2016
12.31

一部のおせち

 今年の大晦日は、おせちを少しつくってみました。ちなみに北海道では大晦日におせちを食べることが多いのです。

 まずは黒豆。せっかくだから丹波産のものを使おうと思ったのですが、めちゃくちゃ高かったので諦めました…。北海道産に。一晩うるかして、圧力鍋に。

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 かちっと。 

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 圧力を加え終わって、あとは味付けして煮詰めるだけ。

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 出来上がり。

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 黒というよりも紫? と思っていたら、時間経過とともに黒色になってくれました。器によそう。

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 ちょっとつまみ食い。結構やわらかめで薄めの味付け。イイね!

 さて、お次は伊達巻! テレビで”はんぺん”を用いた伊達巻の作り方が放送されていたので、それでトライ。用意するのははんぺん60gと玉子2個。後はお砂糖とみりん。市販の伊達巻はちょっと甘すぎるので、控えめにしてみました。フードプロセッサーに入れます。

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 ウィンっと。

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 卵焼き用のフライパンがあったので、それを使ってみることに。

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 なんか出来たっぽい。

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 巻くものがないので、ラップとお箸と輪ゴム。画像では1本しか見えませんが、この後にあと7本使っています。

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 冷めてから切ってみる。

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 あ! できてるんじゃないだろうか!? 伊達巻っぽいよ。

 ほら、見てみてよ。プチ伊達巻。ほぇー、はんぺんで出来るんや。

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 味見をしてみると、ちょっとしっとり感が足りなかったかな? もう少しみりんを加えて加熱時間を短くすると良いかも。でも初めてにしては上出来かしらん。

 そして、最後は田作り。ごまめさんを乾煎りします。

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 いったんフライパンを空けて、そこにお砂糖とお醤油。泡立ったらごまめを戻す。

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 お酒ちょろっと。んで、出来上がり。食べてみたら甘くて香ばしくて美味しい。

 伊達巻さんとセットに。

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 いやぁ、つくったつくった。そして糖質ゼロ麺を使った”年越しゼロ麺”で今年最後の時間を過ごしました。天ぷらとかき揚げはスーパーで買ったものだけど。

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 で、今は吉田類の年またぎ酒場放浪記を観て過ごしています。また明日(来年)から頑張ろう、うむ。
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2016
07.09

新生姜の甘酢漬け

 6-8月は新生姜が出回ります。

 自分は辛(から)いものが苦手ですが、生姜の揮発性の辛さは何とか大丈夫。鼻が詰まっていると、特にわさびの持つ揮発性の辛さって感じないんですよ、実は。唐辛子は全く変わらず痛い。

 新生姜はその味を楽しむならやはり甘酢漬けが簡単でかつ美味しい。生姜ごはんも良いですけどね。作り方は簡単でして、まず新生姜を買ってきます(そこから?)。

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 で、包丁の背でゴリゴリやって皮を削いでキレイに。赤くなっているところは残しておきましょう。

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 薄く切ります。でも適当で良いの良いの。気にし過ぎると大変だから。薄さがまばらなのも色んな歯ごたえがあって面白いですよ。薄くしたいのであればスライサー(ピーラー)を使うとカンタン。

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 で、湯がきます。辛いのが好きなら3分弱。少し抑えたいなら5分ちょっと。

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 ちなみに、このお鍋は床に落として歪んでしまってます。。。

 ザルに移動。このお湯はピリッとしてまして、生姜エキスがたっぷり。捨てずに残しておいて、お魚を煮る時なんかに使いましょう。臭み取りになります。自分はアラを良く調理するので、大活躍や。

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 甘酢つくり。自分はミツカンの”やさしいお酢”を使っています。これは純粋なお酢ではなくて、お砂糖とかかんきつ果汁とかがブレンドされていて、まろやかタイプ。それに三温糖をもうちょっと加えて、かつレモン果汁を結構入れます。このレモン果汁がポイントでして、フルーティーな甘酢漬けになるんですよ。

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 で、ジップロック先生に封印。30分位でO.K.です。2日くらいすると馴染んでいちばん美味しい。1週間程度は大丈夫だと思いますけど、その前に食べ切ってしまうのが常。数日経つとピンク色が強まって綺麗ですよ。

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 これは30分後。いただきます。

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 お、ちょっと辛かった。。。しかし、身体がポカポカしてきて夏場は厳しいですな。

 季節限定のこの味わい、ぜひぜひ。簡単につくれますので。
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2016
03.14

パインの切り方を教えてもらいました

 以前にパインを人生で初めて買って自分で切ってみたのですが、ゴツゴツしたところの処理が難しく、結局厚めに皮を切ってしまい、果実部分があまり残らずに「むむむ…」と唸ってしまう結果に。そうしたら、「こうやって切ってみると良いよ。タイ仕込み」という素敵な技術を伝授していただきました。今回は実際にその南国の技を試してみることと相成りました。

 まずは当然のことながら、パインを買ってきます。198円+税 也。

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 で、皮を薄めに切ります。

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 実際に切ると分かるんですが、この変な凹み、これに前回手を焼いたのです。なんじゃこりゃ、と思って皮を厚く切ると果実がもったいない。そこで、心の眼を使います。すると…

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 ほら、何かこのおヘソたちが一直線に並んでいるように見えませんか?? そうなると、対処はこうなります!

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 おー! こうすれば果実が大部分残りますよ! 切り取った一直線の凹みはこんな感じ。

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 で、後は通常通りに。こういう切り方は実践的であり、かつ装飾にもなりますね。ちとオシャレ。

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 このような切り方は今回はじめてだったので、ちょっと切り込みが深く入ってしまったような気も。もう少し浅めでも良さそう。回数を重ねると上手になっていくのでしょうね。みなさんも是非お試しください。っていうか、自分が知らなかっただけで常識なんでしょうかね…?
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2015
10.19

旬なので

 鮭の白子を買いました。

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 この時期は新鮮なものが多いですし、安いというのも魅力。自分は煮て食べることが多いです。

 おつゆはちょっと甘め+濃いめに。お酒、お砂糖、お醤油、おだし、みりんを適当に合わせます。白子を煮る時は、みりんとお砂糖とお出しを少し多めに。

 ネギをまず入れて煮ておきましょう(自分はクタッとするくらい煮ます)。

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 その間に、白子を適当に切る。活きが良いと切ってもプルプルピチピチで辺縁がシャープ。しかも下茹で不要。

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 そして投入。

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 生姜も細切りにしてお鍋に。

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 火が通ってくると、このようにムチムチに。

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 で、出来上がり。

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 いただきまーす。

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 うむ、んまい。

 火をどれくらい通すかで食感が変わってきます。自分はしっかり通す派でして、そうするとモチっとした中にも舌触りの良い肌理細やかなまったり感が。さっと通すとトロッとした感覚がより強くなります。

 旬をいただくのは、季節にこころと身体が乗るような気分になりますよ。
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2015
07.25

平賀源内の怨念

 2015年7月24日は夏の土用丑の日(8月5日もそうですね)。皆さん、鰻は食べましたか?

 しかし、鰻さんは価格がネック。蒲焼きは2000円近くするものもあり、なかなか手が出ません。しかも、東京に出かけて諸事情あり出費も多かったため尚更です。買い物かごに入れようかと思いながらもやめてしまいました。

 悔し紛れに考えてみると、表面の香ばしさとふわっとした食感もさることながら、結局はあの蒲焼きのタレが美味しい要素満載のような。ナスの蒲焼きなんてのもあるくらいですし、タレそのものをご飯にちょいちょいとかけて食べても十分に美味しい。

 ということで、やはりこの人にお出ましいただくしか無い。

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 みんな大好き、蒲焼さん太郎先生でございます。

 ”蒲焼さん太郎”って言うくらいですから蒲焼きです。しかも太郎ってことは長男ですよ(焼肉さん太郎とか酢だこさん太郎とかもいますが)。これをどうするか、が大きな考えどころになるでしょう。カットしてご飯に乗せて食べても美味しいことは実証済みですし、サラダに添えても意外にO.K.という万能選手ではありますが、今回は未体験にまで足を伸ばしたい気もします。

 で、日本には鰻を使った料理に”うまき”があることを思い出しました。これを作ってみようかしら。

 まず、蒲焼さん太郎を2枚冷凍庫に入れて、凍ったところで揉み潰します。

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 そこまでは良かったのですが、玉子は残念ながら2個しか在庫がなく、かつ我が家には卵焼き用のフライパンもなかったのでした…。まぁ”うまき”モドキなので細かいところは良いかしら。みりんとおだしとお砂糖を少し入れて卵液の味を整えます。

 で、卵液を2回に分けて入れますか。1回目をじゅーっと。そして、蒲焼さん太郎(破片)をパラパラと。

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 カメラで撮っているうちに熱が随分と入ってしまったのはご愛嬌。というか不思議なくらい美味しそうに見えないですね…。

 で、2回目を入れて何とかひっくり返してなんやかんややって、そい!

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 うー、玉子が足りなかったからボリュームが…。ちょっと焼き過ぎだし…。しょうがないしょうがない。

 ちょっと割って中を見てみましょうか。チラッ

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蒲焼さん太郎(破片)を発見しました!




 はい、ご尊顔はこのような。

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 確かに蒲焼さん太郎(破片)がしっかりと確認できます。

 肝腎のお味は、蒲焼きっぽさが鼻の奥をくすぐり、脳内に風景が浮かんできます。残念なのは、鰻のふわっとした食感がなく、あの蒲焼さん太郎先生の持つ魚肉シートの噛みごたえが前面に出てしまっていることでしょうか(そりゃそうだ)。

 玉子焼き自体は少し甘めでおだしの味も出ており、こっちは満足。

 いやー、やっぱり本物のうまきはさすがですね。蒲焼きのタレのみならず、食感がとても重要だということを再認識いたしました。8月5日の2回めの丑の日は、おとなしくうなぎパイでも食べようかしら。

 ちなみに、蒲焼さん太郎は冷凍するとパリッパリになって美味。もちろんノーマルモードの魚肉シートを噛みしめるのもそれに引けを取りません。
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