算使いすぎたのかしら。。。

 でも、よくぞ5枚無くさずに済んだな、、、と物持ちの良さに感心。


 仲良く2人で



 キラキョロと比べてみると、黄金っていうより黄疸のキョロって感じが…。
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