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2019
06.18

限定散歩

 講演のため京都に行ったよというお話を前回しましたが、講演する場所に少し早く到着したので、30分ほど観光というかお散歩をしてきました。

 そこで、藤森神社という神社に遭遇。知らない神社だ。

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 ちょっと覗いてみます。

 馬?? 何の神社なんでしょうね…。

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 あじさい祭りが開かれていました。1枚だけですがパシャリと。ちなみに地元の鶴舞公園もあじさい結構ありますよ。

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 手水舎。一般的です。ここに馬はいない。

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 手水舎の向かいに馬の銅像。馬を祀っているのでしょうか。右前脚の下に干からびた人参がありますな…。

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 本殿。何の神社か分からないままお参りをしてきました(おい)。

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 後で調べたら由緒正しいところのようで、始まりは1800年ほど前 (203年) だそうです! 菖蒲の節句の発祥地でもあるとのことで、これはこれは…。駆馬神事というのも行なわれ、だから馬関係がチラチラっと見えていたんですね。

 Wikipedia先生によると、"駆馬や菖蒲→尚武・勝負の連想、武神が多く祀られていること、また明治時代から第二次世界大戦終了まで周辺が軍用地であったことから、馬と武運の神社として信仰を集めた。現在は馬と勝負事の神社として知られており、競馬関係者・ファンの信仰を集めており、競走馬の絵馬が多数奉納されている。また舎人親王を祀ることから学問、特に受験での勝運をもたらす神社とされる。神社の森は東隣にある京都教育大学の豊かな樹木群に連なっており、一体化した森のようになっている" そうです。なるほど。

 京都は京都駅、祇園、四条河原町あたりがもう大混雑で、個人的にはもう足が遠のいています。バスに乗っても渋滞でまったく動きません。歩いたほうが早いんじゃない??とも思います。今回ふらりと寄った藤森神社は閑散としており、今度京都行くんなら中心部を避けて離れたところの観光がいちばんだなぁと実感。伏見稲荷大社も、自分が大学生の時に行った際には頂上なんて人がいなかったんです。でもいつだったかな、数年前に登ってみたら人が多くて多くて。大変でした。マイナー系を攻めていこう。

 帰りは新幹線の改札をくぐってお土産を見学。ここのお土産は本当に充実してますね。自分が大学生の頃、原了郭の黒七味はわざわざお店に行って買わねばならなかったのですが、今は駅で買えてしまいます。いやはや。

 そこで買ったのは、老松の香果餅 (老松って聞くと、研修病院の記憶で老松救急隊を想像してしまう…)。

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 月餅の変種のようなもの(京菓子風の月餅)で、中にドライフルーツが練り込まれています。

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 食べてみましょう。

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 ふわっとオレンジピールの香りがして、美味しい。でも甘いので1つが限界だ…。2つ食べたら胸焼けしました(もう若くないんだから…)。

 京都駅のお土産ではマイナー系に属しますが、この香果餅は "餡が嫌いではない・ドライフルーツが嫌いではない" のであれば選択肢に入っても良いのではないでしょうか。生八つ橋や生麩まんじゅう抹茶のお菓子といったベタなお土産以外を考えているかたにも良いかも?

 ということで、今週開かれる精神神経学会総会のために新潟に行ってきます(水曜日に行って土曜日に帰ってくる)。いやぁ、懐かしいなぁ。名古屋から新潟って新幹線で4時間くらいかかるそう。たくさん本が読めそうだ…(でもリュックが重くなる)。
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2018
11.14

横浜のお土産

 10月は横浜にてんかん学会のため行ってまいりました。その時に買ったお土産をば。

 ”横濱ハーバー ダブルマロン”と”横濱ミルフィーユ”と”横濱煉瓦”の3点。

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 まずは横濱ハーバーのダブルマロン味。

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 お、見ただけで味が分かりそうな。ちょっと割ってみる。

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 食べてみると、想像通りの味。良い意味でも悪い意味でも裏切らない古典的な味と言えましょう。

 でもって次は、横濱ミルフィーユ。こじゃれた包装ですなぁ。

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 割るとこんな感じです。

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 これは、ちょっと味が薄いかな? 紅茶風味のクリームとのことですが、もう少し紅茶感が欲しかった。

 で、最後は横濱煉瓦。ずっしりしてる。

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 おっとこれはチョコですよ。煉瓦的なチョコなのです。

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 割りますか。

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 全部チョコですね。食べてみると、濃厚。”ぬったり” という表現が適切なくらいにもっさりというか、重いというか。つまりはしつこい感じ。しかも甘さが絡んでくるので、緑茶が欲しくなる。アレですね、咽頭炎の時に食べたら嚥下時痛がひどくなりそうな、そんな感じ。1個食べたら十分かなぁ。いや、1個でも多いくらいか。10歳若ければ1個は余裕だったかもと悔やまれる一品。100 gで400 kcalオーバーなのでかなりなモンです。

 ということで、個人的には古典的な横濱ハーバーが軽くて食べやすくて良かったです。慣れ親しんだ、裏切らない味、ということで。決してめちゃくちゃ美味しいということではないんですが、落ち着く感じでした。

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2018
10.29

横浜って人生初かも

 2018年10月25-27日は横浜で てんかん学会学術集会 がありました。前日入りしてかつ帰りは名古屋でひとつ講演をし、ものすごく疲れました…。今日も朝動けなくて、芍薬甘草湯と補中益気湯を飲んで奮い立たせ外来に向かいましたよ…。やっぱり若くはないんですね。ホテルで寝るとどうにも疲れも取れにくいし。

 今回から横浜のお話が少しあります。できれば学会で聞いたレクチャーも去年みたくアップできれば。でも疲れていて何ともやる気が…。

 10月24日に新幹線で新横浜に向かいました。

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 この地に降りたのは初めてではないだろうか。会場近くのホテルが横浜なので、とりあえずJRで横浜駅に行きます。横浜駅って本当にどこもかしこも工事中ですね。さすが日本のサグラダファミリアと呼ばれているだけあるなぁ。

 何となく立派なところ。これが何だかもうよく分からないけれども。

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 夜も遅いからお夕飯を駅で食べようかと思ってうろうろしていたら、見つけた。

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 実は、自分の中で崎陽軒って評価がとても低いのです。あの "シウマイ" のどこが美味しいのだ…? と。コンビニの冷凍シュウマイの方が格上なのではないかとちらりと思っています。というか、そもそも "きようけん" じゃなくてずっと "さきようけん" って読んでました。

 しかし、それもひょっとしたら出来たてなら違うのではないか、という気持ちもあり、今日はここでお夕飯!

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 八宝菜のセット! これで1500円! 高い!

 食べてみたら、これがまた普通の味で。"シウマイ" もやっぱり美味しいもんでもない。うーん、"シウマイ" の味も確定したことだし、二度と行かないな、これは。

 さて、ホテルは開場のパシフィコ横浜から歩いて10分弱の "ホテルビスタプレミオ横浜みなとみらい" です。お部屋はツインルーム。

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 ま、泊まるのはひとりなのですが。きれいで広くて良いんじゃないでしょうか。そして洗面所。

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 お風呂も清潔。

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 お部屋にはネスプレッソ的な。最近増えてますね、これを設置しているホテル。

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 窓から眺めた夜景。観覧車と横浜グランドインターコンチネンタルホテルが目立ちます。さすがに高級すぎて泊まれなかった。

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 次回の記事は朝ごはんからスタートです。


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2018
07.11

北海道を舐めたら大変?

 自分は北海道出身で、大学に行くまでは函館~札幌 (浪人時代) に住んでいました。北海道の寒さに耐えきれず?南下してきたわけですが、名古屋は暑すぎまして…。毎年夏場は体調が悪くなってしまいます。いつかもうちょっと北上しようかななどと企んでいます。

 病院で後輩の医者と北海道についておしゃべりをしていて、彼は行ったことがなく、どんなところなんですか? などの話題でございました。といっても、自分も実は北海道をよく知りませんが…。地元民だと観光地とか名店の情報ってあんまりないんですよね…。わざわざ行かないし。だからどういうお店がおススメかと聞かれても、返事ができない。相手からは失望されてしまうのでした。函館だと「朝市には行くな」としか言えません。ただ、やっぱり内地の方々は北海道自体ピンと来ないことがあるようです。

後輩「先生って高校が函館でしたよね」
自分「そうよー」
後輩「北海道の進学校ってどういうのがあるんですか?」
自分「私がいた時はねぇ、札幌南と、あとは北嶺っていうところがワンツーだったかな。今もたぶんこの順位だと思う」
後輩「先生のところは? ネームバリューある感じですよね」
自分「いやー、正直なところ本家には遠く及ばないねぇ。今は中等部があるけど、まぁ良くなったとは聞かないね…」
後輩「どうして札幌南に行かなかったんですか? 札幌ですよね」
自分「うーん、遠いしね。家が函館だし」

 そこで彼の衝撃的な発言。




後輩「え? 通学とか無理なんですか?」




自分「通学? ムリムリムリ! そんなんムリよ」
後輩「え? そうなんですか?」
自分「函館と札幌って、300 kmあるからね…」
後輩「え…?」


 そうなのです。彼は北海道をあまりに知らなすぎたのです…。函館と札幌は約300 kmの距離。ということは




函館~札幌≒名古屋~東京




後輩「そんなに離れてるんですか!? 何なんですか? 北海道って。おかしくないですか?」
自分「うん、おかしい (同意しちゃった)」

 愛知県だったら、例えば名古屋~岡崎なんてのもそんなに時間はかかりません。新快速に乗れば30分くらい。名古屋~豊橋という愛知県横断的であれば新快速で50分くらいかかりますが、新幹線があり、ひかりなら19分!ですし、こだまでも30分程度。

 北海道はなかなかそういうわけにはいきませんね…。仮に自分が札幌南に行きたかったとすると、札幌に住むしかありません。名古屋に住んでいる中学生が東京の高校に行きたければ、やはりそうなるでしょうし。

 北海道は広すぎて、例えば函館の人が気軽に「よし、じゃあちょっと稚内に出かけようかな」とはなりません (600 ㎞近くあります)。なので、北海道人は自分の住んでいるところ以外の情報は極めて乏しいと言えましょう。自分は函館と札幌 (の駅前) しか知りませんし…。もともとそんなに外に出なかったというのもありますが。

 でもこうやって離れてみて、「あーもうちょっと色々と行っておけば良かったなぁ」とも思います。既知のところだけにとどまるのではなく、やっぱり知らないところに足を踏み入れるのは、自分の幅が広がっていく気がしますね。
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2018
04.03

香川県高松市の栗林公園

 ある年の秋ですが、これまたある事情で四国に出かけてきました。その帰りに高松市の"栗林公園 (りつりんこうえん)" というところにふらりと。高松市は意外と外国人観光客が多くて、失礼ながら「高松にそんなに見るところってあるか? おうどん目当てだったら何かマニアックやなぁ」と思っておりました…。

 しかし、彼らの目当てはこの公園 (以下、庭園) にあったのです!以下wikipediaより。


2009年版の『ミシュラン観光ガイド』に「わざわざ訪れる価値のある場所」として、最高評価の3つ星に選定された。また2012年に出版のアメリカの庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』の「2011年日本庭園ランキング」では、足立美術館・桂離宮に続く3位を獲得した。


 なんと。。。そんな庭園が高松市にあったとは…。そんなこんなでやってきたのであります。

 松の木が主戦力ですが、剪定が行き届いており、澄んだ緑がとても気持ちの良い庭園でした。花の名所でもあり、季節が合えばとてもきれいなのでしょうね。自分が行ったときは花菖蒲も枯れておりましたが、それだけに松の緑が映えて美しかったとも言えます。しかもこの庭園、結構広くて、文化財庭園では日本最大! 自分は兼六園に一度行ったことがありますが、気分的な解放感と山と平地のコントラスト、そして緑の光るような心地よさ、これらは栗林公園の方がはるかに上回るほど、と感じました (兼六園ファンのかたゴメンナサイ)。

 行ってよかった、と思います。やるやんけ、香川。

 写真は撮ったのですが、全部挙げると55枚!になってしまい何だか訳が分からなくなるので、ごくごく一部を。

 まずは入り口。

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 木々の間を通り…

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 ぱっと抜けると空が突き抜け、紫雲山の借景となっています。

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 この演出がとても良いなぁと思っていまして。入り口を入ると両サイドに木々が立っているので、視界がちょっと狭くなるんです。で、そこを過ぎるといきなり空と山で、栗林公園の世界に入る。「おぉっ」と思いました。

 箱松と屏風松。これはもうちょっと下から撮るべきでした。これだと良く分からないですよね…。枝の絡まりあいがすごいんです。
 
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 箱松は違う方向から見ると、まさに箱。

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 掬月亭。目の前のススキが秋っぽいでしょ。

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 下は、ガイドブックにも載っている、栗林公園と言ったらコレ! というくらいに有名な眺め。飛来峰に登って撮ります。ちょうど結婚式を開いていた一組のカップルが偃月橋で写真撮影をしていました。

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 少しズーム。和傘と新婦さんの晴れ着の赤が緑と合いますね。

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 色とりどりの鯉もお元気。

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 おや、大リーグボール養成ギブスを連想させるような…。

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 こんな事情だそうです。ほー。"ご理解ください" ってことは、過去に「松を縛ってる! 虐待だ!」と言われたことがあるのかな…。だとしたら大変だなぁ。

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 ということで、撮った写真の1/5だけでしたが、特に入り口における視点の展開が良かったです。「おうどんってあまり好きじゃないし香川はねぇ」というかたも、この栗林公園だけを目当てに来てみても十分にその価値はあると感じました。
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